ムルソー・プルミエ・クリュ・一級“クロ・デ・ペリエール”モノポール(単独所有畑)[2019]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・アルベール・グリヴォー家元詰・AOCムルソー・プルミエ・クリュ・一級・正規品
Meursault 1er Cru“Clos des Perrieres [2019] Domaine Albert Grivault AOC Meursault 1er Cru
- 生産年[2019]年
- 生産者ドメーヌ・アルベール・グリヴォー家
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/AOC ムルソー・プルミエ・クリュ・一級(モノポール)
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
超入手困難!高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!リッチなテクスチャーとミネラル感で、世界的に有名な高級辛口白ワインの産地!ムルソー・プルミエ・クリュ・一級!世界最高峰白ワインのひとつ!モンラッシェ特級に次ぐ、最上の白と言われる人もいるムルソーの超一級単独所有畑(モノポール)!マット・クレイマー氏が「ムルソー特級があるとしたらさしずめ“ペリエール”だろう。もっともすぐれたムルソーは間違いなく“ペリエール”をおいてほかない」と断言する、ピュリニー・モンラッシェ側の人気畑!一級ペリエールの、しかも最上とされるペリエール・ドスの中にあり、その中でも石垣で囲まれたせまい畑!土壌に含まれるマグネシウムのせいで際立った個性を持つと言われるドメーヌ・アルベール・グリヴォーの単独所有畑!一級“クロ・ド・ラ・ペリエール”!しかもこの偉大なブルゴーニュの大人気辛口白ワインが最新ヴィンテージでしかもスーパーグレイトヴィンテージ!なんと!フランス・アシェット・ガイド誌2021年版で1971年以来50年ぶりの最高評価19/20点を付ける偉大なスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年もので遂に入荷!造り手はムルソー村で1875年から続く名門!ロバート・パーカー★★★3つ星生産者で、Le Guide des Meilleurs でも★星付で高評価!アシェット・ガイド誌でも大注目!R.V.F誌でもWスター評価で2015年ものモノポール・クロ・デ・ペリエールがほぼ満点の19.5/20点を獲得!ベタンヌ&ドゥソーヴ誌の最新2022年版でも4つ星★★★★大注目!セレナ・サトクリフ女史にも「ムルソーのワインはピュリニーのものに似たフィネスを持ち、とても上質」と絶賛!このアルベール・グリヴォーはこのクリマから100mのペリエール・ドスにクロのつかない一級ペリエールを所有!両者とも同様に醸造しているが、ペリエールの方はミネラルのシャープなペリエールらしいタイプなのに対し、このクロ・デ・ペリエールは、アタックから力強く豊満で厚みがあり、圧倒的な存在感がある(なんと!アルベール・グリヴォーではモンラッシェ特級に極似した粘土石灰質46%にシルト質土壌33%、砂質24%のモノポール畑からの1986年と1989年植樹のシャルドネ100%で造られます。)まさに“モンラッシェ・グラン・クリュ”に匹敵する1本(特級昇格申請中)として定評!のクロ・デ・ペリエールが、大人気の偉大なスーパーグレイトヴィンテージでワイン愛好家垂涎必買作品の最新[2019]年で限定極少量入荷!
ムルソーの数あるプルミエ・クリュではペリエール、シャルム、ジュヌヴリエールの3区画の評価が最も高いが、そのなかでもペリエールがアタマひとつ抜きん出ている。そのペリエールにあって古くから最上と謳われてきたのが、このドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポールであるクロ・デ・ペリエール。ペリエールのなかの1ヘクタール弱(正確には0.9452ヘクター)の区画で、19世紀の後半以来、120年以上にわたって代々ドメーヌで所有してきた。
植付けは1985年と1988年で樹齢も安定し、現在その力を遺憾なく発揮している。ペリエールらしい品格ある風味に、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わるワインは、ムルソーでグラン・クリュに格上げされる区画はこのクロ・デ・ペリエールを置いて他にない、という説が十分納得できるもの。ドメーヌでは新樽の割合も低く(クロ・デ・ペリエールで3分の1以下)、いわゆる厚化粧ではないワインを生むが、確かにクロ・デ・ペリエールとペリエールを較べると、厚みと複雑さにそのテロワールの差異を歴然と感じとることができる。
ドメーヌではクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に位置する、クロのつかないペリエールももっていて、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどとドメーヌのなかでは最も高くなっている。その際立ったフィネスによってよくシャルムと較べられるペリエールだが、このアルベール・グリヴォーのペリエールもまさしくそれに違わぬ1本で、ピュリニー的ともいえるくっきりした輪郭の、背筋の通ったワインに仕上がっている。|ACムルソー(リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置している)もクロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画にある。ぶどう樹のほとんどは1971年の植付けで樹齢は30年を超え、いい塩梅となっていて、バランスのとれた典型的なムルソーを生んでいる。
2005年ヴィンテージからACブルゴーニュが仲間入りすることになった。ところはドメーヌが所有しているクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、ムルソーの地図等を見ても、そこは休耕地の表示がされていた区画。ドメーヌでは1999年にぶどうを植え付け、ACムルソーの区画の若木からのぶどうと併せて今年からワインの生産を始める。場所が場所だけにそのポテンシャルにはかなり期待できるものがある。