ドンナ マリア カベルネ ソーヴィニヨン 2020 ビーニャ ファレルニア元詰 D.Oエルキ ヴァレー 重口 カベルネ ソーヴィニヨン種100%
FALERNIA Donna Maria Cabernet Sauvignon 2020 Vina Falernia DO Valle de Elqui (Winemaker Giorgio Flessa

商品番号 0600004001043
当店特別価格 ¥ 2,070 税込
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ドンナ・マリア・カベルネ・ソーヴィニヨン[2020]年・ビーニャ・ファレルニア元詰・D.Oエルキ・ヴァレー・フレンチオーク樽100%で12ヶ月熟成・14%・重口・カベルネ・ソーヴィニヨン種100%

FALERNIA Donna Maria Cabernet Sauvignon 2020 Vina Falernia DO Valle de Elqui (Winemaker Giorgio Flessati)

  • 生産者ビーニャ・ファレルニア元詰
  • 生産地チリ/エルキ ヴァレー/カベルネソーヴィニヨン
  • 内容量赤 辛口

チリ産超こだわりフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!カベルネ・ソーヴィニヨン種100%フルボディ赤ワインファン大注目!非常に珍しいチリのフルボディ辛口カベルネ・ソーヴィニヨン赤ワインの飲み頃バックヴィンテージ!造り手はチリ最北のワイン産地、エルキ・ヴァレーの開拓者で、ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!このワインはオーナーのオリヴィエ・グラモラの母、ドンナ・マリアに捧げたワイン!彼女は1951年に夫と7人の子供を連れてチリに移住しました!それから今日まで強き母として一家を支えています!特にこのワインは、ジョルジョの従弟でファレルニアの共同オーナーであるアルドの母、マリアに捧げたワインで、彼女は1951年にイタリアのトレンティーノからチリに移住し、それ以来ずっとオリヴィエ・グラモラ家のカリスマ的シンボルです!葡萄は石のある場所を意味する「ペドリスカル」の畑からのものです!元はエルキ川の川底だったため、土壌は砂と石の多い沖積土です!ワインメーカーのジョルジョ曰く、フランスのシャトーヌフ・デュ・パプやグラーヴに似た土壌とのことです!葡萄は100%手摘みで収穫します!注意深く選別し、除梗、破砕します!アルコール発酵前に低温で72時間コールドマセラシオンを行い、色とアロマを抽出します!発酵は温度コントロールされたステンレスタンクで行います!マロラクティック発酵後、フレンチオーク樽に移し、12ヶ月熟成させます!黒い果実や樽由来の心地よいバニラのアロマが広がります!口当たりはふくよかで非常にソフトでエレガントなタンニンがあります!ワインは完全に辛口ですが、熟したタンニンによる甘さが感じられます!豊かな果実味とスパイスがバランスよく混ざり合った大人気フルボディ辛口赤ワインが正規品で限定入荷!

ヒュー・ジョンソン、 ジャンシス・ロビンソンンの 「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」にも掲載。 エルキ・ヴァレーに住むアルド・オリヴィエ・グラモラと、イタリア・トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ・フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

ヒュー・ジョンソン、 ジャンシス・ロビンソンンの 「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」にも掲載。 エルキ・ヴァレーに住むアルド・オリヴィエ・グラモラと、イタリア・トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ・フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

【葡萄園】 年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200-220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5-7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります

【栽培】 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

ドンナ・マリア・カベルネ・ソーヴィニヨン[2020]年・ビーニャ・ファレルニア元詰・D.Oエルキ・ヴァレー・フレンチオーク樽100%で12ヶ月熟成・14%・重口・カベルネ・ソーヴィニヨン種100%

FALERNIA Donna Maria Cabernet Sauvignon 2020 Vina Falernia DO Valle de Elqui (Winemaker Giorgio Flessati)

  • 生産者ビーニャ・ファレルニア元詰
  • 生産地チリ/エルキ ヴァレー/カベルネソーヴィニヨン
  • 内容量赤 辛口

チリ産超こだわりフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!カベルネ・ソーヴィニヨン種100%フルボディ赤ワインファン大注目!非常に珍しいチリのフルボディ辛口カベルネ・ソーヴィニヨン赤ワインの飲み頃バックヴィンテージ!造り手はチリ最北のワイン産地、エルキ・ヴァレーの開拓者で、ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!このワインはオーナーのオリヴィエ・グラモラの母、ドンナ・マリアに捧げたワイン!彼女は1951年に夫と7人の子供を連れてチリに移住しました!それから今日まで強き母として一家を支えています!特にこのワインは、ジョルジョの従弟でファレルニアの共同オーナーであるアルドの母、マリアに捧げたワインで、彼女は1951年にイタリアのトレンティーノからチリに移住し、それ以来ずっとオリヴィエ・グラモラ家のカリスマ的シンボルです!葡萄は石のある場所を意味する「ペドリスカル」の畑からのものです!元はエルキ川の川底だったため、土壌は砂と石の多い沖積土です!ワインメーカーのジョルジョ曰く、フランスのシャトーヌフ・デュ・パプやグラーヴに似た土壌とのことです!葡萄は100%手摘みで収穫します!注意深く選別し、除梗、破砕します!アルコール発酵前に低温で72時間コールドマセラシオンを行い、色とアロマを抽出します!発酵は温度コントロールされたステンレスタンクで行います!マロラクティック発酵後、フレンチオーク樽に移し、12ヶ月熟成させます!黒い果実や樽由来の心地よいバニラのアロマが広がります!口当たりはふくよかで非常にソフトでエレガントなタンニンがあります!ワインは完全に辛口ですが、熟したタンニンによる甘さが感じられます!豊かな果実味とスパイスがバランスよく混ざり合った大人気フルボディ辛口赤ワインが正規品で限定入荷!

ヒュー・ジョンソン、 ジャンシス・ロビンソンンの 「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」にも掲載。 エルキ・ヴァレーに住むアルド・オリヴィエ・グラモラと、イタリア・トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ・フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

ヒュー・ジョンソン、 ジャンシス・ロビンソンンの 「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」にも掲載。 エルキ・ヴァレーに住むアルド・オリヴィエ・グラモラと、イタリア・トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ・フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。 熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

【葡萄園】 年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200-220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5-7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります

【栽培】 非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

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