ヴァルヴァラ 2021 蔵出し品 バリック&500L樽で驚異の12ヶ月熟成 カステッロ ディ ボルゲリ元詰 DOCボルゲリ ロッソ
Castello di Bolgheri “Varvara” [2021] DOC Bolgheri
- 生産年[2021
- 生産者クレメンテ・ジレーリ・ダル・ヴェルメ
- 生産地イタリア/トスカーナ/DOCボルゲリ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ28%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド5%
- 内容量750ml
イタリア・トスカーナ州フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!数々のスーパートスカーナを世に輩出したトスカーナ州ボルゲリ地区!その地の領主の象徴であるボルゲリ城を相続したゲラルデスカ直系の子孫であるフェデリコ・ジレリによって2001年初リリース!のカステッロ・ディ・ボルゲリ!(サッシカイアで知られるサン・グイドのオーナー、「ニコロ・インチーザ・ロッケッタ」やオルネライアを世に送り出した「ロドヴィコ・アンティノリ」の両貴族から見ると本家)そして現在も所有する約50haの畑の内、最上の畑のみがカステッロ・ディ・ボルゲリに使われ、収穫された葡萄の10haはオルネライアへ、15haはサン・グイドへと販売されます。2005年初ヴィンテージのカステッロ・ディ・ボルゲリの“ヴァルヴァラ”!この2021VTのヴァルヴァラでワインアドヴォケイト誌歴代最高得点の驚異93点でコメントは「2021年のボルゲリ・ロッソ・ヴァルヴァーラは、漆黒の果実味と豊かな凝縮感を示し、ブラックオリーブやケッパーの花のニュアンスがある。このワインもボルゲリの歴史的価値のあるワインのひとつで、ボリュームがあり、厚みのある層があるが、親しみやすさもある。ブラックペッパーやチリフレークを思わせるスパイスのニュアンスがある。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ28%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド5%。」と高評価!さらにワインスペクテーター誌93点で「スパイスの効いたチェリー、スグリの葉、ダークチョコレート、樹皮のノートを示す。ミディアムからフルボディ。ダークベリーの重みのある核を持ち、コンパクトで繊細なタンニンがワインに溶け込んでいる。凝縮感があり余韻が長い。2025年からはもっと良くなる。」!さらにジェームス・サックリング92点高評価!現オーナーの祖母の名を冠した「ヴァルバラ」!カベルネ・ソーヴィニヨン55%にメルロ28%、カベルネ・フラン12%にプティ・ヴェルド5%を厳選した房のみ収穫!バリック樽と500L樽で12ヶ月熟成で造られるこのワインは、赤い果実や小さな花、ブルーベリーや白胡椒、ヘーゼルナッツやオレンジ・ピール、それに海を連想させるかすかな潮の香り!タンニンがソフトでフレッシュな果実の風味と酸の広がりのすばらしい、しかも余韻も長く持続する究極フルボディ辛口赤ワイン!高級ボルゲリ“ヴァルヴァラ”が高評価ヴィンテージ2021年で極少量入荷!
1200年よりゲラルデスカ伯爵が所有する土地に1700年の半ば城の修復と共に、この葡萄園が誕生しました。この葡萄園の畑は今も城を囲む形で位置しています。当初は自社でのワイン造りは行わず、収穫したブドウは「親戚であるサン・グイドやオルネライアに譲っていた」という大変、高品質な葡萄を生産しており2001年から良年のみワイン造りをスタートしました。
ゲラルデスカの名に恥じぬ厳しい品質基準…2001年に初めて瓶詰めされたカステロ・ディ・ボルゲリ。以降、2002年、2003年は厳しい気象条件により納得のいく葡萄の収獲ができなかった為生産は全て見合わせ、他の生産者に葡萄を売ってしまいました。そして好天に恵まれた2004年に晴れてセカンド・ヴィンテージをリリースすることとなりました。この厳しい品質基準はカステロ・ディ・ボルゲリだけではなく同時に経営を行うポッジョ・ア・ポッピアーノでも同様です。
ポッピアーノでは醸造を終えた段階で一樽、一樽試飲を行ない納得のいく樽だけを瓶詰めして残りは全てバルク売りをしてしまいます。またカステロ・ディ・ボルゲリ同様にヴィンテージによっては一切造らない年もあることから生産者の厳しい品質基準とこだわりが伺い知れます。カステロ・ディ・ボルゲリ畑の特徴…畑の斜面は南西向き。海を正面に臨み海風に恵まれています。土壌は砂、粘土、石、石灰質でアルカリ製。タンニンは上品で柔らかく、綺麗な酸を備えたワインを造れる葡萄を得られる絶好のロケーションです。
【商品名】ヴァルヴァラ 2021 蔵出し品 バリック&500L樽で驚異の12ヶ月熟成 カステッロ ディ ボルゲリ元詰 DOCボルゲリ ロッソ
【英名】Castello di Bolgheri “Varvara” [2021] DOC Bolgheri
【商品説明】イタリア・トスカーナ州フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!数々のスーパートスカーナを世に輩出したトスカーナ州ボルゲリ地区!その地の領主の象徴であるボルゲリ城を相続したゲラルデスカ直系の子孫であるフェデリコ・ジレリによって2001年初リリース!のカステッロ・ディ・ボルゲリ!(サッシカイアで知られるサン・グイドのオーナー、「ニコロ・インチーザ・ロッケッタ」やオルネライアを世に送り出した「ロドヴィコ・アンティノリ」の両貴族から見ると本家)そして現在も所有する約50haの畑の内、最上の畑のみがカステッロ・ディ・ボルゲリに使われ、収穫された葡萄の10haはオルネライアへ、15haはサン・グイドへと販売されます。2005年初ヴィンテージのカステッロ・ディ・ボルゲリの“ヴァルヴァラ”!この2021VTのヴァルヴァラでワインアドヴォケイト誌歴代最高得点の驚異93点でコメントは「2021年のボルゲリ・ロッソ・ヴァルヴァーラは、漆黒の果実味と豊かな凝縮感を示し、ブラックオリーブやケッパーの花のニュアンスがある。このワインもボルゲリの歴史的価値のあるワインのひとつで、ボリュームがあり、厚みのある層があるが、親しみやすさもある。ブラックペッパーやチリフレークを思わせるスパイスのニュアンスがある。ブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ28%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド5%。」と高評価!さらにワインスペクテーター誌93点で「スパイスの効いたチェリー、スグリの葉、ダークチョコレート、樹皮のノートを示す。ミディアムからフルボディ。ダークベリーの重みのある核を持ち、コンパクトで繊細なタンニンがワインに溶け込んでいる。凝縮感があり余韻が長い。2025年からはもっと良くなる。」!さらにジェームス・サックリング92点高評価!現オーナーの祖母の名を冠した「ヴァルバラ」!カベルネ・ソーヴィニヨン55%にメルロ28%、カベルネ・フラン12%にプティ・ヴェルド5%を厳選した房のみ収穫!バリック樽と500L樽で12ヶ月熟成で造られるこのワインは、赤い果実や小さな花、ブルーベリーや白胡椒、ヘーゼルナッツやオレンジ・ピール、それに海を連想させるかすかな潮の香り!タンニンがソフトでフレッシュな果実の風味と酸の広がりのすばらしい、しかも余韻も長く持続する究極フルボディ辛口赤ワイン!高級ボルゲリ“ヴァルヴァラ”が高評価ヴィンテージ2021年で極少量入荷!
【タイプ】赤・辛口
【テイスト】フルボディ
【生産年】2021
【生産者】クレメンテ・ジレーリ・ダル・ヴェルメ
【生産地】イタリア/トスカーナ/DOCボルゲリ
【品種/セパージュ アッサンブラージュ】カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ28%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド5%
【内容量】750ml
【JANコード】0219002012311