南アフリカ辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!南アフリカのワイン生産の心臓部で、ケープのナパと言われる多くの最上位の赤の葡萄園の存在で有名なステレンボッシュ!しかも1918年以来、南アフリカワインの歴史と繁栄と共に歩んできた歴史あるKWV社が手掛けるピノ・ノワール種とサンソー種との交配品種によって生まれた南ア独特のブドウ品種のプレミアム・ピノタージュ種100%フルボディ辛口赤ワイン!(深く濃いルビー色、果実の香り豊かで、樽熟成によって複雑な風味が生まれ、コクのある味わいで定評。)豊かなフルーツ感とまろやかな樽の風味とコクしっかりとした味わいと余韻に残るピノ・タージュ100%の要素がぎっしり詰まった絶品!飲みごたえのある素晴らしい一本です!ステレンボッシュと言えば(ステレンボッシュは南アフリカで最も有名なワイン産地でウエスタン・ケープ州の沿岸エリア、ケープタウンの東に位置するこの地は、南アフリカを代表する著名なワイナリーたちが軒を連ねる、南アフリカの中でも歴史ある産地で、ブドウの植樹が始まったのは、移民によって開拓された17世紀後半。現在では、南アフリカ共和国全体の約20%のブドウがこの地に植えられており、産業の中心地として機能している。カリフォルニアで言うところのナパのような存在。またステレンボッシュといえば黒ブドウ、とりわけボルドーブレンドが有名でニューワールドであるにも関わらず、カリフォルニアのようなフルーツ全開と言うより異なった方向性を持っているのが特徴。あえて言うならば、ボルドーなどにみられる旨味や複雑さを感じられる味わいで、ニューワールドと旧世界のちょうど中間に位置するような絶妙なバランスを持ち合わせている。)このメントーズは全て手作業100%による収穫・選果、選果台での房、さらに粒まで選別が厳しく行われます!48時間の低温浸漬を経て6日間の発酵を行います!その後専用樽に移しマロラクティック発酵を施します!12ヶ月の熟成後、更に6ヶ月の熟成を行うべく最高のワインが厳選され、計18ヶ月フレンチオーク樽90%とアメリカンオーク樽にて熟成されます!(新樽比率70%)このメントーズ・ピノタージュ[2019]年の外観は澄んだ輝きのある紫色!濃淡はやや濃く、粘性は軽め、若い印象!香りはしっかりと感じられ、ブルーベリー、ラズベリー、カシス等の赤系果実と黒系果実の混じった印象!スモーキーで燻した木、マッシュルームやバニラなどの香りを感じます!味わいは、しっかりとした果実味を感じられます!酸味はやや強め、渋味は控えめ!余韻には香ばしい樽の風味や酸味を伴う果実感がしっかりと残ります!このザ・メントーズ・ピノ・タージュ[2019]年でジルベール・ガイヤール驚異の95点&イギリス・デカンタ誌91点&ティム・アトキン91点獲得!ある有名評論家のこの2019年へのコメントは『セリーズがかった深い朱色。香ばしい黒い果実のアロマ、スミレとビルベリーのヒント。スモーキーなノートが口に広がり、一種のアーシーな魅力をもたらす。よく管理されたタンニンと森林の下草のようなノートのフィニッシュ。』と絶賛コメント!しっかりとした味わいのフルボディ辛口赤ワインですが、あくまで上品!飲みごたえのある素晴らしい一本です!(ワイナリーからのワインとのマリアージュ→このピノタージュには、ニンニクとセージの効いた豚バラ肉のローストや、ジューシーな牛肉のルーラード(フレンチの薄い肉でチーズ、野菜、他の肉などを巻いて、炒めてからワインで煮たもの。)には最適である。)