シャトー・メルシャン・桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー[2017]年・蔵出し品・シャトー・メルシャン元詰・(長野県塩尻桔梗ヶ原地区産の特別区画のメルロー100%)・日本ワイン・フルボディ・赤・ワインメーカー安蔵光弘
Chateau Mercian KIKYOGAHARA Merlot Signature [2017]
- 生産年[2017]年
- 生産者シャトー・メルシャン
- 生産地日本/長野県/塩尻市/桔梗ヶ原地区
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超入手困難!年産わずか1,825本のみ!純国産辛口赤ワイン愛好家大注目!日本ワイン愛好家大注目!長野県塩尻市桔梗ヶ原地区メルロ100%ファン大注目!世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、成長してきたシャトー・メルシャン!日本ならではの「フィネスとエレガンス」を体現した日本ワインのパイオニアブランド!シャトー・メルシャンが誇る最高級赤ワイン!日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表する高級フルボディ辛口赤ワイン!1976年からメルロー植栽をはじめ1985年初ヴィンテージ以来、「桔梗ヶ原メルロー」は、日本を代表する赤ワインの一つとして評価されてきました。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選し造られた究極シグナチャー!(『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。)華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。垣根栽培で育てられたメルロー種100%をオーク樽で約19ヶ月熟成(新樽100%)で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!この2017年についてワイナリーは「萌芽、展葉は5月上旬より始まり、気温は暖かい日が多く、降水量も少なかったため、ブドウ樹の健全な生育を促しました。6月7日に梅雨入りし、前半は降雨量が少なく空梅雨状態が続きましたが、半ばは台風3号の影響もあり梅雨らしい天候になりました。梅雨明けは8月19日となり、低温・日照不足が続いた影響でメルローのヴェレゾンは平年に比べて遅い傾向でした。開花期間は垣根で6月13~28日でした。8月上旬には台風の影響で降水量も多くなりましたが、盆明け以降は天候が安定して晴天が続き、気温の日較差が大きくヴェレゾン以降の生育は順調に進み、健全果での収穫ができました」とコメント!この桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー[2017]年についてチーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘氏は「色合いは紫がかった深めのガーネット。桑の実やスグリの実などの果実の香りに、落ち葉、カカオ、ヴァニラといった育成由来の香りのハーモニーが心地よいワインです。タンニンはしなやかで、しっかりとした酸が骨格を形成し全体を引き締めます。余韻は長く、クラシックなスタイル。酸が豊富に含まれるため、長期間の瓶熟成にも十分耐えると思われます。」と絶賛コメント!色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待される非常に入手困難な桔梗ヶ原メルロー・シグナチャーの希少[2017]年が限定で極少量入荷!
厳しい自然の中で人々が育み、世界的な名声を獲得した「桔梗ヶ原」標高は740mと高く、特にぶどう成熟期の9月~10月にかけて、昼夜の寒暖差は大きくなり、色づきのよいぶどうが収穫されます。土壌は礫層を基盤として、その上に火山灰層が2~3mほど堆積したもので、地下水位が非常に低いため、水はけは極めて良好です。秋雨の量は勝沼より少ないのですが、冬の寒さは大変厳しく、マイナス10度になることも珍しくないため、凍害によって枯死する樹も少なくありません。それを防ぐため、昔から棚栽培でもかなりの密植栽培を行っています。ここでのぶどう栽培の歴史は古く、1916年、コンコードの栽培を開始したことから始まります。
「はじめにブドウありき」を合言葉に、契約農家と一体になって栽培管理を徹底し「目指すワインに合ったブドウづくり」「ブドウの良さを引き出す醸造」を行ってきました。その成果は、4県それぞれの風土を活かした産地の個性が際立つ質の高いブドウの育成と、「シャトー・メルシャン」ならでは味わい・キャラクターへとつながっています。今後も全国各地でさまざまな品種・栽培の可能性を探り続け、日本の個性を追求していきます。
世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、成長してきたシャトー・メルシャン。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本のワインのパイオニアブランド、それがシャトー・メルシャンです。ワインの味わいは、ブドウの質で殆どが決まるといっても過言ではありません。シャトー・メルシャンは1970年代より「適品種・適所」の理念のもと、ブドウ品種に合った栽培地の選定を実施しています。
シャトー・メルシャン・桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー[2017]年・蔵出し品・シャトー・メルシャン元詰・(長野県塩尻桔梗ヶ原地区産の特別区画のメルロー100%)・日本ワイン・フルボディ・赤・ワインメーカー安蔵光弘
Chateau Mercian KIKYOGAHARA Merlot Signature [2017]
- 生産年[2017]年
- 生産者シャトー・メルシャン
- 生産地日本/長野県/塩尻市/桔梗ヶ原地区
- タイプ赤・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超入手困難!年産わずか1,825本のみ!純国産辛口赤ワイン愛好家大注目!日本ワイン愛好家大注目!長野県塩尻市桔梗ヶ原地区メルロ100%ファン大注目!世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、成長してきたシャトー・メルシャン!日本ならではの「フィネスとエレガンス」を体現した日本ワインのパイオニアブランド!シャトー・メルシャンが誇る最高級赤ワイン!日本の銘醸地「桔梗ヶ原」から生まれた日本を代表する高級フルボディ辛口赤ワイン!1976年からメルロー植栽をはじめ1985年初ヴィンテージ以来、「桔梗ヶ原メルロー」は、日本を代表する赤ワインの一つとして評価されてきました。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選し造られた究極シグナチャー!(『シグナチャー』とは「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを表しています。)華やかな香りが時間とともに広がり、繊細な味わいの中に厚みと力強さを感じさせるワインです。垣根栽培で育てられたメルロー種100%をオーク樽で約19ヶ月熟成(新樽100%)で造られる究極フルボディ辛口赤ワイン!この2017年についてワイナリーは「萌芽、展葉は5月上旬より始まり、気温は暖かい日が多く、降水量も少なかったため、ブドウ樹の健全な生育を促しました。6月7日に梅雨入りし、前半は降雨量が少なく空梅雨状態が続きましたが、半ばは台風3号の影響もあり梅雨らしい天候になりました。梅雨明けは8月19日となり、低温・日照不足が続いた影響でメルローのヴェレゾンは平年に比べて遅い傾向でした。開花期間は垣根で6月13~28日でした。8月上旬には台風の影響で降水量も多くなりましたが、盆明け以降は天候が安定して晴天が続き、気温の日較差が大きくヴェレゾン以降の生育は順調に進み、健全果での収穫ができました」とコメント!この桔梗ヶ原メルロー・シグナチャー[2017]年についてチーフ・ワインメーカー 安蔵 光弘氏は「色合いは紫がかった深めのガーネット。桑の実やスグリの実などの果実の香りに、落ち葉、カカオ、ヴァニラといった育成由来の香りのハーモニーが心地よいワインです。タンニンはしなやかで、しっかりとした酸が骨格を形成し全体を引き締めます。余韻は長く、クラシックなスタイル。酸が豊富に含まれるため、長期間の瓶熟成にも十分耐えると思われます。」と絶賛コメント!色合いは青みのニュアンスの残る深みのある紫色。カシス、ブラックベリーなど黒い果実の香りと、ヴァニラ、チョコレート、コーヒーなどの樽由来の香り、腐葉土やスパイス香がニュアンスとして感じられ、バランスよく調和しています。柔らかな酸、充実した果実感としっかりとしたタンニンを持つことから、今後、瓶熟成によって複雑な味わいのワインに進化することが期待される非常に入手困難な桔梗ヶ原メルロー・シグナチャーの希少[2017]年が限定で極少量入荷!
厳しい自然の中で人々が育み、世界的な名声を獲得した「桔梗ヶ原」標高は740mと高く、特にぶどう成熟期の9月~10月にかけて、昼夜の寒暖差は大きくなり、色づきのよいぶどうが収穫されます。土壌は礫層を基盤として、その上に火山灰層が2~3mほど堆積したもので、地下水位が非常に低いため、水はけは極めて良好です。秋雨の量は勝沼より少ないのですが、冬の寒さは大変厳しく、マイナス10度になることも珍しくないため、凍害によって枯死する樹も少なくありません。それを防ぐため、昔から棚栽培でもかなりの密植栽培を行っています。ここでのぶどう栽培の歴史は古く、1916年、コンコードの栽培を開始したことから始まります。
「はじめにブドウありき」を合言葉に、契約農家と一体になって栽培管理を徹底し「目指すワインに合ったブドウづくり」「ブドウの良さを引き出す醸造」を行ってきました。その成果は、4県それぞれの風土を活かした産地の個性が際立つ質の高いブドウの育成と、「シャトー・メルシャン」ならでは味わい・キャラクターへとつながっています。今後も全国各地でさまざまな品種・栽培の可能性を探り続け、日本の個性を追求していきます。
世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、成長してきたシャトー・メルシャン。日本ならではの『フィネスとエレガンス』を体現した日本のワインのパイオニアブランド、それがシャトー・メルシャンです。ワインの味わいは、ブドウの質で殆どが決まるといっても過言ではありません。シャトー・メルシャンは1970年代より「適品種・適所」の理念のもと、ブドウ品種に合った栽培地の選定を実施しています。