クレマン・ド・リムー・クラシック・ブリュット・ヴィンテージ[2023]年・メゾン・アンテッシュ(6代目フランソワーズ・アンテッシュ家)・AOCクレマン・ド・リムー・自然派・テッラ・ヴィティス
Cremant de Limoux Classique Brut 2023 Maison Antech Limoux AOC Cremant de Limoux Family-owned Antech
- 生産年2023
- 生産者メゾン・アンテッシュ (6代目フランソワーズ・アンテッシュ家)
- 生産地フランス/ラングドック・ルーション地方/AOCクレマン・ド・リムー
- タイプ白・辛口 高級泡 スパークリング
- ブドウ品種シャルドネ種70%、シュナン・ブラン種20%、モーザック種10%
- 内容量750ml
- JANコード3274893311001
シャンパーニュ辛口愛好家も大注目!クレマン・ド・リムー愛好家大注目!リムーで最も名門の生産者と言われるアンテッシュ家が造る最高品質のクレマンドリムー!シャンパーニュと同じ製法 (メソッド・トラディショナル=シャンパン方式=瓶内二次醗酵方式) で造られる高級究極辛口クレマン!しかも単一年産100%のヴィンテージ・クレマン!ラングドックルーション地方から大人気!本格シャンパン方式辛口高級ヴィンテージ!クレマン・ド・リムーが入荷!
造り手は、リムーで最も名門の生産者と言われるアンテッシュです!家族経営で6代目にあたるフランソワーズ・アンテッシュによる素晴らしく表現力豊かなクレマン・ドゥ・リムー!手摘み100%で収穫されたシャルドネ種70%にシュナン・ブラン種20%、モーザック種10%のブレンドで、伝統的な方法でたっぷりと澱の上での熟成を経ています!丁寧に手摘みされたブドウは、果実が無傷の状態で直ちに優しく空気圧搾され、マストはステンレスタンクで7~8度に冷やされます。15日から21日間の醸造を経て造られたベースワインは12月にブレンドされ、ティラージュを行った後、シャンパーニュ地方の製法と全く同じ方法で最低18ヶ月間(リムーの法定熟成期間は9ヶ月)、澱引きまで瓶内二次発酵させます。フランソワーズは年を追うごとに他の生産者よりも収穫を早め酸を残すこと、そしてドザージュの量を少なくしてブドウ本来の味わい追求しています。 (2020ヴィンテージからは、ビオロジック栽培をスタート。息子のバティストもドメーヌに加わり、これまで以上にエネルギーに満ちています。 ) )
身体にやさしい自然派・究極辛口高級シャンパーニュ方式、クレマン・ド・リムー!黄金色の美しい色調!きめ細やかでクリーミーな泡、蜜リンゴの香りにフレッシュハーブのニュアンス!フレッシュで豊かな味わいで、フィニッシュには香ばしいナッツの感じを伴う! (美しくバランスのとれたワインで、果樹園のフルーツ、口中ではよりエキゾチックなフルーツと、後ろに控えた小石のクリーンなミネラル感が見事にマッチし、味わいには印象的な深みが感じられます。)
シャンパーニュファンも納得!の高級ヴィンテージ辛口クレマン・ド・リムー!が円安時にお買い得プライスで限定少量入荷!
メゾン・アンテッシュはラングドック地方の西の外れ、カーニバルで有名なリムーの街の中心にあります。ティセール・リムジー家によって創業したこのメゾンは、1900年代のはじめ、ウジェニー・リムジーが女性としては初めてラングドックでワイナリーの運営を担い、ブドウの品質向上に力を注ぎました。長い間スティルワインを生産していましたが、1931年にエドモンド・アンテッシュがウジェーヌの姪にあたるマルグリットとの結婚を期に経営に参加するようになってから、スパークリングワインの生産にシフトしていきます。エドモンド・アンテッシュの息子ジョルジュとロジェが、新しいセラーの建設や畑の整備、マーケティングに取り組んだことでメゾンはさらなる発展を遂げます。
今このメゾンの6代目を担うのが、フランソワーズ・アンテッシュです。彼女はパリの大手化粧品会社で約10年間のキャリアを積んだ後、生まれ育ったリムーへ戻ります。1996年より社長の座を父ジョルジュから譲り受け、パリで培った幅広い視点でメゾンの歴史と将来像を見つめ直しマーケットのあらゆるニーズに応えるため商品数を増やし、かつパッケージの美しさを追求するほか、ブドウの質の向上を図ってきました。アンテッシュは現在、家族経営の企業としては大規模と言える年間930,000本の生産量を誇り、その内訳はブランケット・ド・リムーが74%、クレマン・ド・リムーが20%、ブランケット・メトード・アンセストラルが6%です。
ブドウは、長い契約関係にある30人の栽培農家から買い付けたものと、サンティレールにある60ヘクタールにも及ぶ自社畑のものを使用しています。栽培にあたっては厳格なリュット・レゾネ(減農薬農法)が用いられ、契約農家に対しても厳しい管理体制を敷いています。その全ての畑はテラ・ヴィティスの認証を取得しており栽培から醸造まで、各ブドウ品種、そしてブドウが育ったテロワールが本来所有する個性を生かすために、アンテッシュは極めてシンプルな方法を採用しています。 また、2020ヴィンテージからは、ビオロジック栽培をスタート。息子のバティストもドメーヌに加わり、これまで以上にエネルギーに満ちています。
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- 生産年2023
- 生産者メゾン・アンテッシュ (6代目フランソワーズ・アンテッシュ家)
- 生産地フランス/ラングドック・ルーション地方/AOCクレマン・ド・リムー
- タイプ白・辛口 高級泡 スパークリング
- ブドウ品種シャルドネ種70%、シュナン・ブラン種20%、モーザック種10%
- 内容量750ml
- JANコード3274893311001
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メゾン・アンテッシュはラングドック地方の西の外れ、カーニバルで有名なリムーの街の中心にあります。ティセール・リムジー家によって創業したこのメゾンは、1900年代のはじめ、ウジェニー・リムジーが女性としては初めてラングドックでワイナリーの運営を担い、ブドウの品質向上に力を注ぎました。長い間スティルワインを生産していましたが、1931年にエドモンド・アンテッシュがウジェーヌの姪にあたるマルグリットとの結婚を期に経営に参加するようになってから、スパークリングワインの生産にシフトしていきます。エドモンド・アンテッシュの息子ジョルジュとロジェが、新しいセラーの建設や畑の整備、マーケティングに取り組んだことでメゾンはさらなる発展を遂げます。
今このメゾンの6代目を担うのが、フランソワーズ・アンテッシュです。彼女はパリの大手化粧品会社で約10年間のキャリアを積んだ後、生まれ育ったリムーへ戻ります。1996年より社長の座を父ジョルジュから譲り受け、パリで培った幅広い視点でメゾンの歴史と将来像を見つめ直しマーケットのあらゆるニーズに応えるため商品数を増やし、かつパッケージの美しさを追求するほか、ブドウの質の向上を図ってきました。アンテッシュは現在、家族経営の企業としては大規模と言える年間930,000本の生産量を誇り、その内訳はブランケット・ド・リムーが74%、クレマン・ド・リムーが20%、ブランケット・メトード・アンセストラルが6%です。
ブドウは、長い契約関係にある30人の栽培農家から買い付けたものと、サンティレールにある60ヘクタールにも及ぶ自社畑のものを使用しています。栽培にあたっては厳格なリュット・レゾネ(減農薬農法)が用いられ、契約農家に対しても厳しい管理体制を敷いています。その全ての畑はテラ・ヴィティスの認証を取得しており栽培から醸造まで、各ブドウ品種、そしてブドウが育ったテロワールが本来所有する個性を生かすために、アンテッシュは極めてシンプルな方法を採用しています。 また、2020ヴィンテージからは、ビオロジック栽培をスタート。息子のバティストもドメーヌに加わり、これまで以上にエネルギーに満ちています。