Chartogne Taillet Champagne Cuvee Les Orizeaux 2019 Blanc de Noirs Extra Brut RM AOC Champagne Blanc de Noirs Extra Brut
- 生産年[NV 2019年
- 生産者シャルトーニュ・タイエ
- 生産地フランス/シャンパーニュ/AOCブラン・ド・ノワール・シャンパーニュ
- タイプ白・最辛口・シャンパーニュ
- ブドウ品種ピノ・ノワール種100%
- 内容量750ml
- JANコード0400000042411
超入手困難!人気も実力も爆発中のR.Mシャンパーニュ愛好家大注目!シャンパーニュ愛好家垂涎のシャルトーニュ・タイエのしかも人気シャンパーニュのひとつ!パルセル・シリーズのピノ・ノワール種100%のブラン・ド・ノワールのキュヴェ・レ・ゾリゾー!しかもレ・ゾリゾーはメルフィの集落の南側に位置する単一畑で、1950年代に植樹された!砂と石灰が主体の土壌には鉄分が含まれ、粘土が少し混ざっているため、独特のミネラル感とふくよかさとが備わる希少畑。石灰系のミネラリーな香りが徐々に開き、ほのかなハチミツのニュアンスやブラックベリー、ブラックカラントなどのベリー系果実が現れる!じわじわと旨みがわき出る透明感あるふくよかな味わい!長い余韻はチョーキーかつエレガント。しかも世界中の熱い注目を集める、かつてのグラン・クリュを現代に復活させた若手生産者であり、果てしない熱意を持った1983年生まれのアレクサンドル・シャルトーニュ!ワイナート誌65号の特集『次世代を担う!期待の造り手10人』において…◆『アンセルム・セロスの思想を受け継ぐ!』と紹介されて以降も、日本を始めフランス国内外で高い評価を獲得し続ける、シャルトーニュ・タイエのアレクサンドル・シャルトーニュ氏!研修でジャック・セロスのアンセルムに師事!多大な影響を受け、2006年に両親が営むシャルトーニュ・タイエに戻ったアレクサンドル!独自の土壌の多様性を詳細に把握するためにDRCやジャック・セロスと同じ世界的権威を持つ土壌学者クロード・ブルギニョンに土壌分析を依頼!ランスの北西に位置する小さな村、本拠地のメルフィは、現在のグラン・クリュと同価格で取引されていたという歴史を持つ!ジューシーかつ華やかな果実味、長い熟成期間が育む複雑さと細やかな泡!国内外の専門誌で得る高い注目度と評価!世界唯一のシャンパン専門評価誌において、スタンダート・キュヴェでさえ、NVシャンパーニュ部門で有名メゾンに並んでTOP10にランクイン!またトップ・キュヴェのフィアクルは名だたるメゾンのプレステージ・キュヴェを越える評価を得ており、ロゼ部門では1位に選ばれていることで、シャルトーニュ・タイエが現在のシャンパンを代表する生産者に昇り詰めていることが証明された!また、国内ではWinart65号『次世代を担う!期待の造り手10人』特集において、モノパーセル・モノセパージュを代表する生産者として大きく掲載された!その他国内外での専門誌での特集や掲載は次々と行われており、その注目度の高さと称賛は、数あるレコルタンの中でも群を抜いている。今シャンパーニュを語る上で、決して欠かすことができないのがシャルトーニュ・タイエ!彼曰く『僕が造りたいのは、根が深くまで伸びたミネラル感のある、つまりその土地の味を表現するワインだ。』このベタンヌ&ドゥソーヴ誌2024年版でもドゥーツやドン・ペリ、ボランジェ、B・パイヤールなどと同評価の満点5つ星★★★★★獲得!しかも掲載のキュヴェのすべてが96、98,98点以上をマーク!山本昭彦氏の「1年に1度は飲みたい10本」にも選出!シャルトーニュ・タイエ・シャンパーニュ・“キュヴェ レ ゾリゾー”NV[2019]年・ブラン・ド・ノワール(樹齢驚異の50年ピノ・ノワール種100%)・エクストラ・ブリュットはバリック熟成後、瓶熟43ヶ月以上!ドサージュ1.2g/Lで造られます!レ・ゾリゾーの畑はメルフィの南側にある、南と北向き斜面の畑で、樹齢50年ほどのピノ・ノワールが50アールほど植えられています!この畑のブドウは短期間の自然発酵に向いているといい、マロラクティック発酵を止めることは難しいそうです!発酵後は2年から9年使用されたブルゴーニュの古樽で熟成を行い、その後瓶内2次発酵が行われます!他の区画よりも土壌に鉄分が豊富なため塩っぽさが備わり、ややビターでパワフル!じわじわと旨味があふれるふくよかな味わいです!レ・ゾリゾーはメルフィの集落の南側に位置する単一畑で、1950年代に植樹された!砂と石灰が主体の土壌には鉄分が含まれ、粘土が少し混ざっているため、独特のミネラル感とふくよかさとが備わります!石灰系のミネラリーな香りが徐々に開き、ほのかなハチミツのニュアンスやブラックベリー、ブラックカラントなどのベリー系果実が現れます!じわじわと旨みがわき出る透明感あるふくよかな味わい!長い余韻はチョーキーかつエレガント!大人気R.Mシャンパーニュの大人気キュヴェがピノ・ノワール種100%のブラン・ド・ノワール&単一年産100%のエクストラ・ブリュットで正規品で蔵出し品の素晴らしい状態で限定少量入荷!
1683年にブドウ栽培家として創業、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したシャルトーニュ・タイエは家族経営のレコルタン・マニピュランである。樹齢の高い区画を尊重し、収量を制限。収穫時には厳密な選果を行い区画ごとに醸造を行うなどテロワールを尊重したワイン造りにより、質の高いシャンパーニュを生みだしてきた。シャルトーニュ・タイエが位置するのはランスの北西に位置するメルフィという小さな村である。今でこそ知名度は低いが、18世紀にはヴェルズネイやアイなど現在のグランクリュの村と同等の最高ランクの価格でブドウが取引されていたという歴史を持つクオリティの土地である。
砂質をベースとした土壌のおかげでフィロキセラからの被害もそれほど大きくなかったが、ランスの街やモンターニュ・ド・ランスの村々を一望できる高台にあることから20世紀の2回の世界大戦では戦略的要地となり、ブドウ畑は徹底的に破壊された。1950年代にようやく畑が再建され始めたが、その頃にはかつての栄光とワイン造りがすっかり失われてしまったという歴史を持つ。この地の利点は『土壌の多様性』。グランクリュの村の土壌がほぼ粘土とチョークで構成されているのに対し、メルフィは砂質を主体に海抜によって砂岩、粘土、石灰と様々なタイプの土壌が混ざり合い、チョークの下層土を厚く覆っている。クオリティに関する歴史的根拠が確かで、同じ村でもブルゴーニュのように区画ごとのテロワールがこれほど多様な土地は滅多にない。
世界唯一のシャンパン専門評価誌において、スタンダート・キュヴェでさえNVシャンパーニュ部門で有名メゾンに並んでTOP10にランクイン。またトップ・キュヴェのフィアクルは名だたるメゾンのプレステージ・キュヴェを越える評価を得ており、ロゼ部門では1位に選ばれていることで、シャルトーニュ・タイエが現在のシャンパンを代表する生産者に昇り詰めていることが証明された。その他国内外での専門誌での特集や掲載は次々と行われており、その注目度の高さと称賛は、数あるレコルタンの中でも群を抜いている。
細かな違いがひとつひとつ積み重ねられた彼のワインは、 先代の頃に増してミネラル感豊かで土地のエネルギーに溢れている。テロワールの追求の集大成ともいえる単一畑のシャン パーニュは国内外の評価誌から大きな関心を集めており、 1983年生まれの探究心の塊のようなこの若者に世界中から熱い注目が注がれている。