レメリュリ・リンデス・デ・レメリュリ・ヴィニエドス・デ・サン・ヴィセンテ[2015]年・レメリュリ(コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス)・DOCリオハ・テルモ・ロドリゲス家
Remelluri Lindes de Remelluri Vinedos de San Vicente REMELLURI 2015 DOC Rioja
- 生産年[2015]年
- 生産者レメリュリ (テルモ・ロドリゲス氏)
- 生産地スペイン/リオハ/DOCリオハ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
スペインフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!「時代の反逆児」ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2019に輝いたテルモ・ロドリゲスによる最高峰リオハ!ずばり、「聖なる地」と崇拝されてきたリオハ最古のワイナリーのレメリュリからテロワールを反映した豊かで力強いキュヴェ!なんと!このワインでロバートパーカー・ワインアドヴォケイト誌驚異94点の高評価を獲得!造り手のレメリュリはリオハで最も古く、歴史的に価値のあるワイナリーでバスク州とラ・リオハ州にまたがる標高1,272mのトローニョ山脈の麓に位置し、14世紀の修道院設立後は、この地を「聖なる地」として崇められ、その後も村人たちは農園を守り、巡礼者たちの宿泊場所にもなりました。ワイン造りは16世紀に開始!1967年にテルモ・ロドリゲスの父、ハイメが購入し、20haの畑からドメーヌスタイルでワイン造りを始めました!スペインワイン界の巨匠テルモ・ロドリゲス氏は、1962年にバスク州で生まれました!バスク州とナバーラ州にまたがる名醸地リオハの名門ワイナリー「レメリュリ」のオーナー一家の子息として産声を上げたテルモ氏は、ビルバオ大学(現バスク大学)を卒業後、ワインメーカーとしての知識を高めるためにボルドー大学醸造学部に留学しますが、そこで後々タッグを組んで自身のワイナリー「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を立ち上げることとなる同郷のバスク人、パブロ・エグスキサ氏と出会いました!ボルドー大学を卒業した後は、コスデストゥルネル、ローヌのJ.L.シャーヴ、プロヴァンスのトレヴァロンといった著名ワイナリーで修行を積み、1989年に27歳で実家のレメリュリに戻ると、ワインメーカーとしてのキャリアをスタート!しかしレメリュリではワイン造りに対する意見の違いから、オーナーの父と衝突し、レメリュリを去る決意を固めることに!そして1994年、ナパのドミナスで醸造を任されるほどに才能を開花させていた盟友・パブロ氏と共に、「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を設立したのです!今や世界的に最も成功したスペインワイン生産者として「スペインで一番有名になった男」と呼ばれるまでに成功したテルモ・ロドリゲス氏ですが、実は2010年に長らく距離を置いていた実家のレメリュリに復帰し、さらなる高みに至るべくその歩みを進めているのです!今回ご案内いたしますのは、その実家ワイナリーの作品となる「リンデス・デ・レメリュリ・サン・ヴィセンテ」!サン・ヴィセンテ村の南向きの斜面に畑が位置しており、粘土石灰岩のアルジロ・カルケール土壌に育つ平均樹齢40年のブドウが、よく熟した状態で収穫されます!「リンデス」とは「境界」を意味し、「レメリュリの境界のサン・ヴィセンテ村」の名の通り、このワインは自社畑に隣接するサン・ヴィセンテ村の契約農家畑のブドウから造られているとのこと!わずかに紫色の残る濃いガーネット色を放ち、完熟したプラムやブラックチェリーの香りにローストした木樽の要素などが加わり複雑さを演出!力強い果実味と角の取れた豊かなタンニンが、しなやかな酸味と見事に調和し、まるでジュヴレ・シャンベルタンを彷彿させる男性的で力強い仕上がりとなっています。…そして2015年のパーカーポイントは…聞いて驚く「94点」!なお、価格にゼロが足りないという誤記ではございません!秒速即売リオハワインが限定で少量入荷!
レメリュリ・リンデス・デ・レメリュリ・ヴィニエドス・デ・サン・ヴィセンテ[2015]年・レメリュリ(コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス)・DOCリオハ・テルモ・ロドリゲス家
Remelluri Lindes de Remelluri Vinedos de San Vicente REMELLURI 2015 DOC Rioja
- 生産年[2015]年
- 生産者レメリュリ (テルモ・ロドリゲス氏)
- 生産地スペイン/リオハ/DOCリオハ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
スペインフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!「時代の反逆児」ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2019に輝いたテルモ・ロドリゲスによる最高峰リオハ!ずばり、「聖なる地」と崇拝されてきたリオハ最古のワイナリーのレメリュリからテロワールを反映した豊かで力強いキュヴェ!なんと!このワインでロバートパーカー・ワインアドヴォケイト誌驚異94点の高評価を獲得!造り手のレメリュリはリオハで最も古く、歴史的に価値のあるワイナリーでバスク州とラ・リオハ州にまたがる標高1,272mのトローニョ山脈の麓に位置し、14世紀の修道院設立後は、この地を「聖なる地」として崇められ、その後も村人たちは農園を守り、巡礼者たちの宿泊場所にもなりました。ワイン造りは16世紀に開始!1967年にテルモ・ロドリゲスの父、ハイメが購入し、20haの畑からドメーヌスタイルでワイン造りを始めました!スペインワイン界の巨匠テルモ・ロドリゲス氏は、1962年にバスク州で生まれました!バスク州とナバーラ州にまたがる名醸地リオハの名門ワイナリー「レメリュリ」のオーナー一家の子息として産声を上げたテルモ氏は、ビルバオ大学(現バスク大学)を卒業後、ワインメーカーとしての知識を高めるためにボルドー大学醸造学部に留学しますが、そこで後々タッグを組んで自身のワイナリー「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を立ち上げることとなる同郷のバスク人、パブロ・エグスキサ氏と出会いました!ボルドー大学を卒業した後は、コスデストゥルネル、ローヌのJ.L.シャーヴ、プロヴァンスのトレヴァロンといった著名ワイナリーで修行を積み、1989年に27歳で実家のレメリュリに戻ると、ワインメーカーとしてのキャリアをスタート!しかしレメリュリではワイン造りに対する意見の違いから、オーナーの父と衝突し、レメリュリを去る決意を固めることに!そして1994年、ナパのドミナスで醸造を任されるほどに才能を開花させていた盟友・パブロ氏と共に、「コンパニア・デ・ビノス・テルモ・ロドリゲス」を設立したのです!今や世界的に最も成功したスペインワイン生産者として「スペインで一番有名になった男」と呼ばれるまでに成功したテルモ・ロドリゲス氏ですが、実は2010年に長らく距離を置いていた実家のレメリュリに復帰し、さらなる高みに至るべくその歩みを進めているのです!今回ご案内いたしますのは、その実家ワイナリーの作品となる「リンデス・デ・レメリュリ・サン・ヴィセンテ」!サン・ヴィセンテ村の南向きの斜面に畑が位置しており、粘土石灰岩のアルジロ・カルケール土壌に育つ平均樹齢40年のブドウが、よく熟した状態で収穫されます!「リンデス」とは「境界」を意味し、「レメリュリの境界のサン・ヴィセンテ村」の名の通り、このワインは自社畑に隣接するサン・ヴィセンテ村の契約農家畑のブドウから造られているとのこと!わずかに紫色の残る濃いガーネット色を放ち、完熟したプラムやブラックチェリーの香りにローストした木樽の要素などが加わり複雑さを演出!力強い果実味と角の取れた豊かなタンニンが、しなやかな酸味と見事に調和し、まるでジュヴレ・シャンベルタンを彷彿させる男性的で力強い仕上がりとなっています。…そして2015年のパーカーポイントは…聞いて驚く「94点」!なお、価格にゼロが足りないという誤記ではございません!秒速即売リオハワインが限定で少量入荷!