ダンブリー・リッジ・ピノ・ノワール[2022]年・ダンブリー・リッジ・ワイン・エステイト元詰・P.D.Oイングリッシュ・名だたる評価誌が絶賛するイングランド最高のスティルワイン
Danbury Ridge Pinot Noir 2022 Danbury Ridge Wine Estate P.D.O English
- 生産年2022
- 生産者ダンブリー・リッジ・ワイン・エステイト元詰
- 生産地イギリス/エセックス州/クラウチ・ヴァレー/ダンブリー村/ P.D.Oイングリッシュ
- タイプ赤・辛口
- テイストミディアムボディ
- ブドウ品種ピノ・ノワール100%
- 内容量750ml
世界のピノ・ノワール愛好家大注目!イギリス産ピノ・ノワールが遂に登場!まさにイングランドのペトリュス!?名だたる評価誌が絶賛するイングランド最高のスティルワイン!
「彼らのシャルドネとピノ・ノワールは、これまでに味わったどのイギリスワインよりも既に高いレベルに達している」by ニール・マーティン氏(ヴィノス誌)!「これらは風景を一変させるようなワインだ。他が苦戦するヴィンテージでさえ成功しているのは、ただならぬワインである証拠である」by トム・ヒューソン氏、ティム・アトキン!「ダンブリー・リッジはイギリスの土壌が何を生み出せるかを証明した。完熟し、ブルゴーニュスタイルの贅沢なオーク樽の使用にふさわしい、素晴らしいワインである」by ジャンシス・ロビンソンMW!世界のワイン評論家をも魅了し、数えきれないほどの高評価!
このダンブリー・リッジ・ワイン・エステイトについてインポーターさんのコメントは、「イングランド南東部、ロンドンから車で1.5時間ほどに位置するエセックス州クラウチ・ヴァレー ダンブリー村に2012年に設立されたワイナリー。年間日照時間は1,850時間と仏ディジョンに匹敵する長さで、年間降雨量たった450mmほどの、イングランドで最も温暖で乾燥した場所にあります。白亜質土壌から生まれるスパークリングワインで名を馳せるイギリスですが、クラウチ・ヴァレーにはシャトー・ペトリュスに顕著で、ラトゥール、シュヴァル・ブラン、ディケムなど、ボルドー銘醸シャトーの畑にも見られる、収縮膨潤性のあるスメクタイトを豊富に含む青粘土土壌が点在し、その恵まれた気候と希少な土壌から、スティルワインに適した非常に熟度の高いブドウを収穫することができます。
ダンブリー・リッジのコンサタントであり、徹底的な畑の土壌調査を行ったジョン・アトキンソンMW(マスター・オブ・ワイン)は「この土地はイングランドのペトリュスと呼べるような、この国で最も優れた土地である可能性がある」と語るほど、高いポテンシャルを秘めた場所となっています。ワイナリーのオーナーはエセックス州サウスエンド=オン=シー出身で金融業界で成功を収めたヘザー&マイク・バンカー夫妻。もともと夫妻にはワイナリーを造る計画はなく、1988年に娘のソフィーとジャニーンに資産を残すつもりで、出身地に近いダンブリー村に家と土地を購入したことから全てが始まりました。
購入後、夫妻は土地を農家に貸し、そこで収穫される150種類以上の果物や野菜を使って自給自足の生活を楽しんでいましたが、その農家は常々「この土地は暑く乾燥しすぎていて穀物の耕作には不向きだ」と不平を漏らしていました。2012年のある日、家族の友人で娘がワイナリーに勤める人物が犬の散歩のついでに訪れ、畑を歩き回った後に「ここでブドウを植えることを考えたことは?」と尋ねたことで、夫妻はブドウ栽培を真剣に検討するようになりました。農家の指摘から、この土地には温暖なミクロクリマが存在していることに気付いてはいましたが、2013年にブドウ栽培家ダンカン・マクニール氏に依頼し、1年かけて土地と気候の綿密な調査を行ったところ、この土地がブドウ栽培に適した条件をすべて満たしていることが証明されたのです。2014年、夫妻は初めて「オクタゴン・ブロック」と呼ばれる5ヘクタールの区画にシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、バッカスの4種類のブドウを植えました(その後、バッカスは引き抜かれ、現在はディジョン・クローンのピノ・ノワールが植えられています)。
選ばれたクローンは、緩やかな房と酸を保持するものでしたが、その中には偶然にもスティルワイン用のクローンが含まれており、これが後にシャルドネとピノ・ノワールのスティルワイン生産の可能性を発見するきっかけとなりました。当初、夫妻には自らワインを造る予定はなく、収穫されたブドウは他のワイナリーに販売されていました。しかし2016年、ロゼワインを造るために彼らのピノ・ノワールを購入した醸造家リアム・イジコフスキー氏がその品質に驚き、当初の計画を変更してスティルの赤ワインを造りました。完成したワインを飲んだバンカー夫妻は、その味わいの素晴らしさに感銘を受け、自らの土地の可能性を強く感じ、ついに自らワインをリリースすることを決意しました。
夫妻は土地の素晴らしさに気付かせてくれたリアムをワインメーカーとして迎え、ワイナリーを設立。ファースト・ヴィンテージの2018年は他社の醸造設備で造られましたが、2019年にはリアムの指揮の下、高品質ワインの生産を念頭に置いて設計された新しいワイナリー設備が完成しました。
こうして偶然の積み重ねから誕生した「ダンブリー・リッジ」は、イギリスでは誰も成し得なかった高品質なスティルワインを生み出す野心的なワイナリーとなりました。瞬く間に数々のワイン評論家から高く評価されるようになり、短期間でイギリスのスティルワインのトップ生産者としての地位を確立しました。」
このダンブリー・リッジ・ピノ・ノワール[2022]年は、砂利質、ローム、炭酸塩を多く含む粘土土壌のオクタゴン・ブロックのディジョン・クローンのピノ・ノワール100%をコンクリートタンク、オーク樽にてマロラクティック醗酵!こだわりフランソワ・フレールのオーク樽熟成12ヶ月(新樽比率33%、228L)、その後ステンレスタンク6ヶ月で造られる究極イギリス産ピノ・ノワール!
熟した赤果実の華やかなアロマ!フレッシュな野イチゴやラズベリーを想わせる果実味にハーブのニュアンスも感じられ、爽やかな酸と滑らかなタンニンを備えたエレガントな味わい!トップテイスターにも「ブルゴーニュのブラインド試飲に是非とも持参したいピノ・ノワール」と唸らせるクオリティー!
今、話題のイギリス産高級ワイン“ダンブリー・リッジ・ピノ・ノワール”が限定で少量入荷!
イングランド南東部エセックス州クラウチ・ヴァレーに位置するダンブリー村は、日照時間が長く降雨量が少ない温暖な気候と、ペトリュスに見られる青粘土土壌を持つ特異な土地で、高熟度のブドウ栽培に適しています。ジョン・アトキンソンMWはこの地を「イングランドのペトリュス」と評し、高いポテンシャルを認めています。
バンカー夫妻は1988年に家と土地を購入し、当初はワイナリー設立を想定していませんでしたが、2012年に家族の友人の助言を受けてブドウ栽培を検討。2013年の綿密な調査を経て、2014年に初めてブドウを植樹し、収穫されたブドウの中にはスティルワイン向けの優良なクローンも含まれていました。
2016年、醸造家リアム・イジコフスキーが夫妻のピノ・ノワールの品質に驚きスティルワインを造ったことをきっかけに、夫妻は自らのワイン生産を決意。リアムをワインメーカーに迎え、2019年には新しい醸造設備も完成。「ダンブリー・リッジ」は瞬く間に高評価を獲得し、イギリスのスティルワインのトップ生産者として知られる存在となりました。
ダンブリー・リッジ・ピノ・ノワール[2022]年・ダンブリー・リッジ・ワイン・エステイト元詰・P.D.Oイングリッシュ・名だたる評価誌が絶賛するイングランド最高のスティルワイン
Danbury Ridge Pinot Noir 2022 Danbury Ridge Wine Estate P.D.O English
- 生産年2022
- 生産者ダンブリー・リッジ・ワイン・エステイト元詰
- 生産地イギリス/エセックス州/クラウチ・ヴァレー/ダンブリー村/ P.D.Oイングリッシュ
- タイプ赤・辛口
- テイストミディアムボディ
- ブドウ品種ピノ・ノワール100%
- 内容量750ml
世界のピノ・ノワール愛好家大注目!イギリス産ピノ・ノワールが遂に登場!まさにイングランドのペトリュス!?名だたる評価誌が絶賛するイングランド最高のスティルワイン!
「彼らのシャルドネとピノ・ノワールは、これまでに味わったどのイギリスワインよりも既に高いレベルに達している」by ニール・マーティン氏(ヴィノス誌)!「これらは風景を一変させるようなワインだ。他が苦戦するヴィンテージでさえ成功しているのは、ただならぬワインである証拠である」by トム・ヒューソン氏、ティム・アトキン!「ダンブリー・リッジはイギリスの土壌が何を生み出せるかを証明した。完熟し、ブルゴーニュスタイルの贅沢なオーク樽の使用にふさわしい、素晴らしいワインである」by ジャンシス・ロビンソンMW!世界のワイン評論家をも魅了し、数えきれないほどの高評価!
このダンブリー・リッジ・ワイン・エステイトについてインポーターさんのコメントは、「イングランド南東部、ロンドンから車で1.5時間ほどに位置するエセックス州クラウチ・ヴァレー ダンブリー村に2012年に設立されたワイナリー。年間日照時間は1,850時間と仏ディジョンに匹敵する長さで、年間降雨量たった450mmほどの、イングランドで最も温暖で乾燥した場所にあります。白亜質土壌から生まれるスパークリングワインで名を馳せるイギリスですが、クラウチ・ヴァレーにはシャトー・ペトリュスに顕著で、ラトゥール、シュヴァル・ブラン、ディケムなど、ボルドー銘醸シャトーの畑にも見られる、収縮膨潤性のあるスメクタイトを豊富に含む青粘土土壌が点在し、その恵まれた気候と希少な土壌から、スティルワインに適した非常に熟度の高いブドウを収穫することができます。
ダンブリー・リッジのコンサタントであり、徹底的な畑の土壌調査を行ったジョン・アトキンソンMW(マスター・オブ・ワイン)は「この土地はイングランドのペトリュスと呼べるような、この国で最も優れた土地である可能性がある」と語るほど、高いポテンシャルを秘めた場所となっています。ワイナリーのオーナーはエセックス州サウスエンド=オン=シー出身で金融業界で成功を収めたヘザー&マイク・バンカー夫妻。もともと夫妻にはワイナリーを造る計画はなく、1988年に娘のソフィーとジャニーンに資産を残すつもりで、出身地に近いダンブリー村に家と土地を購入したことから全てが始まりました。
購入後、夫妻は土地を農家に貸し、そこで収穫される150種類以上の果物や野菜を使って自給自足の生活を楽しんでいましたが、その農家は常々「この土地は暑く乾燥しすぎていて穀物の耕作には不向きだ」と不平を漏らしていました。2012年のある日、家族の友人で娘がワイナリーに勤める人物が犬の散歩のついでに訪れ、畑を歩き回った後に「ここでブドウを植えることを考えたことは?」と尋ねたことで、夫妻はブドウ栽培を真剣に検討するようになりました。農家の指摘から、この土地には温暖なミクロクリマが存在していることに気付いてはいましたが、2013年にブドウ栽培家ダンカン・マクニール氏に依頼し、1年かけて土地と気候の綿密な調査を行ったところ、この土地がブドウ栽培に適した条件をすべて満たしていることが証明されたのです。2014年、夫妻は初めて「オクタゴン・ブロック」と呼ばれる5ヘクタールの区画にシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、バッカスの4種類のブドウを植えました(その後、バッカスは引き抜かれ、現在はディジョン・クローンのピノ・ノワールが植えられています)。
選ばれたクローンは、緩やかな房と酸を保持するものでしたが、その中には偶然にもスティルワイン用のクローンが含まれており、これが後にシャルドネとピノ・ノワールのスティルワイン生産の可能性を発見するきっかけとなりました。当初、夫妻には自らワインを造る予定はなく、収穫されたブドウは他のワイナリーに販売されていました。しかし2016年、ロゼワインを造るために彼らのピノ・ノワールを購入した醸造家リアム・イジコフスキー氏がその品質に驚き、当初の計画を変更してスティルの赤ワインを造りました。完成したワインを飲んだバンカー夫妻は、その味わいの素晴らしさに感銘を受け、自らの土地の可能性を強く感じ、ついに自らワインをリリースすることを決意しました。
夫妻は土地の素晴らしさに気付かせてくれたリアムをワインメーカーとして迎え、ワイナリーを設立。ファースト・ヴィンテージの2018年は他社の醸造設備で造られましたが、2019年にはリアムの指揮の下、高品質ワインの生産を念頭に置いて設計された新しいワイナリー設備が完成しました。
こうして偶然の積み重ねから誕生した「ダンブリー・リッジ」は、イギリスでは誰も成し得なかった高品質なスティルワインを生み出す野心的なワイナリーとなりました。瞬く間に数々のワイン評論家から高く評価されるようになり、短期間でイギリスのスティルワインのトップ生産者としての地位を確立しました。」
このダンブリー・リッジ・ピノ・ノワール[2022]年は、砂利質、ローム、炭酸塩を多く含む粘土土壌のオクタゴン・ブロックのディジョン・クローンのピノ・ノワール100%をコンクリートタンク、オーク樽にてマロラクティック醗酵!こだわりフランソワ・フレールのオーク樽熟成12ヶ月(新樽比率33%、228L)、その後ステンレスタンク6ヶ月で造られる究極イギリス産ピノ・ノワール!
熟した赤果実の華やかなアロマ!フレッシュな野イチゴやラズベリーを想わせる果実味にハーブのニュアンスも感じられ、爽やかな酸と滑らかなタンニンを備えたエレガントな味わい!トップテイスターにも「ブルゴーニュのブラインド試飲に是非とも持参したいピノ・ノワール」と唸らせるクオリティー!
今、話題のイギリス産高級ワイン“ダンブリー・リッジ・ピノ・ノワール”が限定で少量入荷!
イングランド南東部エセックス州クラウチ・ヴァレーに位置するダンブリー村は、日照時間が長く降雨量が少ない温暖な気候と、ペトリュスに見られる青粘土土壌を持つ特異な土地で、高熟度のブドウ栽培に適しています。ジョン・アトキンソンMWはこの地を「イングランドのペトリュス」と評し、高いポテンシャルを認めています。
バンカー夫妻は1988年に家と土地を購入し、当初はワイナリー設立を想定していませんでしたが、2012年に家族の友人の助言を受けてブドウ栽培を検討。2013年の綿密な調査を経て、2014年に初めてブドウを植樹し、収穫されたブドウの中にはスティルワイン向けの優良なクローンも含まれていました。
2016年、醸造家リアム・イジコフスキーが夫妻のピノ・ノワールの品質に驚きスティルワインを造ったことをきっかけに、夫妻は自らのワイン生産を決意。リアムをワインメーカーに迎え、2019年には新しい醸造設備も完成。「ダンブリー・リッジ」は瞬く間に高評価を獲得し、イギリスのスティルワインのトップ生産者として知られる存在となりました。