ブルゴーニュ・アリゴテ[2020]年・オーク樽熟成・ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキー元詰(1929年&1948年植樹の超ヴィエイユ・ヴィーニュのアリゴテ)・AOCブルゴーニュ・アリゴテ
Bourgogne Aligote [2020] Domaine Francois Mikulski AOC Bourgogne Aligote
- 生産年[2020]年
- 生産者フランソワ・ミクルスキー元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/ AOCブルゴーニュ・アリゴテ
- タイプ白/辛口
- 内容量750ml
フランス・ブルゴーニュ・辛口白ワイン愛好家大注目!樹齢100年近くの超ヴィエイユ・ヴィーニュ&75年樹齢のアリゴテ種100%!いまやムルソーのトップ生産者の仲間入りをわずかな期間で名実ともに果たしたフランソワ・ミクルスキー!(ミクルスキは、1991年に彗星のごとく現れ、瞬く間にトップ生産者の仲間入りを果たしました。コシュ・デュリ、ルーロ、コント・ラフォンに続く、ムルソーのトップ生産者の一人として、テロワールを生かした見事なワインを造り出します)による、驚異の樹齢90年オーバーの超古樹のヴィエイユ・ヴィーニュ(1929年植樹のアリゴテ種)&75年オーバー超古樹のヴィエイユ・ヴィーニュ(1948年植樹のアリゴテ種)!から造られる、大人気アリゴテ!しかも待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年もの!(偉大なブルゴーニュの大人気辛口白の最新ヴィンテージでスーパーグレイトヴィンテージ!なんと!フランス・アシェットガイド誌2023年版で過去最高評価のひとつ18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年もの!ちなみに1970年以降18/20点以上をつけるのは1989、1996、2003、2018、2019、2020年の6VTのみ)がついに入荷!ワイナート誌でカラーページ特集され、「アリゴテの中でも最高の1本が実はミクルスキのアリゴテである。アリゴテらしい爽快な酸味と澄刺とした味わいをもっていながら、アリゴテらしからぬ厚みとコクの香りの甘さを備えた傑作である」と大絶賛!1929年植樹、1948年植樹の2つの区画、平均樹齢なんと80年以上!の超古木のアリゴテをオーク樽&ステンレスタンクの計12ヶ月熟成!で造られたアリゴテとは思えない厚みがあり、フレッシュで活き活きとし、果実味と柔らかな酸味が印象的なアリゴテの逸品中の逸品!過去には今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでも高評価獲得!でしかも“Outstanding Top Value”のコメント付きで大絶賛!の大人気ワイン!アリゴテとは思えないほどの味わいの厚みに、ミクルスキの実力を感じさせる究極辛口白ワインが限定で極少量入荷!
フランソワ・ミクルスキ氏は1963年7月25日ディジョン生まれ。父親はポーランド人で母親はムルソーの出身。1983年の5ヶ月間、カルフォルニアのカレラワイナリーで研修し、1984年から1991年、ムルソーで彼の叔父(母親の兄弟)にあたるピエール・ボワイヨの畑の管理を担当。同年、彼の叔父および叔母からブドウ畑を貸借し自分のドメーヌをスタートしました。1992年初ヴィンテージ以来、評価は急上昇を遂げました。畑の面積は当初の5.47ヘクタールから1997年には7.07ヘクタールまで拡大。国道近くの建物およびセラーを2000年に購入。2003年には7.82ヘクタールまで畑を増やし、現在16区画を所有。名実共にムルソーのトップ生産者の仲間入りを果たしました。
畑の個性を生かす、溌剌とした力強さとしなやかさ。91年末に設立され、92年が初ヴィンテージという新しいドメーヌが、フランソワ・ミクルスキだ。ベルナール・ロワゾーやジョルジュ・ブランといったレストランが扱っていることを見ても、フランス国内での評価はすでに高いものがあるよだし、世界じゅうの需要も大きく、生産の6割が輸出されている。 といってもゼロからスタートしたわけではなく、ブルゴーニュらしく、婚姻関係からの土地相続から生まれたドメーヌ。母親がピエール・ボワイヨの妹であり、またフランソワ・ジェルマンの娘と結婚したことから、土地が入手できたというわけだ。 ミクルスキという名前はポーランド系。84年からボワイヨで働き、それからカルフォルニアに移って、かの有名なカレラで研鑚を積んでいたという。|(ワイナート誌の特集より)
私自身はミクルスキのワインが持つ「ミネラルのきらめき」が大好きで、2006年度のレ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ(2年に1度開かれるブルゴーニュ最大の移動試飲会)のムルソー会場では、50以上のムルソーの生産者のワインと比較してみて、改めてミクルスキのレベルの高さにハンマーで頭を殴られたほどの衝撃を覚えた。難しいミレジムを完璧に仕上げた彼のワインは「頭3つ」くらい飛びぬけて、まったく別次元のものだったのだ。|私の横では、ユベール・ド・モンティーユの現当主エティエンヌの妹、アリックスが「す、素晴らしい・・・・・・」と言ったきり言葉を失い、次の瞬間にはいきなり饒舌になった。同行していたパリのワインショップ「レ・カプリス・ド・ランスタン」の名カヴィスト、ラファエルも「スタイルは違うけれど、コント・ラフォンやコシュ・デュリといった『伝説』クラスのドメーヌと同じ域に入りつつあるよ。価格は最近名を上げたドメーヌよりむしろ安いっていうのに」ミクルスキは静かに、高みに昇っていたのである。
ブルゴーニュ・アリゴテ[2020]年・オーク樽熟成・ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキー元詰(1929年&1948年植樹の超ヴィエイユ・ヴィーニュのアリゴテ)・AOCブルゴーニュ・アリゴテ
Bourgogne Aligote [2020] Domaine Francois Mikulski AOC Bourgogne Aligote
- 生産年[2020]年
- 生産者フランソワ・ミクルスキー元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/ AOCブルゴーニュ・アリゴテ
- タイプ白/辛口
- 内容量750ml
フランス・ブルゴーニュ・辛口白ワイン愛好家大注目!樹齢100年近くの超ヴィエイユ・ヴィーニュ&75年樹齢のアリゴテ種100%!いまやムルソーのトップ生産者の仲間入りをわずかな期間で名実ともに果たしたフランソワ・ミクルスキー!(ミクルスキは、1991年に彗星のごとく現れ、瞬く間にトップ生産者の仲間入りを果たしました。コシュ・デュリ、ルーロ、コント・ラフォンに続く、ムルソーのトップ生産者の一人として、テロワールを生かした見事なワインを造り出します)による、驚異の樹齢90年オーバーの超古樹のヴィエイユ・ヴィーニュ(1929年植樹のアリゴテ種)&75年オーバー超古樹のヴィエイユ・ヴィーニュ(1948年植樹のアリゴテ種)!から造られる、大人気アリゴテ!しかも待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年もの!(偉大なブルゴーニュの大人気辛口白の最新ヴィンテージでスーパーグレイトヴィンテージ!なんと!フランス・アシェットガイド誌2023年版で過去最高評価のひとつ18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年もの!ちなみに1970年以降18/20点以上をつけるのは1989、1996、2003、2018、2019、2020年の6VTのみ)がついに入荷!ワイナート誌でカラーページ特集され、「アリゴテの中でも最高の1本が実はミクルスキのアリゴテである。アリゴテらしい爽快な酸味と澄刺とした味わいをもっていながら、アリゴテらしからぬ厚みとコクの香りの甘さを備えた傑作である」と大絶賛!1929年植樹、1948年植樹の2つの区画、平均樹齢なんと80年以上!の超古木のアリゴテをオーク樽&ステンレスタンクの計12ヶ月熟成!で造られたアリゴテとは思えない厚みがあり、フレッシュで活き活きとし、果実味と柔らかな酸味が印象的なアリゴテの逸品中の逸品!過去には今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでも高評価獲得!でしかも“Outstanding Top Value”のコメント付きで大絶賛!の大人気ワイン!アリゴテとは思えないほどの味わいの厚みに、ミクルスキの実力を感じさせる究極辛口白ワインが限定で極少量入荷!
フランソワ・ミクルスキ氏は1963年7月25日ディジョン生まれ。父親はポーランド人で母親はムルソーの出身。1983年の5ヶ月間、カルフォルニアのカレラワイナリーで研修し、1984年から1991年、ムルソーで彼の叔父(母親の兄弟)にあたるピエール・ボワイヨの畑の管理を担当。同年、彼の叔父および叔母からブドウ畑を貸借し自分のドメーヌをスタートしました。1992年初ヴィンテージ以来、評価は急上昇を遂げました。畑の面積は当初の5.47ヘクタールから1997年には7.07ヘクタールまで拡大。国道近くの建物およびセラーを2000年に購入。2003年には7.82ヘクタールまで畑を増やし、現在16区画を所有。名実共にムルソーのトップ生産者の仲間入りを果たしました。
畑の個性を生かす、溌剌とした力強さとしなやかさ。91年末に設立され、92年が初ヴィンテージという新しいドメーヌが、フランソワ・ミクルスキだ。ベルナール・ロワゾーやジョルジュ・ブランといったレストランが扱っていることを見ても、フランス国内での評価はすでに高いものがあるよだし、世界じゅうの需要も大きく、生産の6割が輸出されている。 といってもゼロからスタートしたわけではなく、ブルゴーニュらしく、婚姻関係からの土地相続から生まれたドメーヌ。母親がピエール・ボワイヨの妹であり、またフランソワ・ジェルマンの娘と結婚したことから、土地が入手できたというわけだ。 ミクルスキという名前はポーランド系。84年からボワイヨで働き、それからカルフォルニアに移って、かの有名なカレラで研鑚を積んでいたという。|(ワイナート誌の特集より)
私自身はミクルスキのワインが持つ「ミネラルのきらめき」が大好きで、2006年度のレ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ(2年に1度開かれるブルゴーニュ最大の移動試飲会)のムルソー会場では、50以上のムルソーの生産者のワインと比較してみて、改めてミクルスキのレベルの高さにハンマーで頭を殴られたほどの衝撃を覚えた。難しいミレジムを完璧に仕上げた彼のワインは「頭3つ」くらい飛びぬけて、まったく別次元のものだったのだ。|私の横では、ユベール・ド・モンティーユの現当主エティエンヌの妹、アリックスが「す、素晴らしい・・・・・・」と言ったきり言葉を失い、次の瞬間にはいきなり饒舌になった。同行していたパリのワインショップ「レ・カプリス・ド・ランスタン」の名カヴィスト、ラファエルも「スタイルは違うけれど、コント・ラフォンやコシュ・デュリといった『伝説』クラスのドメーヌと同じ域に入りつつあるよ。価格は最近名を上げたドメーヌよりむしろ安いっていうのに」ミクルスキは静かに、高みに昇っていたのである。