- 生産年[2020
- 生産者ドミニオ・デ・ピングス (ピーター・シセック)
- 生産地スペイン/リベラ・デル・ドゥエロ/ DOリベラ・デル・ドゥエロ
- タイプ赤ワイン・辛口
- ブドウ品種ティント・デルパイス(テンプラニーリョ)92%、ガルナッチャ8%
- 内容量750ml
スペイン・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!PSI過去指折りの出来栄え待望[2020]年で登場!スペイン高級産地D.Oリベラ・デル・ドゥエロ!ロバート・パーカー100点満点ワインで、ベガ・シシリア、ウニコとともに満点生産者に挙げることで知られる、超レアワイン!スペインのガレージワイン!ピングス!その生産者、ピーター・シセック氏が放つ、ユートピア構想に基づいたファーストヴィンテージが2007年(今回で12回目のヴィンテージ)の究極作品!ギリシア語アルファベットにおける23番目の文字で、心理学 (Psychology)、超能力 (Psychic Ability/Power) をあらわす包括的な単語/記号である「Ψ(PSIプシー)」!世界的に有名な珠玉のスペインワイン「ピングス」を手がけるピーター・シセック氏が、自らの「スペインワインユートピア構想」を実現すべく立ち上げた「ネオ共同組合」的ヴェンチャープロジェクト、それが「PSI」です!標高830~920mの畑からの樹齢30年以上のティント・デルパイス(テンプラニーリョ)92%に ガルナッチャ8%を、2020年は驚異の低収量で手摘み100%!20%のワインは樽熟され、そのうち10%は新樽を使用!残りは50~100ヘクトリットルの木の大樽で熟成!熟成期間は驚異20~22ヶ月熟成!2020年についてシセック氏は2020年は「このヴィンテージはアロマティックで繊細なリベラ・デル・デュエロと言える。良い凝縮感があることは熟成のポテンシャルになるが、このようなワインは若い時から美味しいはずである。そして私たちは当初からそういったワインを造るべく取り組んでおり、2020年はまさにこれが成功したのである!」と絶賛する2020年もの!なんと!この2020年のPSI(プシー)でワインアドヴォケイト誌過去指折りの驚異93点の高評価で、コメントは「2020年、彼はPSIがスタートしたときに掲げた目標、約30万本の生産量を達成した(実際は35万本)。2020年のPSIの生産量は、古樹のブドウのみを購入し(この生産量のために7,000区画を使用!)、品質に基づいている場合に必要な入手可能性と手頃な価格を持っているため、重要なものである。そのため、2022年にはそれらの畑の一部も購入し始めた(この量を維持するためには200ヘクタールが必要と考えているため、その半分程度を所有するのが目標)。ピーター・シセックは、2020年は暖かな年だったが、土壌に石灰岩が多く含まれているため、ワインは非常にフレッシュさを保っていると語った。雨が降る前に早めに収穫し、ワインのpHを下げるためにガルナッチャを5%から10%(規定では25%まで使用可能)ブレンドした。3.8を下回ると、テンプラニーリョだけだとこのゾーンのワインは非常に角が取れて硬くなるので、(テンプラニーリョほどタンニンを持たない)ガルナッチャがそれを助けてくれると彼は考えている。しかし、ガルナッチャのブドウを見つけるのが難しいので、将来のためにガルナッチャを植えることも考えている。ボトリングされたワインは、サンプルで約束された通り、クリーンで健康的なアロマ、フローラルでエレガント、アロマティックで程よいフレッシュさを備えている。味わいはミディアムボディで、エレガントなタンニンが心地よく、飲みやすい。」!ジャンシス・ロビンソン大注目!この2020年は紫がかった濃いルビー!抜栓直後から厚みある果実主体の香りが立ち上る!ラズベリー、レッド・チェリーなどの赤系果実とブルーベリー、カシスなどの黒系果実、さらにユーカリやミントのようなハーブ香が感じられる!温度が上がってくると黒胡椒やクローヴなどのスパイス香も!タンニンは角が取れた柔らかな質感で、味わいはまろやか!シルキーで重さを感じないかのような上等な酒質は、本ヴィンテージのエレガンスの礎となっている!余韻は長く、豊かな果実味が口内に長く残る!今飲んで美味しく今後も楽しめるこのワインは、最高の満足感を与えてくれる「テンプラニーリョのお手本」的な一本!「PSI過去指折りの出来栄え」と言っても過言ではないほどの完成度に舌を巻くはず!P.P.93点という高評価も納得の一本です!赤身肉の煮込みやグリルと合わせてみたい!まさにピングスの片鱗を感じられる究極フルボディ辛口赤ワインが限定で極少量入荷!