バローロ[2021]年・蔵出し・フォンタナフレッダ社・DOCGバローロ・正規代理店輸入品
Barolo 2021 Fontanafredda D.O.C.G. Barolo
- 生産年2021
- 生産者フォンタナフレッダ社
- 生産地イタリア/ ピエモンテ/DOCGバローロ
- タイプ赤・辛口 フルボディ
- テイストフルボディ
- ブドウ品種ネッビオーロ種
- 内容量750ml
- 注意文※画像は別VTですが、本商品は2021年のものです。
イタリア・ピエモンテ辛口フルボディ赤ワインファン!高級バローロファン大注目!しかもワインアドヴォケイト誌がバローロに驚異の97点を付ける待望のスーパーグレイトヴィンテージ2021年もので遂に登場!
1988年の専門誌であるワイン・エンスージアスト誌のワインスター・アワード2017で、名門フォンタナフレッダがヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました!19世紀末にイタリアの初代国王、ヴィットリオ・エマニュエーレ2世の息子が、その所有地を譲り受け、設立したワイナリー!豊かな歴史と王室ゆかりの伝統を背景に、現在ではバローロをはじめとする高品質なネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットなどを生産!現在は、140ヘクタール以上の自社畑を保有し、持続可能な農法や環境保全にも積極的に取り組んでいます!一世紀以上 (155年以上) にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在!伝統と革新を融合させ、ピエモンテワインの魅力を世界に発信し続ける名醸造所フォンタナフレッダ社から、「イタリアワインの王様」と称えられるバローロ!
このバローロ[2021]年は、造り手の本拠地セッラルンガ・ダルバ村、バローロ村、ラ・モッラ村の標高300~400mの丘の最高立地畑からのネッビオーロ種を、フランス産とスロヴェニア産のオーク樽で驚異の24ヶ月熟成!その後、最低12ヶ月瓶熟成という、最低でも3年以上の熟成の超こだわり品!昨今の凝縮感ばかりの主張の強いバローロとは少々趣の異なる老舗ならではの奥ゆかしい味わい!大樽熟成らしいおおらかさと、慎ましやかな印象を兼ね備えた1本!
この2021年にジェームス・サックリングは「強烈なワインで、ファンキーな特徴と花やブラッドオレンジの香りを持つ。口当たりは甘い果実味で、ミディアムからフルボディ、シャープな酸味、締まった余韻が特徴。」と大注目コメント!
深みのあるガーネット色を帯び、香りにはバラやスミレなどの華やかなフローラルノートに、熟したラズベリー、チェリー、ドライプラムの果実香、さらにリコリスやタバコ、スパイス、わずかなバルサミコのニュアンスが重なります!口当たりは力強くも繊細で、しっかりとしたタンニンが骨格を形づくり、酸が全体を引き締めています!樽熟成によるバニラやチョコレートの風味が滑らかに溶け込み、長い余韻を残すエレガントな逸品!高級バローロのスーパーグレイトヴィンテージ[2021]年もので正規品で待望入荷!
 
バローロ[2021]年・蔵出し・フォンタナフレッダ社・DOCGバローロ・正規代理店輸入品
Barolo 2021 Fontanafredda D.O.C.G. Barolo
- 生産年2021
- 生産者フォンタナフレッダ社
- 生産地イタリア/ ピエモンテ/DOCGバローロ
- タイプ赤・辛口 フルボディ
- テイストフルボディ
- ブドウ品種ネッビオーロ種
- 内容量750ml
- 注意文※画像は別VTですが、本商品は2021年のものです。
イタリア・ピエモンテ辛口フルボディ赤ワインファン!高級バローロファン大注目!しかもワインアドヴォケイト誌がバローロに驚異の97点を付ける待望のスーパーグレイトヴィンテージ2021年もので遂に登場!
1988年の専門誌であるワイン・エンスージアスト誌のワインスター・アワード2017で、名門フォンタナフレッダがヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました!19世紀末にイタリアの初代国王、ヴィットリオ・エマニュエーレ2世の息子が、その所有地を譲り受け、設立したワイナリー!豊かな歴史と王室ゆかりの伝統を背景に、現在ではバローロをはじめとする高品質なネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェットなどを生産!現在は、140ヘクタール以上の自社畑を保有し、持続可能な農法や環境保全にも積極的に取り組んでいます!一世紀以上 (155年以上) にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在!伝統と革新を融合させ、ピエモンテワインの魅力を世界に発信し続ける名醸造所フォンタナフレッダ社から、「イタリアワインの王様」と称えられるバローロ!
このバローロ[2021]年は、造り手の本拠地セッラルンガ・ダルバ村、バローロ村、ラ・モッラ村の標高300~400mの丘の最高立地畑からのネッビオーロ種を、フランス産とスロヴェニア産のオーク樽で驚異の24ヶ月熟成!その後、最低12ヶ月瓶熟成という、最低でも3年以上の熟成の超こだわり品!昨今の凝縮感ばかりの主張の強いバローロとは少々趣の異なる老舗ならではの奥ゆかしい味わい!大樽熟成らしいおおらかさと、慎ましやかな印象を兼ね備えた1本!
この2021年にジェームス・サックリングは「強烈なワインで、ファンキーな特徴と花やブラッドオレンジの香りを持つ。口当たりは甘い果実味で、ミディアムからフルボディ、シャープな酸味、締まった余韻が特徴。」と大注目コメント!
深みのあるガーネット色を帯び、香りにはバラやスミレなどの華やかなフローラルノートに、熟したラズベリー、チェリー、ドライプラムの果実香、さらにリコリスやタバコ、スパイス、わずかなバルサミコのニュアンスが重なります!口当たりは力強くも繊細で、しっかりとしたタンニンが骨格を形づくり、酸が全体を引き締めています!樽熟成によるバニラやチョコレートの風味が滑らかに溶け込み、長い余韻を残すエレガントな逸品!高級バローロのスーパーグレイトヴィンテージ[2021]年もので正規品で待望入荷!
 
 
 
 
19世紀末にイタリアの初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。一世紀以上にわたりバローロを造り続け、その品質の高さでバローロの名声を世界的に高めた名門です。彼は、43年間という短い人生の中で、フォンタナフレッダ社の前身である「カーザ・エマヌエーレ・ディ・ミラフィオーレ」を創業し、バローロが世界的な赤ワインとして国際的評価を得るために尽力し、偉大な功績を残しました。 よいブドウを育て、よいワインを造る事に集中したかった伯爵は小作人からただブドウを買うことを止め、直接畑の運営に携わるべく労働者を雇って自分たちで畑を管理するという新しい方法を取り入れました。
 
2009年にオスカル・ファリネッティ氏とルカ・バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、ミラフィオーレブランドの復活。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で醸造したクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識・再評価してもらうためのプロジェクトです。 また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ・ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、かつてブルーノ・ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ・ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、さらなる躍進を目指しています。
 
フォンタナフレッダ社には90年代末から取り組んできた非常に重大なプロジェクトがあります。 それはピエモンテの本物の偉大なクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識・再評価してもらう ワインシリーズを造ることでした。そして、ミラフィオーレのワインは“王のセラー”で木樽熟成されます。このセラーはミラフィオーレ創業時に 使われていたセラーであり、ゆえに同社の歴史の中でも最初に建てられたセラーでもあります。「ミラフィオーレのワインはここで生まれた」という想いを込めて、現代のミラフィオーレのワインもこのセラーで醸造・熟成されています。 “王のセラー”の中には初めて造られたバローロの熟成に使用した木樽が残っており、それらの木樽の上部にはミラフィオーレのセラミックの紋章が刻印されています。
 
ミラフィオーレとフォンタナフレッダのワインが生まれる畑は全て、“クリーン”なブドウを得ることを目的としたビオ・ナチュラルプロジェクトが行われています。ビオ・ナチュラルプロジェクトでは肥料、除草剤、二酸化硫黄の使用数値をピエモンテ州で定められている基準よりも低い数値に抑えています。また、破砕、圧搾、発酵、熟成、出荷などワイン製造の全ての過程において、液体やガスの二酸化炭素を使って酸素の侵入を防ぐことにより、ボトリングの際に二酸化硫黄を入れる必要のないワイン造りを目指しています。
 
 
 
 
