- 生産年N.V
- 生産者ベッレンダ社
- 生産地イタリア/ヴェネト/DOCプロセッコ
- タイプ白・辛口・スパークリングワイン
- ブドウ品種グレーラ種100%
- 内容量750ml
高級プロセッコファン大注目!イタリア辛口スプマンテファン大注目!プロセッコの名手“ベッレンダ”が造るハイ・コスパ・スプマンテ「フラテッリ・コスモ・プロセッコ」が遂に登場!イタリア ヴェネト州の銘醸ベッレンダ社!ヴェネツィアの北約60km、“ストラーダ・ディ・コッリ”(丘陵地の道)と呼ばれる地域にあるベッレンダ社は1986年にセルジオ・コスモ氏と彼の3人の息子、ウンベルト、ルイジ、ドメニコによって創設!コスモ家は長年農業を営んできた家系で、自家消費用のワインを生産していましたが、ブドウ栽培には非常に力を入れていたので、ベッレンダ社として自分達のワイナリーを設立しました!現在では高品質なスプマンテ、及びスティルワインを生産しています!インポーターさんの説明は「現在ベッレンダ社は、コスモ3兄弟によって運営されています。長男のウンベルト氏は販売責任者で、コッリ・ディ・コネリアーノ協会の会長を9年にわたって務めるなど、エリアの振興を担う役割も果たしています。また、次男の醸造家ルイジ氏は名門コネリアーノ醸造学校を卒業後カリフォルニアの複数のワイナリーで修業し、新しい知識と技術を持ち帰って、高品質ワインを生み出しています。そして三男のドメニコ氏は経理やロジスティック部門を担当しています。ベッレンダ社はよいワインを造るだけでなく、ライフスタイルを表現できるワインを造ることを目指してきました。その革新性と個性で、ベッレンダ社はイタリアや世界の市場で北東イタリアのリーディングワイナリーとしての地位を築きました。ベッレンダ社のワインは、イタリアでも最高のスパークリングワインの生産地の一つである、コネリアーノ・ヴァルッドビアーデネ プロセッコ・スペリオーレDOCGエリアの品質を体現したワインです。現在では35haの畑を所有、100万本のワインを生産し、世界中で親しまれています。」フラテッリ・コスモ・プロセッコ・エクストラ・ドライの「フラテッリ」はイタリア語で「兄弟」を意味!ベッレンダ社のオーナーであるコスモ兄弟の名を冠した大人気プロセッコ!トレヴィーゾ丘陵地帯のコルディニャーノ、サルメーデ、カッペッラ・マッジョーレに位置する畑!南南西向き!海抜120~240m!シルヴォ仕立て!株密度4000株/ha!収量9t/ha!グレーラ種100%をソフトプレスの後、18~20度でアルコール発酵後、100HLのステンレスタンクで2ヶ月間ニ次発酵で造られる極旨辛口スパークリングワイン!繊細でビーズのような泡!リンゴ、桃、藤の花のはっきりとした香り!滑らかでフルーティな味わいでありながら、しっかりとした骨格を感じる!調和のとれた、エレガントなこだわりスプマンテ!愛らしいラベルには、「愛する人と美味しいワインをシェアする喜び」をこのワインを通じて感じて欲しい、というオーナーのコスモ兄弟(=イタリア語で“フラテッリ・コスモ”)の願いがこめられています!前菜全般、野菜、魚介のパスタと相性抜群です!
主人公 神咲雫が「このイタリアワインが千円台!?信じられねえ!カカオとナッツ、アーモンドの芳香、それが豊かな黒い果実を優しく包んでる。すげえワインだ・・・・・・!」とコメント!
「水の都ヴェニスで知られるヴェネト州の気鋭のワイナリーで、すべて自社畑の葡萄を使い、オーク樽で熟成させる、非常にしっかりしたボディのワインをつくる生産者」として画像入りで登場!!
ヴェネツィアから北へ約60キロ、その名も"ストラーダ・ディ・コッリ(丘陵地の道)"という地域に位置するベッレンダ社。1700年代から同地でワインを醸造していたコスモファミリーが、高品質ワインを世界へ送り出そうと、設備投資と改革を行って創業したのが始まりです。優れたスプマンテ(発泡性ワイン)で知られるワイナリーですが、地元の品種を用いた赤ワインも手がけ、定評を得ています。醸造家のルイジ・コスモ氏は地元の名門、コネリアーノ醸造学校を卒業後アメリカのワイナリーで学んだ経験を活かし、最先端の技術を導入しながらも、伝統を守り自然と共生しながらワイン造りを行なっています。
コスモファミリーとワイン造りのつながりは大変古く、1700年初めコスモファミリーが、ヴィットリオ・ヴェネトの丘陵地帯に移り住んできた時期に始まります。以降、その土地の気候、風土と密接に関わりながら素晴らしいワインを造ってきた歴史を持っています。ベッレンダはこのようにしてワイン造りへの情熱を持ち続け、1975年、土壌やクローン研究のために研究施設を解説するなど積極的に投資を行いました。10年後の1985年、畑を書いたし、そこに本格的に新しいクローンの木を植えました。
ベッレンダはオーナーであるコスモファミリーの考えのもと、伝統と革新、過去と現在との連携を常に考えながら畑からワインまでの全ての工程において、常に最新の注意を払っています。
中でも『ワインはまず畑から始まる』という醸造哲学から、畑を入念に手入れし、テロワールを踏まえた近代的な仕立て方法を採用し、手摘みによる選別・収穫を行う事によって、安定したワイン造りを可能にしています。(ISO9001取得済み)
1987年、初めてベッレンダによってボトリングされたワインが発売されました。そのワインは、コントラーダ・ディ・コンチェニゴ(コッリ・ディ・コネリアーノD.O.C.)でした。その後、プロセッコ・スプマンテ・ブリュットなどが続いて発売されました。そして国内外で知られる存在となっています。
彼らは最先端の技術を導入しながらも、伝統を守り自然との共生を考えながらワイン造りを行っています。事実、ベッレンダは、ワインの名前に古くからある土地やブドウ畑の名前などをつけています。(“ベッレンダ”とは自社所有地を横切る通りの名前)