- 生産年
2006
- 生産者ラ・スピネッタ社(オーナー・ジョルジョ・リヴェッティ)
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCGバローロ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種ネッビオーロ100%
- 内容量750ml
- 注意文※こちらの商品につきましては、飲まれるお客様によって、評価が二分されます。何十年もの熟成を経ている古酒となりますので、返品交換等のご対応は致しかねます。予めご了承の上、ご購入頂けます様、どうか宜しくお願い申し上げます。
イタリア高級辛口フルボディ赤ワイン愛好家注目!高級バローロ愛好家大注目!先日、弊社ワイン会(2024年11月)にてこの“カンペ”2006年をテイスティングしましたが「ソムリエを含め、熟成したピノ・ノワールと間違えるほど、艶やかで素晴らしい味わいでした。約20年を経てもまだまだ熟成も可能な偉大なワインでした。バローロファンには一生で一度味わって頂きたい銘品です。」!「イタリアワインの王様」として知られるイタリアワイン最高級“バローロ”!造り手は、ガンベロ・ロッソ誌で“ワイナリー・オブ・ザ・イヤー”に輝き、今やイタリアワインファンで知らぬ人はいない!イタリア屈指のワイナリー!元バローロボーイズのラ・スピネッタ!世界が注目するリヴェッティ氏の造り出したバローロ。2000年のファーストヴィンテージから評価は非常に高く、ラ・スピネッタ社の新たな伝統を生む逸品となりました。熟したベリー、スパイス、カカオ、タバコの香り、芳醇な果実味と上品なタンニン、心地よい酸が印象的なワインが6年目を迎える蔵出し正規品でついに入荷!ラ・スピネッタ社のワインを彩るのは、ドイツ・ルネッサンスの偉大な画家Albrecht(アルブレヒト)、Durer(デューラー)(1471-1528)のサイですが、バローロのラベルには、百獣の王であるライオンをあしらっています!その威厳ある姿とワインの王カンペ・バローロを重ね合わせています!ラ・スピネッタが初めてバローロを手掛けた記念すべき畑カンペ!グリンツァーネ・カブールにある標高280mの南向きの石灰質土壌の畑で、クリュ・バローロ「ガレッティ」の内部にある恵まれた単一区画畑からの厳選ネッビオーロ100%をフレンチオークの樽でマロラクティック発酵!ミディアムトーストのフランス産オーク樽でマロラクティック発酵(新樽率30%)&24ヶ月オーク樽熟成!ボトリングの約9ヶ月前にステンレスタンクへ移し、ボトリング後は約9ヶ月瓶内熟成(合計39ヶ月)で造られる超こだわり高級バローロ!この2006年でワインアドヴォケイト誌驚異の93点でコメントは「2006年のバローロ・カンペは、ラ・スピネッタのワインの中で最もエレガントなもののひとつだ。深みのある半透明の赤、カンペ'はバラ、スパイス、花、チェリーの魅惑的なブーケで幕を開け、そのすべてが味わいの中で共鳴する。グラスの中でワインは逞しくなり、力強いタンニンが表情豊かでたっぷりとした果実味を縁取る。リッチで凝縮感があるが、過去のヴィンテージのような過熟や過度の樽香はない。スモーク、タール、ハーブのニュアンスは、濃密な果実味がフィニッシュのタンニンに素晴らしい箔を与えることで命を吹き込まれるニュアンスのほんの一部に過ぎない。これもラ・スピネッタの素晴らしい取り組みだ。2006年のカンペは、ロータリータンクで7?8日間発酵させた後、フレンチオークの新樽でマロラクティック発酵を行い、瓶詰め前に24ヶ月間熟成させた。」と大注目!濃いルビー色!アマレーナのアルコール漬けや八角を感じる香り!熟した赤い果実やスパイスの香り!エレガントな味わいで、バルサミコやペパーミント、ベリーを思わせる!凝縮感があり長い余韻には、他の要素とうまく調和するタンニンをしっかりと感じる(バランスのよい樽の味わい、心地よい酸、力強くかつ複雑性に富み、フルーツを感じる余韻は長い。)濃密な究極フルボディ辛口赤ワインが今や非常に希少な19年熟成の飲み頃ヴィンテージで高評価[2006]年ものが、正規代理店輸入品で蔵出しで限定少量入荷!