チンクエ・テッレ・フリッツァンテ・リサッカ・NV・ヴィノ・ビアンコ(カンティーナ・チンクエ・テッレ・リオマッジョーレ)(リグーリアの栽培者生産組合)・イタリア・リグーリア州・ユネスコ世界遺産の断崖の畑から微発泡辛口白スパークリングワイン・11%
Frizzante Risacca NV Vino Frizzante Bianco Cantina Cinque Terre Liguria
- 生産年NV
- 生産者チンクエ・テッレ栽培者生産組合(リオマッジョーレ)
- 生産地イタリア/リグーリア州/フリッツァンテ
- タイプ白・辛口・微発泡・スパークリングワイン
- 内容量750ml
イタリア辛口微発泡辛口白ワイン愛好家大注目!リグーリア州辛口白微発泡スパークリングワインファン大注目!世界遺産のチンクエ・テッレ!リヴィエラ海岸沿いの断壁に続く美しい村々!カラフルな建物、青い空、紺碧の地中海とのコントラストの絵葉書のような風景で有名なチンクエ・テッレ!毎年限定数しか造られない希少価値の高いワイン!世界遺産に登録されたイタリア・リグーリア州のリヴィエラ最後の秘境と言われるチンクエ・テッレ=「5つの土地」と言う名の、ずばり海と崖が形作る入り江に出来る5つの村の中のラ・スペツィアから日本では非常に入手困難な微発泡白スパークリングワイン!TBSテレビ「The 世界遺産」で紹介され即完売!の人気微発泡辛口白ワイン!チンクエ・テッレ“リサッカ”フリッツァンテが再入荷!トレッビアーノ種60%、ヴェルメンティーノ種10%、ボスコ種、アルバローラ種計30%をプヌマティック・プレサージュ(空気圧搾機)にて優しくプレス!ステンレスタンクにて発酵後、リザーヴワインとアッサンブラージュし、ステンレスタンク内にて二次発酵で造られる光沢感のある淡いペールイエローの外観!レモンなどの柑橘系の果実香に加え、フレッシュなハーブの香り!心地よい細かい泡が口中を刺激します!フレッシュな柑橘系果実味と綺麗な酸味のバランスが良く、非常に爽やかな味わいです!(トレッビアーノ、ヴェルメンティーノの清々しい香りに、ボスコの軽やかな口当たり、ブレンドを引き立てるアルバローラのスマートな果実感が絶妙のバランスを成していて、スッキリとした伸びやかなクリアーな味わいがあります。酸味と果実味のバランスも良く微発泡の泡が口中に心地よい爽快感が広がります。手を抜く事が出来ない過酷な環境でブドウ栽培を行うチンクエテッレだからこそ、この価格帯でも目を見張る出来映えです。)イタリア・世界遺産のチンクエ・テッレ!の想い出に!チンクエ・テッレのおみやげにも最適です!
カンティーナ・チンクエ・テッレはこのエリアの最南端、リオマッジョーレに1982年に創立された共同組合です。チンクエ・テッレとはリグーリア州、ラ・スペツィアのリグーリア海岸沿いにある5つの村をさし、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産にも登録されています。今でこそ観光地となっているこの地ですが、元々この土地は11世紀に要塞都市として生まれ、隣の村との交通手段にも船を使うという孤立した村でした。平地がなく、土地が痩せているチンクエ・テッレで、そこに住む人々は長い間、その自然と向かい合い生きるすべを模索してきました。そして海岸沿いの急斜面の岩盤を砕いてできた石垣の上に畑を造ることとなりました。
畑の土壌となるのは、岩盤を砕いた際に出てきた砂。数百年かけて築かれてきた石垣の総延長は、なんと6,700キロメートルに及び、万里の長城よりも長い距離になります。標高は15m~600mと様々な高さにあり、最大斜度は45°にもなります。このようなロバも入れない厳しい環境で栽培から収穫まで全て人の手で行います。何故ここまで厳しい環境の中で葡萄の栽培を行うのか?その答えは「この過酷な環境からでしか得られない最高の葡萄が収獲出来るから」です。チンクエ・テッレの土壌には粘土や石灰がなく、岩壁を砕いた砂の土壌です。通常ヴィニフェラ種を栽培する地はphが中性~弱アルカリ性が良いとされていますが、チンクエ・テッレの畑のphは5.5と弱酸性の土壌です。しかしチンクエ・テッレの土着品種ボスコはこの土壌に非常に適し、他のテロワールで栽培すると青く苦味が出てしまいますが、チンクエ・テッレで栽培されたボスコは非常にアロマティックで蜂蜜のような甘みを持った葡萄となります。仕立ては低めのペルゴラ。強い日差しや潮風から葡萄の葉が守ってくれます。収穫された葡萄は小さなカゴに入れられ、モノレールを使い急勾配を登って道路まで運び、そしてワイナリーまで運ばれます。
また醸造面では、近年最先端の醸造設備を導入し、飛躍的にワインのクオリティが上がりました。ワイナリーの建材にはチンクエテッレの岩壁からとれた石材が使われており、この構内で、このエリアでは最先端の醸造設備を構え、ワインを造っています。現在、300人を超える組合員がチンクエ・テッレのワインとこの土地の景観を世に広めるために働いています。断崖絶壁の石垣の畑は、とても崩れやすく、雨が降るとすぐに崩れてしまう為、畑の管理や、補修も組合員が率先して行っております。収穫に使用するトロッコも、この組合が出資して作りました。それはお金儲けなどの欲の為ではなく、この世界遺産の街“チンクエテッレ”を守る為に、皆が力を合わせて自然と行っている事で、このカンティーナが無ければチンクエテッレが無くなってしまう程、地元に貢献し大きな役割を担っております。
チンクエ・テッレ・フリッツァンテ・リサッカ・NV・ヴィノ・ビアンコ(カンティーナ・チンクエ・テッレ・リオマッジョーレ)(リグーリアの栽培者生産組合)・イタリア・リグーリア州・ユネスコ世界遺産の断崖の畑から微発泡辛口白スパークリングワイン・11%
Frizzante Risacca NV Vino Frizzante Bianco Cantina Cinque Terre Liguria
- 生産年NV
- 生産者チンクエ・テッレ栽培者生産組合(リオマッジョーレ)
- 生産地イタリア/リグーリア州/フリッツァンテ
- タイプ白・辛口・微発泡・スパークリングワイン
- 内容量750ml
イタリア辛口微発泡辛口白ワイン愛好家大注目!リグーリア州辛口白微発泡スパークリングワインファン大注目!世界遺産のチンクエ・テッレ!リヴィエラ海岸沿いの断壁に続く美しい村々!カラフルな建物、青い空、紺碧の地中海とのコントラストの絵葉書のような風景で有名なチンクエ・テッレ!毎年限定数しか造られない希少価値の高いワイン!世界遺産に登録されたイタリア・リグーリア州のリヴィエラ最後の秘境と言われるチンクエ・テッレ=「5つの土地」と言う名の、ずばり海と崖が形作る入り江に出来る5つの村の中のラ・スペツィアから日本では非常に入手困難な微発泡白スパークリングワイン!TBSテレビ「The 世界遺産」で紹介され即完売!の人気微発泡辛口白ワイン!チンクエ・テッレ“リサッカ”フリッツァンテが再入荷!トレッビアーノ種60%、ヴェルメンティーノ種10%、ボスコ種、アルバローラ種計30%をプヌマティック・プレサージュ(空気圧搾機)にて優しくプレス!ステンレスタンクにて発酵後、リザーヴワインとアッサンブラージュし、ステンレスタンク内にて二次発酵で造られる光沢感のある淡いペールイエローの外観!レモンなどの柑橘系の果実香に加え、フレッシュなハーブの香り!心地よい細かい泡が口中を刺激します!フレッシュな柑橘系果実味と綺麗な酸味のバランスが良く、非常に爽やかな味わいです!(トレッビアーノ、ヴェルメンティーノの清々しい香りに、ボスコの軽やかな口当たり、ブレンドを引き立てるアルバローラのスマートな果実感が絶妙のバランスを成していて、スッキリとした伸びやかなクリアーな味わいがあります。酸味と果実味のバランスも良く微発泡の泡が口中に心地よい爽快感が広がります。手を抜く事が出来ない過酷な環境でブドウ栽培を行うチンクエテッレだからこそ、この価格帯でも目を見張る出来映えです。)イタリア・世界遺産のチンクエ・テッレ!の想い出に!チンクエ・テッレのおみやげにも最適です!
カンティーナ・チンクエ・テッレはこのエリアの最南端、リオマッジョーレに1982年に創立された共同組合です。チンクエ・テッレとはリグーリア州、ラ・スペツィアのリグーリア海岸沿いにある5つの村をさし、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産にも登録されています。今でこそ観光地となっているこの地ですが、元々この土地は11世紀に要塞都市として生まれ、隣の村との交通手段にも船を使うという孤立した村でした。平地がなく、土地が痩せているチンクエ・テッレで、そこに住む人々は長い間、その自然と向かい合い生きるすべを模索してきました。そして海岸沿いの急斜面の岩盤を砕いてできた石垣の上に畑を造ることとなりました。
畑の土壌となるのは、岩盤を砕いた際に出てきた砂。数百年かけて築かれてきた石垣の総延長は、なんと6,700キロメートルに及び、万里の長城よりも長い距離になります。標高は15m~600mと様々な高さにあり、最大斜度は45°にもなります。このようなロバも入れない厳しい環境で栽培から収穫まで全て人の手で行います。何故ここまで厳しい環境の中で葡萄の栽培を行うのか?その答えは「この過酷な環境からでしか得られない最高の葡萄が収獲出来るから」です。チンクエ・テッレの土壌には粘土や石灰がなく、岩壁を砕いた砂の土壌です。通常ヴィニフェラ種を栽培する地はphが中性~弱アルカリ性が良いとされていますが、チンクエ・テッレの畑のphは5.5と弱酸性の土壌です。しかしチンクエ・テッレの土着品種ボスコはこの土壌に非常に適し、他のテロワールで栽培すると青く苦味が出てしまいますが、チンクエ・テッレで栽培されたボスコは非常にアロマティックで蜂蜜のような甘みを持った葡萄となります。仕立ては低めのペルゴラ。強い日差しや潮風から葡萄の葉が守ってくれます。収穫された葡萄は小さなカゴに入れられ、モノレールを使い急勾配を登って道路まで運び、そしてワイナリーまで運ばれます。
また醸造面では、近年最先端の醸造設備を導入し、飛躍的にワインのクオリティが上がりました。ワイナリーの建材にはチンクエテッレの岩壁からとれた石材が使われており、この構内で、このエリアでは最先端の醸造設備を構え、ワインを造っています。現在、300人を超える組合員がチンクエ・テッレのワインとこの土地の景観を世に広めるために働いています。断崖絶壁の石垣の畑は、とても崩れやすく、雨が降るとすぐに崩れてしまう為、畑の管理や、補修も組合員が率先して行っております。収穫に使用するトロッコも、この組合が出資して作りました。それはお金儲けなどの欲の為ではなく、この世界遺産の街“チンクエテッレ”を守る為に、皆が力を合わせて自然と行っている事で、このカンティーナが無ければチンクエテッレが無くなってしまう程、地元に貢献し大きな役割を担っております。