アウトポスト カベルネ ソーヴィニヨン エステート ヴィンヤード ハウエル マウンテン 2019 アウトポスト ワインズ AVAナパ ヴァレー
Outpost Cabernet Sauvignon Estate Vineyard Howell Mountain 2019 Outpost Wines AVA Napa Valley
- 生産年[2019
- 生産者アウトポスト・ワインズ
- 生産地アメリカ合衆国/カリフォルニア/AVAナパ・ヴァレー
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- ブドウ品種カベルネ・ソーヴィニヨン100%
- 内容量750ml
超高級カリフォルニア・カベルネ・ソーヴィニヨン愛好家垂涎！ハウエル・マウンテンの畑から天才醸造家トーマス・リヴァース・ブラウン氏が造る、パーカー・ポイント100点を4回獲得した銘醸アウトポスト！1998年創業者テリー・プリングル氏がハウエル・マウンテン標高670mにある以前からターリー・ワイン・セラーズがジンファンデルを造っていた畑を買収し、スタート！当時アシスタント・ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが関り、2000年からワインメーカーに就任！2代目オーナーのフランク・ドツラー氏が1999年にアウトポストよりやや南に16haの土地を購入「トゥルー・ヴィンヤード」と命名！2003年にアウトポストのブランド、畑、ワイナリー施設を買収しトーマスが両方のワインを生産！2014年にトゥルー・ヴィンヤードがパーカー100点を獲得し、2016年、2019年、2021年と100点を連発！2018年アクサ・ミレジム社が買収しましたが、フランク氏は社長として残り、今もなお采配、新畑買収などまだまだ進化は止まらない！アウトポストについて輸入元様のコメントは「アウトポストの意味は「基地・我が家」 創業者テリー＆ジュリ・プリングル夫妻が1998年に、1970年代にランボーン・ファミリーが植樹した土地を取得したことから始まる。ブリングル夫妻がヨントヴィルにある有名レストラン「ブション」で会食後サービスマンから「気をつけてアウトポスト（我が家）へお帰り下さい。」と声をかけられたことにヒントを得てワイナリーを命名。ハウエル・マウンテンのアングウィンの小さな町から車で10分ほど北に向かった標高670mサミット・レイク・ドライブの頂上に位置する。この畑は以前からターリー・ワイン・セラーズがジンファンデルを造っておりワインメーカーのエレン・ジョーダンの元でアシスタント・ワインメーカーを務めていたトーマス・リヴァース・ブラウンは、初ヴィンテージの1998年から関り、2000年からワインメーカーに就任、現在まで20年以上アウトポストを造り続けており、このワインによりトーマスの腕前が評価されていったと言えるトーマスにとっても大事なワイナリー。2代目オーナーのフランク＆キャシー・ドツラー夫妻はシカゴのコンピューター関連会社で成功した後、1997年にハネムーンでナパ・ヴァレーを訪れその土地とワインの魅力に引き込まれ1999年にハウエル・マウンテンのアウトポストよりやや南に16haの土地を購入し9haにカベルネ・ソーヴィニヨンを植樹「トゥルー・ヴィンヤード」と命名。この場所にワイナリーと自宅を造る予定であったが、アウトポストの畑とワイナリーが売りに出されることを人脈により知り2003年にブランド、ワイナリー施設、自社畑を取得。二つの自社畑を保有し、トーマス・リヴァース・ブラウンが両方のワインを造ることになる。2018年3代目のオーナーとなるアクサ・ミレジム社（ボルドーのピション・ロングヴィル・バロン、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・ラルロなどを所有。初めてのアメリカへの投資となる）が全ての敷地、ワイナリー、ライブラリーワインを買収。トーマス・リヴァース・ブラウンはワインメーカーを継続、全てのスタッフも残留。アウトポストでは常にパーカー95ポイント以上を獲得しているが2014年にトゥルー・ヴィンヤードが100点を獲得し、その後2016年、2019年と100点を連発しフラッグシップワインとなる。現在のラインナップはアウトポスト・ヴィンヤードからカベルネ・ソーヴィニヨン、ジンファンデル。少量のグルナッシュ、プティ・シラー。トゥルー・ヴィンヤードから2種のカベルネ・ソーヴィニヨン他。」この『アウトポスト・カベルネ・ソーヴィニヨン・エステート・ヴィンヤード・ハウエル・マウンテン[2019]年』は、標高670mサミット・レイク・ドライブの頂上に位置するアウトポスト・エステート、火山性 鉄分を多く含む赤土土壌からの厳選カベルネ・ソーヴィニヨン100%使用！ヴィンテージ毎のポテンシャルを最大限に発揮できるよう、栽培のすべての段階でサスティナブルな農法を採用！夜明け前に手摘みで収穫！畑に隣接するワイナリーにすぐに運び込まれ、厳しい選果を行い、ブロック毎に別々に発酵・熟成！18の区画に分かれた畑から、更に収穫時期の違いにより別々に仕込まれた様々なロットはワインメイキングチームにより最終的にブレンド！フレンチオーク樽19ヶ月熟成(新樽率80％)、無濾過・無清澄でリリースされる究極フルボディ辛口赤ワイン！この2019年でワインアドヴォケイト誌驚異の95点でコメントは「アウトポストの2019年カベルネ・ソーヴィニヨンは100％ヴァラエタルで、ワイナリー周辺から調達したものに加え、トゥルー・ヴィンヤードからの樽もあるが、このワイナリーのワインには採用されなかった。素晴らしくピュアなカシスの果実味に、バニラとドライハーブのニュアンスがアクセントを添える。フルボディで濃縮されたリッチな味わいで、ほこりっぽいタンニンの(しかし熟した)長いフィニッシュがある。」と高評価！さらにジェームス・サックリング96点でコメントは「松の葉とダークフルーツの素晴らしいスパイス。フルボディでシルキー、きめ細かいタンニンと美しい余韻。魅力的なバニラのニュアンス。コンパクトでクリーミー。開くのに2?3年必要だが...すでに魅力的。」！ジェブ・ダナック94点高評価！フレッシュなブラックチェリー、ブルーベリーのニュアンスに加え、タール、濡れた岩、黒トリュフ、鉛筆の芯のような鉱物的な香りが加わる！ミディアムからフルボディの味わいは素晴らしいエネルギーに満ちており、黒い果実の層と力強い粒状のタンニン、鉄分が混じった長い余韻の究極の1本！天才醸造家トーマス・リヴァース・ブラウン氏が造る渾身ワインが高評価ヴィンテージでバックヴィンテージ[2019]年もので限定で少量入荷！
