サン・ロマン・ ブラン・(スー・ラ・ヴェル)[2015]年・蔵出し限定品・オーク樽12ヶ月熟成・ドメーヌ・ニコ・フェーヴル元詰・AOCサン・ロマン・(平均樹齢驚異の65年もののシャルドネ100%)・7年熟成品
Saint-Romain Blanc [2015] Domaine Nico Fevre AOC Saint Romain
- 生産年[2015]年
- 生産者ドメーヌ・ニコ・フェーヴル元詰・ニコラ フェーヴル家
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/サンロマン村/ AOCサン・ロマン・ブラン
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
希少!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ムルソーとモンテリーの間の谷の奥!ワイン造りの歴史は長く(中世初期からワイン畑の名前が登場!)オークセイ・デュレスと隣接する、標高の高い(高い所では420m)、急斜面に位置し、お値打ちなAOCとして有名!コート・ドールの中でもっとも標高が高くて冷涼(350~410m)!そのため(地球温暖化の影響)サン・ロマンを求める人が増え、しかも活性石灰質の含有率が高い石灰岩質の土壌のため、ワインに切れ味のよいミネラル感を与えるこのワインに、生産者も自分の特徴を出そうとし、さらに人気が高くなっています!またサン・ロマンと言えば、ブルゴーニュで最も有名な高級樽業者フランソワ・フレールの本拠地としても有名です!ずばり、コート・ド・ボーヌのすぐ背後にある村(東側はオークセイ・デュレス)でお値打ちアペラシオン(AOC)として有名!ワインライターのジャンシス・ロビンソン女史曰く「サン・トーバン、サン・ロマン、ペルナン・ヴェルジュレスなどの村のワインはムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、アロース・コルトンのものよりも「劣る」とかつては考えられていたのだが、気温の高い夏のおかげで現在では少なくともそれらに並ぶようになった。」(ジャンシス・ロビンソン)!インポーターさんも「昔のサン・ロマンの印象をお持ちの方は、肉厚な果実味に乗って巨大なミネラルが迫ってくる、彼のワインの完成度の高さに度胆を抜かれることと思います。ジャンシス・ロビンソンが、「少なくともそれらに並ぶ」(=実際は凌駕しているのではないか)と問う意味も、ここにあります。」造り手は、1765年からサン・ロマン村でぶどう栽培を営むフェーヴル家の7代目当主ニコラ・フェーヴル!わずか0.52haの石灰質に勝る粘土石灰質土壌のスーラ・ヴェル畑からの平均樹齢65年のシャルドネ100%をオーク樽の新樽率20%で10ヶ月間熟成で造られる究極サン・ロマン・ブラン!7代目当主ニコラいわく「サン・ロマンはブルゴーニュで最も白亜(石灰)質が多い土壌で、他のどのブルゴーニュワインよりもすばらしい上質なミネラルに富みます。このミネラルこそが素晴らしい料理をさらに美味しくしてくれるのです。」「聖なる~」という名の非常にロマンチックな名がつけられたAOCサン・ロマン・ブランの大人気グレイト[2015]年!しかも蔵出し品が現地のセラー数ヶ月間の蔵出しで限定少量入荷!
「サン・トーバン、サン・ロマン、ペルナン・ヴェルジュレスなどの村のワインはムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、アロース・コルトンのものよりも「劣る」とかつては考えられていたのだが、気温の高い夏のおかげで現在では少なくともそれらに並ぶようになった。」(ジャンシス・ロビンソン)|
サン・ロマン村にて1765年からぶどう栽培を営むフェーヴル家の7代目当主ニコラは、難関の国家試験に合格した現役のエノログ(醸造技士)であり、2009年から、醸造研究所「ゼジェル・エノロジー」に所属する醸造コンサルタントとして活躍しています。| 2014年、実家の畑を継承することになった彼は、「ドメーヌ・ニコ・フェーヴル」を設立。エノログとしての知見や技能を存分に生かした自社ワイン造りを開始しました。(「ニコ」はニコラの愛称です)。|
「赤白合わせて1ヘクタールちょっとの畑ですので、栽培と醸造のあらゆる細部まで、すべてを把握しながら仕事をすることが可能です。サン・ロマンはブルゴーニュで最も白亜(石灰)質が多い土壌で、他のどのブルゴーニュワインよりも上質なミネラルに富みます。このミネラル(塩味)こそが、美味しいお料理をさらに美味しくしてくれるのです」(ニコラ・フェーヴル)。| 昔のサン・ロマンの印象をお持ちの方は、肉厚な果実味に乗って巨大なミネラルが迫ってくる、彼のワインの完成度の高さに度胆を抜かれることと思います。ジャンシス・ロビンソンが、「少なくともそれらに並ぶ」(=実際は凌駕しているのではないか)と問う意味も、ここにあります。
サン・ロマン・ ブラン・(スー・ラ・ヴェル)[2015]年・蔵出し限定品・オーク樽12ヶ月熟成・ドメーヌ・ニコ・フェーヴル元詰・AOCサン・ロマン・(平均樹齢驚異の65年もののシャルドネ100%)・7年熟成品
Saint-Romain Blanc [2015] Domaine Nico Fevre AOC Saint Romain
- 生産年[2015]年
- 生産者ドメーヌ・ニコ・フェーヴル元詰・ニコラ フェーヴル家
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/サンロマン村/ AOCサン・ロマン・ブラン
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
希少!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ムルソーとモンテリーの間の谷の奥!ワイン造りの歴史は長く(中世初期からワイン畑の名前が登場!)オークセイ・デュレスと隣接する、標高の高い(高い所では420m)、急斜面に位置し、お値打ちなAOCとして有名!コート・ドールの中でもっとも標高が高くて冷涼(350~410m)!そのため(地球温暖化の影響)サン・ロマンを求める人が増え、しかも活性石灰質の含有率が高い石灰岩質の土壌のため、ワインに切れ味のよいミネラル感を与えるこのワインに、生産者も自分の特徴を出そうとし、さらに人気が高くなっています!またサン・ロマンと言えば、ブルゴーニュで最も有名な高級樽業者フランソワ・フレールの本拠地としても有名です!ずばり、コート・ド・ボーヌのすぐ背後にある村(東側はオークセイ・デュレス)でお値打ちアペラシオン(AOC)として有名!ワインライターのジャンシス・ロビンソン女史曰く「サン・トーバン、サン・ロマン、ペルナン・ヴェルジュレスなどの村のワインはムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、アロース・コルトンのものよりも「劣る」とかつては考えられていたのだが、気温の高い夏のおかげで現在では少なくともそれらに並ぶようになった。」(ジャンシス・ロビンソン)!インポーターさんも「昔のサン・ロマンの印象をお持ちの方は、肉厚な果実味に乗って巨大なミネラルが迫ってくる、彼のワインの完成度の高さに度胆を抜かれることと思います。ジャンシス・ロビンソンが、「少なくともそれらに並ぶ」(=実際は凌駕しているのではないか)と問う意味も、ここにあります。」造り手は、1765年からサン・ロマン村でぶどう栽培を営むフェーヴル家の7代目当主ニコラ・フェーヴル!わずか0.52haの石灰質に勝る粘土石灰質土壌のスーラ・ヴェル畑からの平均樹齢65年のシャルドネ100%をオーク樽の新樽率20%で10ヶ月間熟成で造られる究極サン・ロマン・ブラン!7代目当主ニコラいわく「サン・ロマンはブルゴーニュで最も白亜(石灰)質が多い土壌で、他のどのブルゴーニュワインよりもすばらしい上質なミネラルに富みます。このミネラルこそが素晴らしい料理をさらに美味しくしてくれるのです。」「聖なる~」という名の非常にロマンチックな名がつけられたAOCサン・ロマン・ブランの大人気グレイト[2015]年!しかも蔵出し品が現地のセラー数ヶ月間の蔵出しで限定少量入荷!
「サン・トーバン、サン・ロマン、ペルナン・ヴェルジュレスなどの村のワインはムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、アロース・コルトンのものよりも「劣る」とかつては考えられていたのだが、気温の高い夏のおかげで現在では少なくともそれらに並ぶようになった。」(ジャンシス・ロビンソン)|
サン・ロマン村にて1765年からぶどう栽培を営むフェーヴル家の7代目当主ニコラは、難関の国家試験に合格した現役のエノログ(醸造技士)であり、2009年から、醸造研究所「ゼジェル・エノロジー」に所属する醸造コンサルタントとして活躍しています。| 2014年、実家の畑を継承することになった彼は、「ドメーヌ・ニコ・フェーヴル」を設立。エノログとしての知見や技能を存分に生かした自社ワイン造りを開始しました。(「ニコ」はニコラの愛称です)。|
「赤白合わせて1ヘクタールちょっとの畑ですので、栽培と醸造のあらゆる細部まで、すべてを把握しながら仕事をすることが可能です。サン・ロマンはブルゴーニュで最も白亜(石灰)質が多い土壌で、他のどのブルゴーニュワインよりも上質なミネラルに富みます。このミネラル(塩味)こそが、美味しいお料理をさらに美味しくしてくれるのです」(ニコラ・フェーヴル)。| 昔のサン・ロマンの印象をお持ちの方は、肉厚な果実味に乗って巨大なミネラルが迫ってくる、彼のワインの完成度の高さに度胆を抜かれることと思います。ジャンシス・ロビンソンが、「少なくともそれらに並ぶ」(=実際は凌駕しているのではないか)と問う意味も、ここにあります。