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  5. ムルソー 2021 ドメーヌ フランソワ ミクルスキー元詰 平均樹齢は35年 ジャスパー モリス驚異の89~91点 白ワイン フランスワイン 辛口Meursault 2021 Domaine Francois Mikulski AOC Meursault

ムルソー 2021 ドメーヌ フランソワ ミクルスキー元詰 平均樹齢は35年 ジャスパー モリス驚異の89~91点 白ワイン フランスワイン 辛口
Meursault 2021 Domaine Francois Mikulski AOC Meursault

商品番号 0102021046729
当店特別価格 ¥ 17,745 税込
  • 白ワイン
  • フランス
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ムルソー[2021]年・ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキー元詰・AOCムルソー 平均樹齢は35年のシャルドネ100%・ジャスパー・モリス驚異の89~91点

Meursault [2021] Domaine Francois Mikulski AOC Meursault

  • 生産年[2021]年
  • 生産者ドメーヌ フランソワ ミクルスキー元詰
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/AOCムルソー
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

フランス・高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!2大ブルゴーニュ高級辛口白ワインのひとつ!コート・ドールの代表格でもあるムルソー!しかも完全割り当てのフランソワ・ミクルスキー!ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、もっともやわらかく芳醇で円熟している!ジャスパー・モリスM.W.は、「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と大注目するムルソー!そのムルソーでこの10数年間でムルソーのトップ生産者の仲間入りを名実ともに果たしたあのフランソワ・ミクルスキーの究極ムルソー!しかも少量生産で大人気グレイトヴィンテージで最新2021年ものがついに入荷!ドメーヌからのコメントは『ムルソーの様々な区画(メ・シャヴォー、レ・ペル・デッスー、ショーム・ド・ナルヴォー、ムーラン・ランダン、リモザン・ペラン、ティレ)から造られ下層土は、石灰岩の砂利を豊富に含む細かいスクリーから成る。それらのワインは別々に生産された後、ブレンドされる(平均樹齢は35年。ブドウの樹は100%シャルドネ。年間生産量:約9,000本。)私達のムルソーのワインは5~10年熟成したものが理想的です。熟成すると、その味わいと香りはハチミツ、エキゾチックフルーツ、バター、ヘーゼルナッツ、アーモンドのグリル、黄色い果実、アニス、キャラメルなど。私たちのワイン造りのスタイルは、テロワールのミネラルを保つように設計されています。温かい貝類、魚、白身肉の付け合わせとして、できればバターやクリームと一緒に。ソース(鶏肉とモリーユのクリーム煮、ホタテ貝、熱々の牡蠣など)と合わせる。』とコメント!村名ながらMeix Chavaux、Les Pelles Dessous、Moulin Landin、Charms de Narvauxの斜面畑からのシャルドネ100%!ロバート・パーカー★★★3つ星生産者!このグレイトの2021年のムルソーで今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドットコムでも高評価88点獲得!この2021年のムルソーへのコメントは『ヘーゼルナッツ、白身果実、花のニュアンスが、魅力的なテクスチャーのリッチなミディアムボディのフレーバーへのエレガントな入口となる。』と絶賛!またジャスパー・モリスからも驚異の89~91点の高評価!ミネラル感に満ち溢れたこの2021年ムルソーは、果実味に富んだ力強い味わいとエレガントさを兼ね備えた究極ムルソー!今年度の割り当て分がついに入荷!ずばり超限定で極少量入荷!

ワインが人を表すというのはよく言われることだ。イージーライダー気取りの造り手が抽出のよく効いた骨太なワインをつくる一方、慈愛に満ちた優しい笑みを湛える老人からは、やはり優しく、穏やかなワインが生まれたりする。 フランソワ・ミクルスキの第一印象は“クールな人”だった。静かな口調で語り、自己主張もしない。ありがちな「どうだ、旨いか?」というようなオーラを決して出さない人である。カナダ人画家、リオペルの作品をあしらったラベルは当時すでに日本でも知られていたが、初めて彼に会った時、「ああ、こんなセンスのあることをしそうな人だ」と感じたものだった。

さて、フランソワのワインは“クール”なのか? 彼のワインはエレガントで、引き締まっている。「昔ながらのムルソーらしさ」を意識して樽のアクセントをつけたり、バトナージュを多用したりというような飾り付けも皆無だ。近隣の村のワインを手がけないムルソーのプロは、ストイックなまでにクリュごとのテロワールを的確に表現しようとする。 来日時にカラオケに行った。U2やR.E.M.など、どれもメッセージ性が強く、飾り気のないロックをシャウトしながら歌っていた。その選曲、歌い方を見ていて、彼のワインが力強く男性的で長熟タイプであることにひとり納得したものだ。 クールとはいっても冷静なクールではなく、かっこいいクール。そんなフランソワの姿を思い浮かべながら彼のワインを飲むとまた楽しい。

フランソワ・ミクルスキ氏は1963年7月25日ディジョン生まれ。父親はポーランド人で母親はムルソーの出身。1983年の5ヶ月間、カルフォルニアのカレラワイナリーで研修し、1984年から1991年、ムルソーで彼の叔父(母親の兄弟)にあたるピエール・ボワイヨの畑の管理を担当。同年、彼の叔父および叔母からブドウ畑を貸借し自分のドメーヌをスタートしました。1992年初ヴィンテージ以来、評価は急上昇を遂げました。畑の面積は当初の5.47ヘクタールから1997年には7.07ヘクタールまで拡大。国道近くの建物およびセラーを2000年に購入。2003年には7.82ヘクタールまで畑を増やし、現在16区画を所有。名実共にムルソーのトップ生産者の仲間入りを果たしました。

畑の個性を生かす、溌剌とした力強さとしなやかさ。91年末に設立され、92年が初ヴィンテージという新しいドメーヌが、フランソワ・ミクルスキだ。ベルナール・ロワゾーやジョルジュ・ブランといったレストランが扱っていることを見ても、フランス国内での評価はすでに高いものがあるよだし、世界じゅうの需要も大きく、生産の6割が輸出されている。 といってもゼロからスタートしたわけではなく、ブルゴーニュらしく、婚姻関係からの土地相続から生まれたドメーヌ。母親がピエール・ボワイヨの妹であり、またフランソワ・ジェルマンの娘と結婚したことから、土地が入手できたというわけだ。 ミクルスキという名前はポーランド系。84年からボワイヨで働き、それからカルフォルニアに移って、かの有名なカレラで研鑚を積んでいたという。 (ワイナート誌の特集より)

私自身はミクルスキのワインが持つ「ミネラルのきらめき」が大好きで、2006年度のレ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ(2年に1度開かれるブルゴーニュ最大の移動試飲会)のムルソー会場では、50以上のムルソーの生産者のワインと比較してみて、改めてミクルスキのレベルの高さにハンマーで頭を殴られたほどの衝撃を覚えた。難しいミレジムを完璧に仕上げた彼のワインは「頭3つ」くらい飛びぬけて、まったく別次元のものだったのだ。 私の横では、ユベール・ド・モンティーユの現当主エティエンヌの妹、アリックスが「す、素晴らしい・・・・・・」と言ったきり言葉を失い、次の瞬間にはいきなり饒舌になった。同行していたパリのワインショップ「レ・カプリス・ド・ランスタン」の名カヴィスト、ラファエルも「スタイルは違うけれど、コント・ラフォンやコシュ・デュリといった『伝説』クラスのドメーヌと同じ域に入りつつあるよ。価格は最近名を上げたドメーヌよりむしろ安いっていうのに」ミクルスキは静かに、高みに昇っていたのである。

ムルソー[2021]年・ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキー元詰・AOCムルソー 平均樹齢は35年のシャルドネ100%・ジャスパー・モリス驚異の89~91点

Meursault [2021] Domaine Francois Mikulski AOC Meursault

  • 生産年[2021]年
  • 生産者ドメーヌ フランソワ ミクルスキー元詰
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/AOCムルソー
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

フランス・高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!2大ブルゴーニュ高級辛口白ワインのひとつ!コート・ドールの代表格でもあるムルソー!しかも完全割り当てのフランソワ・ミクルスキー!ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、もっともやわらかく芳醇で円熟している!ジャスパー・モリスM.W.は、「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と大注目するムルソー!そのムルソーでこの10数年間でムルソーのトップ生産者の仲間入りを名実ともに果たしたあのフランソワ・ミクルスキーの究極ムルソー!しかも少量生産で大人気グレイトヴィンテージで最新2021年ものがついに入荷!ドメーヌからのコメントは『ムルソーの様々な区画(メ・シャヴォー、レ・ペル・デッスー、ショーム・ド・ナルヴォー、ムーラン・ランダン、リモザン・ペラン、ティレ)から造られ下層土は、石灰岩の砂利を豊富に含む細かいスクリーから成る。それらのワインは別々に生産された後、ブレンドされる(平均樹齢は35年。ブドウの樹は100%シャルドネ。年間生産量:約9,000本。)私達のムルソーのワインは5~10年熟成したものが理想的です。熟成すると、その味わいと香りはハチミツ、エキゾチックフルーツ、バター、ヘーゼルナッツ、アーモンドのグリル、黄色い果実、アニス、キャラメルなど。私たちのワイン造りのスタイルは、テロワールのミネラルを保つように設計されています。温かい貝類、魚、白身肉の付け合わせとして、できればバターやクリームと一緒に。ソース(鶏肉とモリーユのクリーム煮、ホタテ貝、熱々の牡蠣など)と合わせる。』とコメント!村名ながらMeix Chavaux、Les Pelles Dessous、Moulin Landin、Charms de Narvauxの斜面畑からのシャルドネ100%!ロバート・パーカー★★★3つ星生産者!このグレイトの2021年のムルソーで今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドットコムでも高評価88点獲得!この2021年のムルソーへのコメントは『ヘーゼルナッツ、白身果実、花のニュアンスが、魅力的なテクスチャーのリッチなミディアムボディのフレーバーへのエレガントな入口となる。』と絶賛!またジャスパー・モリスからも驚異の89~91点の高評価!ミネラル感に満ち溢れたこの2021年ムルソーは、果実味に富んだ力強い味わいとエレガントさを兼ね備えた究極ムルソー!今年度の割り当て分がついに入荷!ずばり超限定で極少量入荷!

ワインが人を表すというのはよく言われることだ。イージーライダー気取りの造り手が抽出のよく効いた骨太なワインをつくる一方、慈愛に満ちた優しい笑みを湛える老人からは、やはり優しく、穏やかなワインが生まれたりする。 フランソワ・ミクルスキの第一印象は“クールな人”だった。静かな口調で語り、自己主張もしない。ありがちな「どうだ、旨いか?」というようなオーラを決して出さない人である。カナダ人画家、リオペルの作品をあしらったラベルは当時すでに日本でも知られていたが、初めて彼に会った時、「ああ、こんなセンスのあることをしそうな人だ」と感じたものだった。

さて、フランソワのワインは“クール”なのか? 彼のワインはエレガントで、引き締まっている。「昔ながらのムルソーらしさ」を意識して樽のアクセントをつけたり、バトナージュを多用したりというような飾り付けも皆無だ。近隣の村のワインを手がけないムルソーのプロは、ストイックなまでにクリュごとのテロワールを的確に表現しようとする。 来日時にカラオケに行った。U2やR.E.M.など、どれもメッセージ性が強く、飾り気のないロックをシャウトしながら歌っていた。その選曲、歌い方を見ていて、彼のワインが力強く男性的で長熟タイプであることにひとり納得したものだ。 クールとはいっても冷静なクールではなく、かっこいいクール。そんなフランソワの姿を思い浮かべながら彼のワインを飲むとまた楽しい。

フランソワ・ミクルスキ氏は1963年7月25日ディジョン生まれ。父親はポーランド人で母親はムルソーの出身。1983年の5ヶ月間、カルフォルニアのカレラワイナリーで研修し、1984年から1991年、ムルソーで彼の叔父(母親の兄弟)にあたるピエール・ボワイヨの畑の管理を担当。同年、彼の叔父および叔母からブドウ畑を貸借し自分のドメーヌをスタートしました。1992年初ヴィンテージ以来、評価は急上昇を遂げました。畑の面積は当初の5.47ヘクタールから1997年には7.07ヘクタールまで拡大。国道近くの建物およびセラーを2000年に購入。2003年には7.82ヘクタールまで畑を増やし、現在16区画を所有。名実共にムルソーのトップ生産者の仲間入りを果たしました。

畑の個性を生かす、溌剌とした力強さとしなやかさ。91年末に設立され、92年が初ヴィンテージという新しいドメーヌが、フランソワ・ミクルスキだ。ベルナール・ロワゾーやジョルジュ・ブランといったレストランが扱っていることを見ても、フランス国内での評価はすでに高いものがあるよだし、世界じゅうの需要も大きく、生産の6割が輸出されている。 といってもゼロからスタートしたわけではなく、ブルゴーニュらしく、婚姻関係からの土地相続から生まれたドメーヌ。母親がピエール・ボワイヨの妹であり、またフランソワ・ジェルマンの娘と結婚したことから、土地が入手できたというわけだ。 ミクルスキという名前はポーランド系。84年からボワイヨで働き、それからカルフォルニアに移って、かの有名なカレラで研鑚を積んでいたという。 (ワイナート誌の特集より)

私自身はミクルスキのワインが持つ「ミネラルのきらめき」が大好きで、2006年度のレ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ(2年に1度開かれるブルゴーニュ最大の移動試飲会)のムルソー会場では、50以上のムルソーの生産者のワインと比較してみて、改めてミクルスキのレベルの高さにハンマーで頭を殴られたほどの衝撃を覚えた。難しいミレジムを完璧に仕上げた彼のワインは「頭3つ」くらい飛びぬけて、まったく別次元のものだったのだ。 私の横では、ユベール・ド・モンティーユの現当主エティエンヌの妹、アリックスが「す、素晴らしい・・・・・・」と言ったきり言葉を失い、次の瞬間にはいきなり饒舌になった。同行していたパリのワインショップ「レ・カプリス・ド・ランスタン」の名カヴィスト、ラファエルも「スタイルは違うけれど、コント・ラフォンやコシュ・デュリといった『伝説』クラスのドメーヌと同じ域に入りつつあるよ。価格は最近名を上げたドメーヌよりむしろ安いっていうのに」ミクルスキは静かに、高みに昇っていたのである。

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