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ピュリニー モンラッシェ 2017年 オーク樽10ヶ月熟成 フレデリック マニャン(マニアン)AOCピュリニー モンラッシェ 重厚ボトル 正規代理店輸入品(正規品)
Puligny Montrachet 2017 Frederic Magnien AOC Puligny Montrachet

商品番号 0102021033842
当店特別価格 ¥ 8,339 税込
  • 白ワイン
  • フランス
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ピュリニー・モンラッシェ[2017]年・オーク樽10ヶ月熟成・フレデリック・マニャン(マニアン)・AOCピュリニー・モンラッシェ・重厚ボトル・正規代理店輸入品(正規品)

Puligny Montrachet [2017] Frederic Magnien AOC Puligny Montrachet

  • 生産年[2017]年
  • 生産者フレデリック・マニャン
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/ピュリニー・モンラッシェ/ AOC ピュリニー・モンラッシェ
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

入手困難!ブルゴーニュ高級辛口白ワイン愛好家大注目!高級ピュリニー・モンラッシェ!しかもグレイトヴィンテージ[2017]年もの(なんとWAではブルゴーニュの白に過去でも指折りの驚異の96点の高評価)で待望入荷!わずか0.8haの極小畑から年産わずか2,400本のみの超希少ワイン!なんと!ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・一級・レ・ルフェールに隣接し、ムルソー・プルミエ・クリュ・一級にも隣接する大人気ピュリニー・モンラッシェ!“レ・シャルム”畑という区画の平均樹齢30年のシャルドネをマロ発酵後、オーク樽10ヶ月熟成で造られる究極ピュリニー・モンラッシェ!しかも大人気!グレイトヴィンテージの[2017]年もの!!標高250~280mの小石を多く含んだミネラル分豊かな粘土石灰質土壌から造られるこの人気ワインに、フレデリック・マニャン自ら「このワインはムルソーに隣接している区画であることからムルソーのリッチな一面を持つ、ピュリニーできめ細かいミネラルと同時に適度な粘度を感じる。求めたのはピュリニーのヴィラージュながらリッチでコクのある味わい。この畑にはとてもポテンシャルを感じる」と絶賛コメント!!造り手のフレデリック・マニャンはロバート・パーカー氏が★★★★4つ星に挙げ、ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)、アシェット・ガイド誌、ベタンヌ&ドゥソーヴ、デカンタ誌、ワインスペクテーター誌、ゴーミヨ誌、ギド・フリュリュス誌等、ワイン誌軒並み大絶賛!世界中から絶賛される人気造り手によるライムやシトラスの柑橘系の香りに、キリッとしたキレの良い酸に、洋ナシやハーブのニュアンスを伴うリッチでコクのある味わい!の究極辛口白ワインが限定でしかも、人気のグレイト[2017]年ものでしかも正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷!

ここ数年でフレデリック・マニャンのワインの評価は驚くほど高くなっている。確かに時代の流行もあり2000年代初めのフレデリックのワインは樽香が全面に出た力強いタイプのワインだった。しかし 最近の彼のワインにはテロワールの個性がストレートに表現されたピュアな果実味がある。ボーヌの醸造学校を卒業した後、フランスのみならず世界各国でワイン造りを学び、実家に戻ったのが1993年。その後1995年には自分の理想のワインを造るため、自身の名前を冠したネゴシアンワインの生産を始めた。より高品質のワインを造る為には、常に探究心を持ち努力し続けなくていけない。 彼のワインのスタイルが変わってきたのも、テロワールを探究しワイン造りに専心してきた努力の結果であろう。実際に年々彼のワインの評価は上がり、2012年版のベタンヌ・ドゥソーブ両氏のワインガイドでは、ネゴシアンとしては最高評価のBDマーク4つを獲得した。非常に喜ぶべき事だが、等の本人はいたって冷静で、黙々とワインを造り続けている。

「かつて研修したカレラではピノ・ノワールを造るために粘土石灰質土壌がある土地を探し回らなければならなかった。しかし私達には探さずともそれが足元にある」カリフォルニアでブルギニヨンであることを再認識させられたのだという。「しかし、ブルゴーニュの特殊性を意識できているブルゴーニュ人が実は非常に少ない」テロワールの価値を十分に理解している生産者の少なさに危機感を感じているよう。フレデリックが自分のワインを、しかもネゴシアンワインを造ろうと決心した大きな理由は、ブルゴーニュという特殊な土地において、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものではなく、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインを造りたかったのだと言う。それは限られた畑のみを所有するドメーヌでは限界があった。

マニャンは葡萄耕作会社を設立し、契約した一部の畑での葡萄栽培を、自身を含めた自前のスタッフで行うようになっている。つまり土地の所有をしていないだけで、剪定から収穫まで全てフレデリックの意思とタイミングで行う事が出来るのである。また畑の所有者が自ら葡萄栽培を行う場合でも常にフレデリックが足を運んで作業を細かく指示している。こうする事でドメーヌに劣らない高品質の葡萄を手に入れられる。全てはテロワールへの大きな拘りがあるからだ。フレデリックのテロワールへのこだわりは“クール・ド・ロッシュ(岩盤)"“クール・ダルジル(粘土)"“クール・ド・フェール(鉄)"という土壌のタイプを表記したキュヴェを造っている事からも分かる。 |「テロワールはAOC法だけで区別出来るものではない。」例えばし彼が本拠地とするモレ・サン・ドニ村では、combe(コンブ)と呼ばれる小さな谷があるが、その谷が形成された際の氷河の動きによる堆積物は場所によって大きく異なる。北側は石灰及び鉄分が多いが、南側は粘土分が非常に多い。マニャンが手掛るACモレ・サン・ドニの区画は、雨の日に歩くと靴の裏にねっとりと張り付く程に粘土分の多い土壌で、そこからは骨格のしっかりとした男性的なワインが生まれる。そのテロワールの特徴を楽しんで貰う為に、キュヴェ名は“モレ・サン・ドニ≪クール・ダルジル≫としているのだ。これらのキュヴェを飲み比べると、土壌がワインにもたらす要素を実感する事ができ非常に興味深い。ネゴシアンを立ち上げてから既に15年以上経つが、フレデリックはまだ40歳を過ぎたばかり、これからのブルゴーニュを担う若手として、今後も素晴らしい飛躍が期待できる造り手である。

ピュリニー・モンラッシェ[2017]年・オーク樽10ヶ月熟成・フレデリック・マニャン(マニアン)・AOCピュリニー・モンラッシェ・重厚ボトル・正規代理店輸入品(正規品)

Puligny Montrachet [2017] Frederic Magnien AOC Puligny Montrachet

  • 生産年[2017]年
  • 生産者フレデリック・マニャン
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/ピュリニー・モンラッシェ/ AOC ピュリニー・モンラッシェ
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

入手困難!ブルゴーニュ高級辛口白ワイン愛好家大注目!高級ピュリニー・モンラッシェ!しかもグレイトヴィンテージ[2017]年もの(なんとWAではブルゴーニュの白に過去でも指折りの驚異の96点の高評価)で待望入荷!わずか0.8haの極小畑から年産わずか2,400本のみの超希少ワイン!なんと!ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・一級・レ・ルフェールに隣接し、ムルソー・プルミエ・クリュ・一級にも隣接する大人気ピュリニー・モンラッシェ!“レ・シャルム”畑という区画の平均樹齢30年のシャルドネをマロ発酵後、オーク樽10ヶ月熟成で造られる究極ピュリニー・モンラッシェ!しかも大人気!グレイトヴィンテージの[2017]年もの!!標高250~280mの小石を多く含んだミネラル分豊かな粘土石灰質土壌から造られるこの人気ワインに、フレデリック・マニャン自ら「このワインはムルソーに隣接している区画であることからムルソーのリッチな一面を持つ、ピュリニーできめ細かいミネラルと同時に適度な粘度を感じる。求めたのはピュリニーのヴィラージュながらリッチでコクのある味わい。この畑にはとてもポテンシャルを感じる」と絶賛コメント!!造り手のフレデリック・マニャンはロバート・パーカー氏が★★★★4つ星に挙げ、ル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)、アシェット・ガイド誌、ベタンヌ&ドゥソーヴ、デカンタ誌、ワインスペクテーター誌、ゴーミヨ誌、ギド・フリュリュス誌等、ワイン誌軒並み大絶賛!世界中から絶賛される人気造り手によるライムやシトラスの柑橘系の香りに、キリッとしたキレの良い酸に、洋ナシやハーブのニュアンスを伴うリッチでコクのある味わい!の究極辛口白ワインが限定でしかも、人気のグレイト[2017]年ものでしかも正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷!

ここ数年でフレデリック・マニャンのワインの評価は驚くほど高くなっている。確かに時代の流行もあり2000年代初めのフレデリックのワインは樽香が全面に出た力強いタイプのワインだった。しかし 最近の彼のワインにはテロワールの個性がストレートに表現されたピュアな果実味がある。ボーヌの醸造学校を卒業した後、フランスのみならず世界各国でワイン造りを学び、実家に戻ったのが1993年。その後1995年には自分の理想のワインを造るため、自身の名前を冠したネゴシアンワインの生産を始めた。より高品質のワインを造る為には、常に探究心を持ち努力し続けなくていけない。 彼のワインのスタイルが変わってきたのも、テロワールを探究しワイン造りに専心してきた努力の結果であろう。実際に年々彼のワインの評価は上がり、2012年版のベタンヌ・ドゥソーブ両氏のワインガイドでは、ネゴシアンとしては最高評価のBDマーク4つを獲得した。非常に喜ぶべき事だが、等の本人はいたって冷静で、黙々とワインを造り続けている。

「かつて研修したカレラではピノ・ノワールを造るために粘土石灰質土壌がある土地を探し回らなければならなかった。しかし私達には探さずともそれが足元にある」カリフォルニアでブルギニヨンであることを再認識させられたのだという。「しかし、ブルゴーニュの特殊性を意識できているブルゴーニュ人が実は非常に少ない」テロワールの価値を十分に理解している生産者の少なさに危機感を感じているよう。フレデリックが自分のワインを、しかもネゴシアンワインを造ろうと決心した大きな理由は、ブルゴーニュという特殊な土地において、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものではなく、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインを造りたかったのだと言う。それは限られた畑のみを所有するドメーヌでは限界があった。

マニャンは葡萄耕作会社を設立し、契約した一部の畑での葡萄栽培を、自身を含めた自前のスタッフで行うようになっている。つまり土地の所有をしていないだけで、剪定から収穫まで全てフレデリックの意思とタイミングで行う事が出来るのである。また畑の所有者が自ら葡萄栽培を行う場合でも常にフレデリックが足を運んで作業を細かく指示している。こうする事でドメーヌに劣らない高品質の葡萄を手に入れられる。全てはテロワールへの大きな拘りがあるからだ。フレデリックのテロワールへのこだわりは“クール・ド・ロッシュ(岩盤)"“クール・ダルジル(粘土)"“クール・ド・フェール(鉄)"という土壌のタイプを表記したキュヴェを造っている事からも分かる。 |「テロワールはAOC法だけで区別出来るものではない。」例えばし彼が本拠地とするモレ・サン・ドニ村では、combe(コンブ)と呼ばれる小さな谷があるが、その谷が形成された際の氷河の動きによる堆積物は場所によって大きく異なる。北側は石灰及び鉄分が多いが、南側は粘土分が非常に多い。マニャンが手掛るACモレ・サン・ドニの区画は、雨の日に歩くと靴の裏にねっとりと張り付く程に粘土分の多い土壌で、そこからは骨格のしっかりとした男性的なワインが生まれる。そのテロワールの特徴を楽しんで貰う為に、キュヴェ名は“モレ・サン・ドニ≪クール・ダルジル≫としているのだ。これらのキュヴェを飲み比べると、土壌がワインにもたらす要素を実感する事ができ非常に興味深い。ネゴシアンを立ち上げてから既に15年以上経つが、フレデリックはまだ40歳を過ぎたばかり、これからのブルゴーニュを担う若手として、今後も素晴らしい飛躍が期待できる造り手である。

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