パトリック・スーティラン・シャンパーニュ・グラン・クリュ・特級・プレシューズ・ダルジャン・ブラン・ド・ブラン・ブリュット・ミレジム[2013]年・R.M.・生産者元詰・AOCグラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ミレジム・シャンパーニュ・正規代理店輸入品
Patrick Soutiran Champagne Grand Cru Precieuse d'Argent Blanc de Blancs Brut Millesime 2013 AOC Champagne Grand Cru
- 生産年[2013]年
- 生産者パトリック・スーティラン
- 生産地フランス/シャンパーニュ/ AOCグラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ミレジム・シャンパーニュ
- タイプ辛口 白 シャンパーニュ
- 内容量750ml
入手困難!高級シャンパーニュR.M.辛口愛好家大注目!シャンパーニュ・グラン・クリュ・特級(アンボネ)のヴィンテージ単一年産100%辛口愛好家大注目!年産僅か3000本のみの希少作品!しかも高評価スーパーグレイトヴィンテージ(ワインアドヴォケイト誌がシャンパーニュに95点をつけるグレイトヴィンテージ!でWAでは1970年以降の50年近くの間に95点はこの2013年と2002年、1995年、1989年、1988年、1985年、1979年の7ヴィンテージのみ)大人気[2013]年ものが入荷!しかも生産量のほとんどがフランス国内の愛好家とフランス国内のレストランや小売店に直行!造り手は、フランス権威評価誌「アシェット・ガイド誌」2022年版でも★星付大注目!ゴーミヨ誌でも星付きで大注目!グラン・クリュ点特級格付で最高のピノ・ノワールを生産するモンターニュ・ド・ランスのアンボネ村(グラン・クリュ)本拠地で、現オーナーで5代目パトリック・スティラン氏!素晴らしいテロワールのおかげでトップクオリティーのシャンパーニュを造り続ける小さな人気R.M(生産者元詰)シャンパーニュ“パトリック・スーティラン”があえてアンボネ村の厳選シャルドネ100%で造る造り手の最高峰スペシャル・キュヴェ!「フラッグシップはあえてのシャルドネ」という究極グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン・ミレジメ・シャンパーニュ!その名も「銀の至宝」(プレシューズ・ダルジャン)という名が付けられた熟成に値すると判断した出来の良い年にのみ造られる最高傑作スペシャル・キュヴェ(造り手の最高峰)!シャンパンファン感涙もののアンボネの丘の中腹のグラン・クリュ(特級)の特別な区画のシャルドネ100%、しかも100%自社畑、しかも初搾り(キュヴェ)100%!葡萄の持つ酸度を高く保ち、より長くシャンパーニュの新鮮さを確保するためにマロ発酵なし!セラーで最低36~60ヶ月熟成の超こだわり品!パトリック・スーティラン渾身のトップ・キュヴェ“プレシューズ・ダルジャン”がグレートヴィンテージ[2013]年で正規代理店輸入品で限定で少量入荷!
グラン クリュ格付けアンボネ村の自家葡萄園元詰めシャンパーニュ生産者…「最高のピノ ノワールを生むアンボネ村」 パトリック スティランは、グラン クリュ格付で最高のピノ ノワールを生産するモンターニュ ド ランスのアンボネ村にあります。パトリックの父の時代にはシャンパーニュは造らず、葡萄を農協へ売っていました。従って、畑での仕事は父から学び、シャンパーニュ造りに関しては学校で学びました。「フラッグシップはあえてのシャルドネ」 シャルドネの品質も素晴らしいのがパトリック スティランの特徴です。トップキュヴェのプレシューズ ダルジャン(FB-198)には特別な区画のシャルドネを100%使用しています。ロゼ(FB-834)にはシャルドネが90%アッサンブラージュされていることからも、アンボネ村にありながらシャルドネにもこだわっていることが分かります。また、ブラン ド ブラン(FB-832)には優れたシャルドネを産することで有名なトレパイユ村の葡萄を使っています。
「父から受け継いだ古いプレス機を使用」 パトリックは、腰を悪くしてからはセラーでの仕事に専念し、畑での仕事は補助作業人に頼んでいます。父の代から受け継いだ古いプレス機は今でも使っています。1回のプレスではジュースが流れ出ないような優しいプレス圧で、縁にある葡萄を中央に戻しもう一度プレスして、葡萄が葡萄を押し潰すことにより、より品質の良いジュースが出ることになります。そして、パトリック スティランでは「キュヴェ」しか使用していません。
「小さな生産者ですがその品質の高さはとてもよく知られています」 典型的なテロワールを活かしたシャンパーニュ、ヴィンテージの差に左右されないシャンパーニュを目指しています。近年、良いヴィンテージが続いたので、リザーヴワインを多く持つことが出来ました。リザーヴワインで調節することにより、毎年安定した品質のものを造りたいと考えています。シャンパーニュのみを造り、コトー シャンプノワ(スティルワイン)は造らず、シャンパーニュにしないワインはほかのシャンパーニュハウスに売ってしまいます。
「数少ないレコルタン マニピュランの生産者」 スティランのように、自ら葡萄を栽培し、醸造・瓶詰めまで行う生産者のことを「レコルタン・マニピュラン」(Recoltant-Manipulant, RM)と呼びます。ブルゴーニュで言えば「ドメーヌ」とついている生産者のことですが、日本へ輸出されるシャンパーニュ全体の内、レコルタン・マニピュランのワインはたった6.5%(シャンパーニュ委員会発表による2014年実績)しかありません。スティランの販売先もほとんどが個人客やフランス国内のレストランや小売店で、とても貴重なシャンパーニュと言えます。