ブルゴーニュ・シャルドネ[2021]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ユドロ・バイエ元詰・AOCブルゴーニュ・ブラン(シャンボール村内の区画50%&ブロション村の区画50%)・木樽12ヶ月熟成
- 生産年[2021]年
- 生産者ドメーヌ・ユドロ・バイエ元詰(ドミニク・ル・グエン)
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOCブルゴーニュ・シャルドネ
- タイプ白/ 辛口
- 内容量750ml
入手困難!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ブルゴーニュ・シャルドネ100%辛口白ワイン愛好家大注目!しかも極少量生産で有名なヴィンテージ[2021]年もの!しかもリアルワインガイド誌で、「シャンボールの4巨頭といっても差し支えないかも」と言わしめた超人気生産者!ドメーヌ・ユドロ・バイエ!の究極AOCブルゴーニュ・シャルドネ!シャンボール村内のACブルゴーニュ区画「レ・グラヴィエール」50%、ブロション村の区画「アン・シャルー」50%で合計0.24ha!平均樹齢約20年!新樽15%、3回使用樽85%で12ヶ月間熟成で造るユドロ・バイエのスタイルを十分に楽しめる究極AOCブルゴーニュ・シャルドネ!フランス国内のワイン愛好家に全生産量の80%が売り切れてしまう、大人気生産者ユドロ・バイエの究極AOCブルゴーニュ・シャルドネが、最新ヴィンテージも少量生産ヴィンテージながら見事な品質!出来栄えで、待望の2021年で現地のセラー蔵出し品で極少量入荷!完全数量限定品につき、お急ぎください!
インポーターさんのコメント|1981年の創業以降ずっとネゴシアンへの販売がほとんどこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは 1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが 娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した。 後、義父ベルナール・ユドロからワイン造りの実際を徹底的に 仕込まれながら毎年試行錯誤を繰り返し、2004年に完全に独 り立ちしました。私たちは2001年ヴィンテージから彼と付き合っているのですが、彼は毎年、ヴィンテージの特徴の差を明らかに上回る ペースでワインの品質を向上させてきました。義父の代か ら10年以上リュット・レゾネ栽培を実践し続けている 実質ビオの古樹だらけの畑、ル・グエン自身のセンスと強い意志、上達したワイン造りの腕がすべて一体となり、2004年ヴィンテージ以降、彼のワインは ひとつ突き抜けたように思われます。
以下リアルワインガイドの抜粋|約束の地シャンボル・ミュジニーに、かくも偉大な生産者がいたことを知らなかった我々は、その耽美で不毛な時間を取り戻す術を知らない。 だから今直ぐにでも入して飲まなければならない。人生には三度の避盾がある。もし神が許すというのなら、ユドロ・バイエこそがその艶やかな 出会いのひとつとして、料那の快楽に身を任 せられることが許される唯一無二の存在と言えよう。と、どこかの誰かのように、オーバーで笑ってしまう しかない口調が思わずでてしまうほどにこの生 産者はいい。 シャンボルには3巨頭がある。ルーミエ、ヴォギュア、そしてJ・F・ミュニエだ。しかし本当に オーバーでもなんでもなく、その牙城に食い込もうとしていると断言したい。
現在、進化の真っ只中のこのドメーヌは、本誌のテイス ティングでは03年が初お目見えしたわけだが、その時は良く出来たワインだったことを認識しこそすれ、興奮の 域には達してはいなかった。それがどうだ、彼のヒンヤリしたセラーで試飲した05年は、思わず口をあんぐり、これこそがシャンボル!というエレガ ント極まりない美味しさにまみれて、ただ笑うし かなかった。すごい進化の早さだ。 というワケで、これからはシャンボルの4巨頭と 言っても差し支えないかも、だ。 彼曰く「まず、ワインを造ることが楽しいんです。そして、それを飲んだ人が幸せになるワインを造ることが私のワイン造りのフィロソフィで す」。完璧である。これはワイン造りにおける、 極めて究極の哲学である。
丁寧な仕事と天性のセンスで、劇的な進化の途上 シャンボール・ミュジニィに伏兵がいた。ドメーヌ・ジョエル・ユドロ・バイエはまさに「伏兵」という言 葉が相応しい。シャンボール・ミュジニィはもともと好きなワインで、かなり通った村の1つ。それな のにどうして見落としてしまっていたのか。もしかしたら「レ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ」 (隔年開催のブルゴーニュ最大の移動試飲会)などで出合っていたのかもしれない。