- 生産年
NV
- 生産者トレ・オリア
- 生産地スペイン/バレンシア
- タイプ白・辛口 スパークリング
- ブドウ品種マカベオ種50%、アイレン種50%
- 内容量750ml
- JANコード4997678201203
辛口スパークリング愛好家大注目!「ミケタ」見つけた!スペインからカラフルでキュートなスパークリング到来!お手頃価格で毎日がパーティー!爽やかな泡で、日常がポップに変わる!スペインの太陽とフルーティーな味わいが広がる、気分爆上がりの1本!その名も『ミケタ・ブルット』!造り手は、バレンシアから内陸に60kmの街レケーナに位置するトレ・オリアは、同地域で最も歴史の古いワイナリーのひとつ!オリア・デ・ルエダ家は元々絹織物で事業を起こしましたが、1897年に事業を変更してワイン造りに力を注ぐことを決意し、トレ・オリア・ワイナリーを設立!また、ペネデス以外の地域でカバD.O.の原産地呼称を冠することが許された初めての造り手として、歴史的な価値を持つワイナリーでもあります!以前のカバの法律では、ペネデス地域以外の生産者はカバの呼称から除外されていましたが、トレ・オリアはその権利を求めて戦い、1978年に見事その権利を勝ち取りました!トレ・オリアのおかげで、今日レケーナでは数百万本のカバが生産され、この地域に大きな付加価値をもたらしています!トレ・オリアではカバの生産を始めた初期から、ペネデス地域で主に栽培されるシャレロやパレリャダではなく、レケーナで伝統的に育てられていたマカベオに焦点を当てていました!この決断はトレ・オリアの伝統と遺産を守り、レケーナの価値を高め、マカベオという品種を世界で認められるブドウ品種に飛躍させました!トレ・オリアの畑は海から60km離れたカスティーリャ高原と地中海の間に位置!畑は標高650mから950mの間にあり、主に石灰質土壌で構成され、昼夜の寒暖差が大きいこともブドウの品質にとって非常に重要な要素となっています!トレ・オリアは100haの自社畑を所有していますが、加えて長年に亘って信頼関係を積み上げた契約農家からもブドウを購入!契約農家とは常にコミュニケーションを取り、収穫のタイミング等も綿密に話し合われています!この「ミケタ・ブルット」は、バレンシア地方産の粘土石灰質土壌のマカベオ種50%にアイレン種50%をステンレスタンク醗酵・熟成!残糖9g/Lの辛口仕上げ!ガス圧3.5気圧の辛口スパークリングワイン!オレンジなどの柑橘果実や白桃のようなフルーティーな味わいと、爽快な泡立ちが魅力の大人気辛口スパークリングワイン!お食事と共にも気軽に楽しめる1本です!