【大型ボトル】シュヴァリエ・モンラッシェ・グラン・クリュ・特級[2007]年・究極限定秘蔵古酒・シャルル・トマ(モワラール社) (ジャン・ルフォール・ラベル)AOCシュヴァリエ・モンラッシェ・現地セラー出し 1500ml
Chevalier Montrachet Grand Cru 2007 MG Maison Charles Thomas (Jean Lefort)(Moillard)AOC Chevalier Montrachet Grand Cru
生産年 [2007]年
生産者 モワラール社
生産地 フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ シュヴァリエ・モンラッシュ/AOCシュヴァリエ・モンラッシュ・グラン・クリュ
タイプ 辛口 白ワイン
内容量 1500ml
超希少!入手困難!ブルゴーニュ最高級辛口白ワイン愛好家大注目!シュヴァリエ・モンラッシェ愛好家垂涎!ブルゴーニュ最高級辛口白ワイン!世界で最高とされる辛口白ワインのひとつ!しかも、びっくり大型マグナムサイズ!しかも飲み頃13年熟成!ワイン評論家のマット・クレイマー氏をして「今日のブルゴーニュでもっとも偉大な白ワインはシュヴァリエ・モンラッシェである。シュヴァリエの優品はモンラッシェの優品よりずっと多い。モンラッシェが存在しなければ王座にのぼるのはシュヴァリエであろう。」と断言!「ブルゴーニュの白ワインの中では最も深くて強く、そのスパイスめいたところも比類ない」と絶賛!モンラッシェと同じ丘の上部に隣接する3大辛口白ワインのひとつ!至高の名畑中の名畑!しかも造り手はドメーヌ・シャルル・トーマを始め、優良なドメーヌを何軒も所有する優良メゾン・シャルル・トマ!エキゾティックなフルーツ、琥珀のような白い花を思わせる芳香、とても気品があり高貴な印象を与える偉大な最高級白ワインが貴重な大型マグナムサイズで限定少量入荷!
ここの「ネゴシアンの蔵出し古酒にハズレなし」の法則通りです。「畑」や「人」などをセールスポイントにできるドメーヌと比較して、ネゴシアンはやはり「ブランドの信用」が全てという面があります。したがって、古酒に特有の高嗜好性によってブランドの信用が失われるリスクをとるくらいなら、最初から古酒を扱わないという選択のほうが懸命ともいえるでしょう。
逆に言えば、そんな彼らが堂々と販売している古酒こそ、あらゆる角度から検討しつくされた、間違いのないものということになります。「ドメーヌ・シャルル・トーマ」をはじめ優良なドメーヌを何件も所有する「メゾン・シャルル・トーマ」は、お買い得価格の優良な蔵出し古酒のビン買いにかけては、ブルゴーニュでもトップクラスの調達力を誇ります。
大きなニュースになりましたが、親会社のモワラールがヴァンサン・ソーヴェストル率いるバティスト・ベジョ・グループの傘下に入り、羽生名人の穴熊囲いのごとく体制も磐石。グループが所有するローヌのバックヴィンテージもご愛嬌です。
セレナ・サトクリフ女史はバタール・モンラッシェについて…「バタールはル・モンラッシェと同じくらい長い熟成期間を必要とするがいずれもリッチで口中に風味が満ちあふれる。ブルゴーニュのこのランクの白ワインは、もはやワインの域に止まらないでほとんど食物と言えるほどの存在感をもっている。多次元的で、滋味豊か、そして力強く、しかも肉付きが良い」セレナ・サトクリフ著「ブルゴーニュワイン」
マット・クレイマー氏はバタール・モンラッシェについて…モンラシェの私生児などと臆面もなく名乗るだけあって、バタールはこの仲間のうちでもっとも肉厚、肉感的なワインで、濃厚で丸みのある味わいには、モンラシェさえおよばない。しいて私生児であるわけをたずねるなら、モンラシェとシュバリエにある血筋のあかし、つまり品格を、バタールが欠いているとはいえる。一方バタールの美点もみすごしがたい。白のブルゴーニュでこれほど凝縮したハチミツの匂いをもつものはほとんどなく、また(よいものに限るが)これほど粘度の強いワインもまれである。
その重厚な果実味でならびたつのは、ひとりコルトン=シャルルマーニュだけだが、バタールのほうにはピュリニゆずりの、はりつめた感じがある。最高のバタールはよろこびそのもので、濃厚、芳醇で飲みごたえがあり、しかも寿命が長い。すぐれたものなら10年の熟成に値するし、そのあかつきには瓶から太陽の光を飲む心地がするだろう。