- 生産年N.V.
- 生産者アンリオ社
- 生産地フランス / シャンパーニュ / AOCシャンパーニュ
- タイプ白ワイン / シャンパン(スパークリングワイン)
- テイスト辛口
- 内容量750ml×6本
シャンパーニュ愛好家大注目!200年以上の歴史を持ち世界中から賞賛される名門メゾン!フランスのワイン専門誌R.V.F誌のシャンパーニュ特集でルイ・ロデレールを押さえてブリュット・スーヴェランが一位に輝いた事もある、アンリオ社自信の「最高」という名の本格派シャンパーニュ!ワインスペクテイター2013年10月31日号で92点(飲み頃今~2023年)!ワインアドヴォケイト88点!インターナショナルワインセラー91点!Le Guide Larousse du Champagne 2012年版は三ツ星生産者で、スーヴェランも三ツ星!ゴーミヨ2011年版で五ツ星!アシェット2012年版も星付きでスーヴェランに注目!ベタンウ&ドゥソーヴ2014年版は3BDで「とてもキメ細かなあわ立ちと、極めて魅力的な個性に溢れている。品格のあるアペリティフ」と15.5/20!リチャード・ユリーンの「A Scent of Chamapgne」は四ツ星でミレジメものを凌駕する88点!アンリオのスタイルである「エレガントさ」「ワインとしての美味しさ」忠実に表現するスーヴェラン!ピノ・ノワールを主体に高い比率のシャルドネを使用。リザーブワインの比率は30~40%。瓶熟期間はスタンダードキュヴェでありながら3~4年という贅沢なつくり!白い花やプリオッシュなどを思わせる品の良い香りにしっかりとしたミネラルに支えられた美しくクリーミーな風味が特長。
約200年の歴史を持つアンリオ社は創業家であるアンリオ家が今もなお、家族経営を行う老舗のシャンパン・メゾンです。17世紀よりワインづくりに携わり、1808年に自らの名をラベルに冠したシャンパンを初めて世に送り出した老舗中の老舗です。生産量は年間約100万本と小規模ながら、その品質は世界的に著名な評論家や専門誌から賞賛され、極めて高く評価されています。
創業以来、シャルドネ種に重きを置いたエレガントなシャンパーニュづくりを続けており、その伝統は、ブシャール ペール エ フィスやウィリアムフェーブルを復興させた先代のジョセフ・アンリオ氏らを経て、現当主である12代目のスタニスラス・アンリオ氏へと脈々と受け継がれています。
高品質のブドウづくりにこだわり、所有する25haの畑の大半がグラン・クリュとプルミエ・クリュの格付け畑です。特にコート・デ・ブラン地区のシャルドネは土壌も気候にも恵まれ、エレガントな酸を構成する役目を担っています。ベーシックなノン・ミレジムのブリュット・スーヴェランでさえ、平均格付け率は97%と高く、品質にこだわるアンリオの姿勢が伺えます。原酒となるワインの長期熟成のポテンシャルを重視して、シャンパーニュでは珍しく、伝統的にピノ・ムニエ種を使用せず、シャルドネ種とピノ・ノワール種のみを使用しています。軽やかさとフレッシュ感はシャルドネから、力強さと骨格は熟成したピノ・ノワールより、絶妙なバランスと複雑さを醸し出します。
アンリオ社こだわりの品質は、世界的に著名なワイン評論家ロバートパーカー氏によって最高評価の五ツ星(傑出)に値すると賞賛され、フランスで最も権威あるワイン評価本「クラスマン」では二ツ星と極めて高く評価されています(最高評価は3つ星。シャンパンで三ツ星は三生産者のみ)。数あるグランメゾンの中にあってもその際立った品質は世界的に絶賛されています。