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ヴィーニャ ファレルニア ピノ ノワール レセルバ 2017年 ハーフサイズ タランソー社のフレンチオーク樽発酵&新樽100%で10ヶ月熟成 ファレルニア社 D.Oエルキ ヴァレー
FALERNIA Pinot Noir Reserva 2017 Vina Falernia D.O Valle de Elqui Half

商品番号 0600004000237
当店特別価格 ¥ 815 税込
  • 赤ワイン
  • チリ
  • フルボディ
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ヴィーニャ・ファレルニア・ピノ・ノワール・レセルバ[2017]年・ハーフサイズ・タランソー社のフレンチオーク樽発酵&新樽100%で10ヶ月熟成・ファレルニア社・D.Oエルキ・ヴァレー

FALERNIA Pinot Noir Reserva 2017 Vina Falernia D.O Valle de Elqui Half

  • 生産年[2017]年
  • 生産者ヴィーニャ・ファレルニア
  • 生産地チリ/エルキ・ヴァレー/ピノ・ノワール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量345ml

チリ産フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!ピノ・ノワール100%愛好家大注目!貴重なチリワインのハーフサイズ!造り手はチリの大人気生産者ヴィーニャ・ファレルニア!遥か北のエルキ渓谷にある醸造所で、標高約2000mのところに畑がある!ジャンシス・ロビンソン女史はビーニャ・ファレルニアについて、チリの項目で、「ビーニャ ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と大注目!このヴィーニャ・ファレルニア・ピノ・ノワール・レセルバは、樽発酵&フレンチオークの新樽100%熟成品!チリ・エルキ・ヴァレーの標高350mの冷涼な畑と、650mのやや暖かい畑で栽培されたピノ・ノワールを、タランソーのフレンチオーク樽、しかも新樽100%で約10ヶ月間熟成で造られるこのワインで、「デカンタワールドワインアワード2014」で“インターナショナルトロフィー”を獲得!木いちご、ブラックカラント、リコリスの複雑な香り、フルボディながら驚くほど繊細な風味が広がる究極ピノ・ノワール・レセルバが貴重なハーフサイズで限定で極少量入荷!

xヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンンの「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。|

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。|熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

【葡萄園】年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200~220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5~7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。シラーと少しのヴィオニエ、ピノ ノワールを栽培。ペドリスカルは、標高650m。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く、砂質。グラーヴやシャトーヌフ デュ パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。ホヮンタは、標高1700~2070m、広さ30ha。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。畑に水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。ここにはペドロ ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン ブラン、カルムネール、シラーが栽培されています。

【栽培】|非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

ヴィーニャ・ファレルニア・ピノ・ノワール・レセルバ[2017]年・ハーフサイズ・タランソー社のフレンチオーク樽発酵&新樽100%で10ヶ月熟成・ファレルニア社・D.Oエルキ・ヴァレー

FALERNIA Pinot Noir Reserva 2017 Vina Falernia D.O Valle de Elqui Half

  • 生産年[2017]年
  • 生産者ヴィーニャ・ファレルニア
  • 生産地チリ/エルキ・ヴァレー/ピノ・ノワール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量345ml

チリ産フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!ピノ・ノワール100%愛好家大注目!貴重なチリワインのハーフサイズ!造り手はチリの大人気生産者ヴィーニャ・ファレルニア!遥か北のエルキ渓谷にある醸造所で、標高約2000mのところに畑がある!ジャンシス・ロビンソン女史はビーニャ・ファレルニアについて、チリの項目で、「ビーニャ ファレルニアはさらに北のエルキでも2000m以上の高度で上質のワインを生産できることを証明した」と大注目!このヴィーニャ・ファレルニア・ピノ・ノワール・レセルバは、樽発酵&フレンチオークの新樽100%熟成品!チリ・エルキ・ヴァレーの標高350mの冷涼な畑と、650mのやや暖かい畑で栽培されたピノ・ノワールを、タランソーのフレンチオーク樽、しかも新樽100%で約10ヶ月間熟成で造られるこのワインで、「デカンタワールドワインアワード2014」で“インターナショナルトロフィー”を獲得!木いちご、ブラックカラント、リコリスの複雑な香り、フルボディながら驚くほど繊細な風味が広がる究極ピノ・ノワール・レセルバが貴重なハーフサイズで限定で極少量入荷!

xヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンンの「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。|

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。|熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

【葡萄園】年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200~220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5~7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります。シラーと少しのヴィオニエ、ピノ ノワールを栽培。ペドリスカルは、標高650m。整備に2年かけ、川の流れを変え、畑を造りました。土壌は、川石が多く、砂質。グラーヴやシャトーヌフ デュ パプに似ています。昼と夜の気温差が激しく、カルムネールに最適です。ホヮンタは、標高1700~2070m、広さ30ha。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつです。日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所です。畑に水源があり、1500年前インカ時代の石で造った水路を利用しています。ここにはペドロ ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン ブラン、カルムネール、シラーが栽培されています。

【栽培】|非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

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