Fontanafredda Contessa Rosa Alta Langa Rose Spumante Brut Millesimato (Vintage)[2014] Metodo Classico D.O.C.G.Alta Langa Rose
- 生産年[2014
- 生産者フォンタナフレッダ社
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCGアルタランガ・ロゼ
- タイプ白・辛口 高級泡 高級 スパークリング
- ブドウ品種ピノ・ネーロ、シャルドネ
- 内容量750ml
- 注意文※こちらの商品につきましては、飲まれるお客様によって、評価が二分されます。何十年もの熟成を経ている古酒となりますので、返品交換等のご対応は致しかねます。予めご了承の上、ご購入頂けます様、どうか宜しくお願い申し上げます。
イタリア最高級シャンパン方式(瓶内2次発酵方式)辛口最高級ロゼ・スパークリング愛好家大注目!フランチャコルタと伴にイタリア2大高級瓶内二次発酵方式スパークリングワインと言われるピエモンテ州産高級DOCGアルタランガ(2011年DOCG認定=ピエモンテ州南部)!しかもフランチャコルタよりも規定としてはかなり厳格と言える驚異の最低30ヶ月以上の熟成義務!(ちなみにフランチャコルタは18ヶ月以上の熟成義務)!しかも単一年産100%のヴィンテージ・アルタランガ・ロゼ!しかも門出のリキュールとしてバローロ1967年ヴィンテージを添加した希少ロゼ・スパークリング!しかも造り手は1878年から歴史のある造り手!19世紀末にイタリアの初代国王、ヴィットリオ・エマニュエーレ2世の息子が、その所有地を譲り受け、設立したワイナリー!一世紀以上(155年以上)にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在!一世紀以上にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在!伝統を大切にしながらも常に革新を続けており、近年では二酸化硫黄使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインを造るためのプロジェクトを推進する銘醸フォンタナフレッダ社による、フォンタナフレッダ創始者の母の名を冠した、同社のスピリットを伝える高級辛口ロゼ・スプマンテ!9月初めに収穫されたブドウは、傷つかないよう20kgずつ箱に入れてワイナリーへ運ばれます!ソフトプレス後、ピノ・ネーロの一部は10℃に温度管理されたタンクで12?24時間スキンコンタクトを行い、マセラシオンの後ソフトプレスされます!果汁は温度管理されたステンレスタンクに移され、18?20℃の低温でアルコール発酵、そのまま澱とともに春まで熟成させます!5月にブレンド、ボトリング後、瓶内二次発酵を行い、そのまま瓶内で熟成!瓶内熟成期間は驚異の48ヶ月以上!デゴルジュマン(澱引き)の後、門出のリキュールとして希少なバローロ1967年ヴィンテージを添加!オレンジの花やざくろ、ブラックプラムなどの香りと心地よい酸、ミネラルが感じられる複雑な味わい!単一年産100%のミレジマートの究極DOCGアルタランガの高級ロゼ・スパークリングワインが正規品で少量入荷!
19世紀末にイタリアの初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。一世紀以上にわたりバローロを造り続け、その品質の高さでバローロの名声を世界的に高めた名門です。彼は、43年間という短い人生の中で、フォンタナフレッダ社の前身である「カーザ・エマヌエーレ・ディ・ミラフィオーレ」を創業し、バローロが世界的な赤ワインとして国際的評価を得るために尽力し、偉大な功績を残しました。 よいブドウを育て、よいワインを造る事に集中したかった伯爵は小作人からただブドウを買うことを止め、直接畑の運営に携わるべく労働者を雇って自分たちで畑を管理するという新しい方法を取り入れました。
2009年にオスカル・ファリネッティ氏とルカ・バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、ミラフィオーレブランドの復活。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で醸造したクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識・再評価してもらうためのプロジェクトです。 また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ・ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、かつてブルーノ・ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ・ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、さらなる躍進を目指しています。
フォンタナフレッダ社には90年代末から取り組んできた非常に重大なプロジェクトがあります。 それはピエモンテの本物の偉大なクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識・再評価してもらう ワインシリーズを造ることでした。そして、ミラフィオーレのワインは“王のセラー”で木樽熟成されます。このセラーはミラフィオーレ創業時に 使われていたセラーであり、ゆえに同社の歴史の中でも最初に建てられたセラーでもあります。「ミラフィオーレのワインはここで生まれた」という想いを込めて、現代のミラフィオーレのワインもこのセラーで醸造・熟成されています。 “王のセラー”の中には初めて造られたバローロの熟成に使用した木樽が残っており、それらの木樽の上部にはミラフィオーレのセラミックの紋章が刻印されています。
ミラフィオーレとフォンタナフレッダのワインが生まれる畑は全て、“クリーン”なブドウを得ることを目的としたビオ・ナチュラルプロジェクトが行われています。ビオ・ナチュラルプロジェクトでは肥料、除草剤、二酸化硫黄の使用数値をピエモンテ州で定められている基準よりも低い数値に抑えています。また、破砕、圧搾、発酵、熟成、出荷などワイン製造の全ての過程において、液体やガスの二酸化炭素を使って酸素の侵入を防ぐことにより、ボトリングの際に二酸化硫黄を入れる必要のないワイン造りを目指しています。