コングスガード シラー ナパ ヴァレー 2022 コングスガード ヴィンヤーズ カリフォルニア A.V.Aナパ ヴァレー 正規品 赤 辛口
Kongsgaard Chardonnay Napa Valley 2022 A.V.A Napa Valley Los Carneros Hudson Vineyards
- 生産年[2022
- 生産者コングスガード・ヴィンヤーズ
- 生産地アメリカ/ナパ・ヴァレー/A.V.Aナパ・ヴァレー
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種シラー100%
- 内容量750ml
超入手困難!完全割り当ての超レア作品!高級カリフォルニア愛好家大注目!世界のシラーファン垂涎!カリフォルニア最高峰辛口白ワインに君臨する銘醸コングスガード!『冷涼シラーの代名詞「ハドソン・ヴィンヤードのシラー」をジョン・コングスガードが磨き上げる』以前、ロバート・パーカー氏がセラーでテイスティングした時に「北ローヌ、コート・ロティ?エルミタージュを彷彿させるカリフォルニア・ベスト・シラー。」と称賛した逸話が残る銘醸コングスガードの究極シラー!造り手について輸入元様は「ジョン・コングスガードは、若かりし日に目指したクラッシック音楽家としての将来を断念し、ナパ・ヴァレーに5世代続く稼業(土地に根差した農業、造園業、岩切り出し業)を家族と共に継いでいくことを妻・マギーと共に決断したのが1970年代。ナパ市街にほど近いクームスヴィル/Coombsvilleの山頂にある祖父が岩を切り出し販売する稼業を行っていた土地を開墾し、白品種の葡萄を植樹した。アンドレ・チェリチェフから「岩だらけで、遮るものもない丘の上、強い風が通るこの土地から、絶対無二のものが出来る」とのアドバイスを受けたからである。その畑は、判事であった父に敬意を表し“The Judge Vineyard/ザ・ジャッジ・ヴィンヤード”と名付けられ、ここから伝説のワインが生み出されることになる。1996年コングスガードとして初ヴィンテージをリリース。自社畑だけでなく、ナパ・ヴァレーの中でも最高の畑のオーナーたちと契約を結び、オーダーメイドで葡萄を注文する(低収量に制限する)ことを始めた第一人者である。ジョン・コングスガードが造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待つ。ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きな造り方である。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わる。自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待つ。ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きな造り方である。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わる。自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。その厳しさが多くの信望者を集める由縁である。」!カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベール、そしてこのコングスガード!カーネロスにあるハドソン・ランチ(ヴィンヤーズ)の中でも特別な区画(0.8ha)で、非常に涼しく、複雑な火山性土壌が入り混じる!コングスガード用に特別な栽培をオーダーメイドで依頼して造られた究極シラー!「ハドソン・ヴィンヤードのオーナー・リー・ハドソンとジョン・コングスガードは、二人がUC Davisの学生時代からの長い付き合いであり、ジョンがニュートンのワインメーカーであった時には、今でこそよく言われる、重量で葡萄を買うのではなく、契約し面積に対してお金を払い低収量の葡萄を得ることを始めたはしりであった。実際にニュートン時代には5トン/エーカーを2.5トンまでに落としたという。現在もヴィンテージ毎に綿密な打ち合わせの元、オーダーメイドで葡萄を買い付けている。そのやり方はハドソン・ヴィンヤードと他の多くのワインメーカーとの契約にも大きく影響し、現在のハドソン・ヴィンヤードの評価にも繋がっている。ルイス、アリエッタ、トアー(ロック・シラー)、ベッドロックのモーガン・ピーターソンなどがトップ評価のシラーを造り、ハドソン・ヴィンヤード自身からもシラーをリリースしている。ナパ・ヴァレーは冷たいサン・パブロ湾からの霧と冷気の影響を多く受ける南側が涼しく、ヴァレーの奥・北側へ行くほど暖かくなる。冷涼な気候で知られるカーネロスで栽培されるシラーは、果実爆弾のようになってしまうナパ北やパソ・ロブレスのシラーと違い、またサンタ・バーバラで作られるシラーとも違う個性がある。 ハドソン・ヴィンヤードの南向き斜面から収量は2.5トン/エーカー(40hl/ha)とプレミアムワインの適正量。ぎっちりと凝縮した果実は、甘さではなく、タンニンの緻密さがまとまり、よりスパイシーなハーブや胡椒のニュアンスが生み出される。秀逸な酸が全体を引き締めるのも大きな特徴である。」このコングスガード・シラー・ナパ・ヴァレー[2022]年は、ハドソン・ヴィンヤーズの特に優れた極小区画畑からの厳選シラー100%をフレンチオーク樽にて約20ヶ月熟成で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント「1996年のコングスガード創業以来、カーネロスにある0.8ヘクタールの全く同じ区画からシラーを造り続けている。このリリースで26ヴィンテージになる、シラーは他に類を見ない個性を放ち、「ジャッジ」がカリフォルニアのシャルドネの中で際立っているのと同様にこのシラーも特別に際立っている。まさに自然の力そのもののようだ。もちろん、発酵や20か月にわたる熟成の過程で多くの醸造的決定を行なっていくが、この壮大で圧倒的な存在感は、私たちが手を加えられるものではない。野性味あふれ、旨味豊かなシラーは、植物というより動物的で、他にはない特別な世界に存在するようだ。是非鴨料理や、もっとワイルドなジビエ料理と合わせてお楽しみいただきたい。」カリフォルニア愛好家なら知らぬ者はいない銘醸コングスガードから年産4000本前後のみリリースされる希少シラーが正規品で超限定で少量入荷!