ジヴリ・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ・ブラン[2018]年・蔵出し品・オーク樽発酵(一部)&オーク樽熟成・ドメーヌ・テナール元詰・AOCジヴリ・プルミエ・クリュ・一級・ブラン・正規代理店輸入品・7年熟成品
Givry 1er Cru Clos du Cellier Aux Moines Blanc 2018 Domaine Baron Thenard AOC Givry 1er Cru Blanc
- 生産年[2018]年
- 生産者ドメーヌ・バロン・テナール
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート シャロネーズ/ジヴリ村/AOCジヴリ一級 ブラン
- タイプ白 辛口
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!飲み頃5年熟成バックヴィンテージ!しかもグレイトヴィンテージと言われる優良[2018]年(ブルゴーニュ白にWAで92点・アシェットガイド誌で過去最高級の18/20点のグレイト評価)!アカシアの花の芳香と新鮮でデリケートな風味で有名なブルゴーニュ辛口白ワイン!コート・シャロネーズの辛口白ワインの典型であり、ブーズロンを除くとコート・シャロネーズで最小のAOCである、珍しいジヴリの辛口白!(ブルゴーニュの銘醸ワインが集中するコート・ドール地区の南にある “コート・シャロネーズ地区”は、標高250~370mの丘陵地に位置しています。この地区にある村名AOCは全部で5つ。AOCジヴリはそのうちのひとつです。その真ん中にあるジヴリ村の標高は240~280m。中世にキリスト教のクリュニー派やシトー派の修道士たちによってワイン造りの基盤が作られたこの地域は、古くからフランス国王の寵愛を受けていました。ジヴリはフランス国民に人気の高い16世紀の《初代フランス国王アンリ4世》のお気に入りのワインとしても知られており、ジヴリを生産している村は《Givry、Poncey、Cortiamble、Russily、Dracy-le-Fort、Jambles》の6つで、その畑のほとんどが南向きの好立地。日照時間に恵まれた畑は歴史ある中世の城壁を囲む斜面に並んでいます。)しかも今回は中でも全体の20%しか生産されない希少なジブリの白!柔らかく旨味溢れる赤に対し、白はビシッと筋の通ったタイプ!しかも7年熟成品!しかもその歴史は古く、1258年に拓かれたという記録を残す歴史ある古いパーセル!であり、南向きの大人気一級畑“セリエ・オー・モワーヌ”!しかも造り手は、あのモンラッシェ・グラン・クリュの所有(DRCのモンラッシェに隣接し、ジョセフ・ドルーアンに次ぐ2番目の広さを誇る)で知られる歴史ある名門造り手!ドメーヌ・バロン・テナール!(1842年にポール・テナール男爵とジヴリに長くルーツを持つYvon(イボン)ファミリーとの結婚により創立)による、タンニンは繊細でソフト、寝かせる楽しみがある長期熟成ワイン“セリエ・オー・モワンヌ”!このジヴリー・プルミエ・クリュ・クロ・デュ・セリエ・オー・モワンヌ・ブラン[2018]年は「透明感があり、生き生きとして繊細。甘味と酸味の程よいバランスが長い余韻を生み、長期熟成を可能にしています。最低でも5~7年の熟成ポテンシャルがあります。」このワインについてあるワインライターは『グラスの中は淡い黄色で、全体的にクリアな印象です。黄色い洋ナシ、茶色いスパイスを混ぜたような香り。黄色い洋ナシ、チェリーワッサー、ほのかなカルダモンのフレーバー。中程度から明るい酸味、フルボディ。すぐ飲むかor保持するか。』と大注目!生き生きとした酸とハチミツのような甘さがバランスよく、余韻の長いワインです!柑橘の香りは熟成させると華やかな花の香りや濃厚なフルーツの香りへと変化をとげる究極辛口白ワインがグレイトヴィンテージ[2018]年もので限定で正規品で限定少量入荷!
今まではルモワスネ社との独占販売によりドメーヌからの直接入手が難しかった、コート・シャロネーズのジヴリーに本拠地を置く、250年以上の長い歴史を誇るドメーヌ・バロン・テナール!通常、市場でよく見かけるのはルモワスネ社が瓶詰め・販売を行っているものが多いのですが、これは希少なドメーヌの元詰ラベル!(現在代表を務めるジャン・バティスト・ボルドー・モントリュー氏は、1987~2005年まではルモワスネでジェネラル・ディレクターを勤めていました!)
ドメーヌ・バロン・テナールは、自社で醸造・熟成・販売を行う他、ネゴシアンにワインを販売しています!あのエティエンヌ・ソゼのモンラッシェも、テナールの畑から購入する果汁から造られています!
Domaine Thenardは1842年Paul Thenardにより、Givryに長くそのルーツを持つYvonファミリーとの結婚を機に創立されました。 所有する畑の総面積は21.5ヘクタール。7.9ヘクタール(ピュリニー側:4ヘクタール、シャサーニュ側:3.9ヘクタール)のモンラシェの総面積の内、シャサーニュ側に2ブロックに渡り1.83ヘクタールという広い畑を所有しています。これはジェセフ・ドルーアンに次ぐ2番目の広さを誇ります。
ブルゴーニュの銘醸ワインが集中するコート・ドール地区の南にある "コート・シャロネーズ地区" は、標高250~370mの丘陵地に位置しています。この地区にある村名AOCは全部で5つ。AOCジヴリはそのうちのひとつです。 その真ん中にあるジヴリ村の標高は240~280m。中世にキリスト教のクリュニー派やシトー派の修道士たちによってワイン造りの基盤が作られたこの地域は、古くからフランス国王の寵愛を受けていました。のどかな風景が広がる村の中心に建てられている教会は18世紀のもので、その教会を取り囲むようにブドウ畑が広がっています。
ジヴリはフランス国民に人気の高い16世紀の《初代フランス国王アンリ4世》のお気に入りのワインとしても知られており、現在もそのボトルに"favorite wine of King Henri "「アンリ4世のお気に入り」と表記しているものがあります。 ジヴリを生産している村は《Givry, Poncey, Cortiamble, Russily, Dracy-le-Fort, Jambles》の6つで、その畑のほとんどが南向きの好立地。日照時間に恵まれた畑は歴史ある中世の城壁を囲む斜面に並んでいます。