シュペートブルグンダー・クーベーアー・トロッケン[2023]年・蔵出し品・ベルンハルト・コッホ家・ドイツ・ファルツ・シュペートブルグンダー種100%・赤ワイン・辛口
- 生産年[2023]年
- 生産者ベルンハルト・コッホ家
- 生産地ドイツ/ファルツ QbA
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
ドイツ・ファルツ・辛口赤ワイン愛好家大注目!ドイツ・ファルツ産のシュペートブルグンダー(ピノノワール)100%辛口赤ワイン愛好家大注目!しかもシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の評価はファルツでもトップクラス!ドイツ・ファルツで躍進 日本人の醸造家が活躍するワイングート!造り手は1610年からファルツのハインフェルトにある家族経営のワイン生産者で、これまでは国内(近隣)の個人愛好家への販売がほとんどで、国外では非常に珍しい造り手!ベルンハルト・コッホ家の元詰ワイン!「ゴーミヨドイツワインガイド2019」で赤4房、「ヴィヌム2019」で4つ星、「アイヒェルマン2019」で3つ星!バリックフォーラム所属!「Die jung Pfalz2018」(ファルツの若いワイン生産者コンテスト)でアレクサンダーが総合部門で、2016VTシュペートブルグンダーが品種別で、最高点を獲得し1位獲得!まさに今、旬の生産者!畑はセラーのあるハインフェルト村!ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝氏!幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました!地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ!職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました!2013年末から、コッホで働いています!普段は、一人でセラーの仕事を担当!ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」!このシュペートブルグンダー・クーベーアー・トロッケンの畑はハインフェルト村にあります!南西向きで、標高182m、石灰岩質土壌です!収穫は、畑で選別しながら手摘みで行います!果実のアロマを引き出すため、発酵前に6度で30時間のコールドマセラシオンを行います!発酵はステンレスタンクで22-30度にコントロールしながら約12日間行います!全体の12%を228Lの樽(新樽ではない)に移し、ステンレスタンクと樽で14ヶ月熟成させます!ラズベリー、ブラックベリーやチェリーの香り、やさしい口当たりで、余韻に酸が調和の大人気赤ワインが限定で少量入荷!
ドイツ ファルツで躍進!|日本人のケラーマイスターの挑戦!|ファルツのハインフェルトにある家族経営のワイン生産者です。これまでは国内(近隣)の個人客への販売がほとんどで、輸出は行っていませんでした。|土壌と品種|南ファルツは、粘土石灰質土壌のため、ピノ ノワール、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダーなどに力を入れています。他にも、ドルンフェルダーやカベルネ ソーヴィニヨン、メルロを植えており、20品種以上を手掛けています。生産比率は、赤白各50%ずつです。
日本人ケラーマイスター|ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝。幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ。職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。2013年末から、コッホで働いています。普段は、一人でセラーの仕事を担当しています。ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。ブルゴーニュのピノ ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。
こだわりのワイン造り|ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。低価格帯のワインにも1つ1つたんぱく質沈殿率のチェックを行っています。「低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。」と坂田は語ります。酵母は選別酵母ですが、2009年にブルゴーニュ スタイルのピノ ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。
評価|「ゴーミヨドイツワインガイド2019」で赤4房、「ヴィヌム2019」で4星、「アイヒェルマン2019」で3星。バリックフォーラム所属。「Die jung Pfalz2018」(ファルツの若いワイン生産者コンテスト)でアレクサンダーが総合部門で、’16VTシュペートブルグンダーが品種別で、最高点を獲得し1位獲得。