マルケス デ ムリエタ レゼルヴァ 2018 蔵出し品 スペイン リオハ DOCaリオハ 225Lのアメリカンオーク樽で驚異の20ヶ月熟成
Marques de Murrieta Reserva 2018 Spain Rioja
- 生産年[2018
- 生産者マルケス・デ・ムリエタ
- 生産地スペイン/リオハ/DOCaリオハ
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種テンプラニーリョ86%、グラシアーノ8%、マスエロ4%、ガルナッチャ2%
- 内容量750ml
高級スパニッシュ愛好家大注目!スペイン最高級、最高峰ワイン!驚異の熟成!伝説のワイン!「王の中の王」と言われるスペインワイン愛好家垂涎の最高級リオハワイン“イガイ”で超有名!造り手のマルケス・デ・ムリエタは「リオハの近代的ワイン造りの父」とも呼ばれるルシアーノ・デ・ムリエタ氏によって1852年に創設!ルシアーノ氏は当時も人気のあったボルドーワインの品質の高さの秘訣を探り、その結果として木樽の使用や除梗を導入!また理想のワインを造るためには、自社畑を所有することが必要だと考え、実践するとともに、リオハにその概念をもたらしました!その功績により、スペイン王室から「マルケス=侯爵」の称号を与えられ、リオハを代表するワイナリーとして世界にその名を轟かせています!ムリエタ家は約130年の間マルケス・デ・ムリエタのワインを世に広めた後、1983年にクレイセル家にワイナリーを売却!1996年に現在のオーナーであるクレイセル・ヴィセンテ氏がワイナリーを受け継ぎました!ヴィセンテ氏は更なる高みを目指して大規模なワイナリーの改築を断行!老朽化していたワイナリーは、一から組み直すことで歴史的価値のある外観はそのままに再建を行いました!時代と共に発展してきたマルケス・デ・ムリエタですが、なんと現存するリオハ最古のワイナリー!長い歴史を持つだけではなく実績の面でも、評論家ティム・アトキンによって毎年更新されるリオハ格付けにて、1級を獲得し続けています!このマルケス・デ・ムリエタ・レゼルヴァは、マルケス・デ・ムリエタのフラッグシップワイン!彼らはレゼルヴァについて、「ボルドーのようなセカンドワインをイメージされる方も多いかと思うが、我々にとってのファーストワインはこのレゼルヴァ。このレゼルヴァに我々の全てが詰まっている。」と語っており、レゼルヴァには彼らのスタイルが集約されています!全て自社畑100%からの樹齢35?45年の古樹のテンプラニーリョ、グラシアーノ、マスエロ、ガルナッチャの4品種をブレンド!225Lのアメリカンオーク樽で驚異の20ヶ月熟成!トップキュヴェであるカスティーリョ・イガイがこの内の2品種のみを使用するのに対して、レゼルヴァが4品種をブレンドしているのは、よりフレッシュな果実味を表現するため!それによりカスティーリョ・イガイより早くから愉しめることが特徴!この2018年でワインアドヴォケイト誌驚異の94点高評価で、コメントは「フラッグシップ赤の2018年リオハ・レセルバは、自社300ヘクタールの畑から選び抜かれたテンプラニーリョ86%、グラシアーノ8%、マスエロ(別名カリニェーナ)4%、ガルナッチャ2%のブレンドで造られ、ヴィンテージと土地の特徴を例証している。2018年は雨が多く、冷涼な季節であったため、収穫は10月1日からと遅く、鮮度の良いブドウが収穫できた。品種と区画ごとに別々にステンレスで発酵させ、ワインは別々にアメリカンオーク樽で21ヶ月間熟成させた後、瓶詰めまでコンクリートで落ち着かせた。2016年のワインを踏襲しており、このワインではさらにパワーが抑えられ、フレッシュさが増している。非常にアロマティックで、2017年とは全く異なる年だ。骨格が少なく、フレッシュさが増し、バランスが繊細で、十分な力強さ、凝縮感、パワーがフレッシュさできちんと補われている。2018年はこの変化を実行するのに非常に良いヴィンテージだったと思う。香りがあり、フレッシュでエレガント、ミディアムボディでベルベットのような質感がある。素晴らしい!」と激賞!さらにジェームス・サックリング94点!ティム・アトキン94点高評価!外観は紫がかったガーネット!ブラックベリーやカシスなどのアロマティックな果実のアロマ!重なるようにしてリコリスやスミレ、バルサミコの香りが漂います!味わいは柔らかなアタックから広がる、濃厚で力強い果実味とベルベットのようなタンニンが魅力!エレガントな酸としっかりとしたミネラル感が優雅な味わいを演出します!最後にビターチョコやバニラのニュアンスと共に長い余韻が残るスタイル!銘醸マルケス・デ・ムリエタ渾身の究極レゼルヴァものが高評価ヴィンテージ[2018]年で待望入荷!