ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ブラン・ラ・コート・ドール・コンフィダンシエル[2021]年・ドメーヌ・サン・パンクラス元詰・AOCブルゴーニュ・コート・ドーセール・オーク樽で12ヶ月間熟成・正規品
- 生産年[2021]年
- 生産者ドメーヌ サン パンクラス元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ コート ドーセール ブラン
- タイプ白 辛口
- 内容量750ml
希少!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!隠れたブルゴーニュの名産地!シャブリの近郊で造られるAOCブルゴーニュ・コート・ドーセール・シャルドネ!からまさに農夫のワイン”!造り手の『ドメーヌ・サン・パンクラスは、グザヴィエ・ジュリアンによって設立されたドメーヌです。ワイナリーは、シャブリから20kmほど離れたオーセールのコミューンのひとつ、ヴォ―(Vaux)に位置しています。グザヴィエは、ボーヌの醸造学校を卒業した後、マコネやシャブリのドメーヌで働いていましたが、「最初から最後まで自分だけで出来る仕事がしたい」と考え、故郷に戻りワイナリーを設立することにしました。1997年に最初の葡萄樹を植えて以来、26年にわたってワイン造りを行なっています。現在、コート・ドーセールに4ha、シャブリに1.5ha、合計で5.5haの葡萄畑を所有しています。一部の畑は、森だったところを開墾して葡萄畑にしたそうです。彼の造るワインは、高級なブルゴーニュのイメージよりも素朴な、農夫のワイン”ということが出来ます。フランスのワインガイド『ギド・アシェット』誌では、2001年版から毎年のように掲載され続けており、国内での評価が非常に高いことがうかがえます。』「ドメーヌを立ち上げたのは、最初から最後まで自分だけで出来る仕事だからです。」ひとりの農夫が造る、こだわりのブルゴーニュワイン!オーセールとシャブリでワイン造りに情熱を注ぐ、グザヴィエ・ジュリアンが手掛ける農夫のワイン”!ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ブラン・ラ・コート・ドール・コンフィダンシエル2021年は造り手自ら「ブドウは部分的に除梗され、タンクで2週間熟成させる。ほぼ全量を2-8年物のオーク樽で12ヶ月間熟成させたこのワインは、若いうちはとても心地良いが、セラーで何年も寝かせても見事に耐えるだろう。」「ラ・コート・ドール」の最良のシャルドネを厳選して造る生産量も限られた“上級キュヴェ”!しかもドメーヌのフラッグシップ区画!しかも最良のシャルドネを選りすぐって造られています!生産量が限られているため「コンフィダンシエル」と名付けました!熟成は100%、オーク樽(新樽でない)で行っています!熟した果実と樽からのバニラや香ばしいブリオッシュの混ざる複雑なアロマがあります!口当たりはパワフルで、しっかりとした骨格があり、非常に長い余韻が感じられます!こだわりブルゴーニュ・コート・ドーセール・シャルドネがグレイト2021年で限定で少量入荷!
ドメーヌ・サン・パンクラスは、グザヴィエ・ジュリアンによって設立されたドメーヌです。ワイナリーは、シャブリから20kmほど離れたオーセールのコミューンのひとつ、ヴォ―(Vaux)に位置しています。グザヴィエは、ボーヌの醸造学校を卒業した後、マコネやシャブリのドメーヌで働いていましたが、「最初から最後まで自分だけで出来る仕事がしたい」と考え、故郷に戻りワイナリーを設立することにしました。1997年に最初の葡萄樹を植えて以来、26年にわたってワイン造りを行なっています。
現在、コート・ドーセールに4ha、シャブリに1.5ha、合計で5.5haの葡萄畑を所有しています。一部の畑は、森だったところを開墾して葡萄畑にしたそうです。彼の造るワインは、高級なブルゴーニュのイメージよりも素朴な、?農夫のワイン"ということが出来ます。フランスのワインガイド『ギド アシェット』誌では、2001年版から毎年のように掲載され続けており、国内での評価が非常に高いことがうかがえます。
コート・ドーセールの葡萄畑は、オーセールの南側、ヨンヌ川に近いエリアや、それに続く小さな谷の台地や丘陵地に広がっています(左地図の濃い緑色のエリア)。標高は120~280m、主に南向きで、南東から南西向きの畑もあります。下層土はジュラ紀後期(キンメリジャンとポートランディアン)と白亜紀前期(オーテリビアン)の石灰岩、粘土質そして泥灰・石灰岩の地層で構成されています。『ブルゴーニュワイン大全』には、ブルゴーニュ・コート・ドーセールについて次のように記載されています。
「この地域はワイン造りの堂々たる歴史をもっており、詩にも、英仏王室の酒庫台帳の記録にも、頻繁に登場する。フランソワ1世とアンリ4世はオーセールのワインに特別な地位を与えている。フランソワ1世はフランス全土で販売できるように命じ、アンリ4世は税を免除したのである。イギリスではジョン王とヘンリー8世がこのワインを庇護した」。
収穫は機械摘みと手摘みの両方です。クレマン用の葡萄は、規定に基づき100%手摘みで行います。シャブリとピノ ノワールの一部は手摘みです。近年のように暑い年は、早朝もしくは夜間に機械摘みをしています。これは、日中の暑い中、時間をかけて手摘みをするよりもベターだと考えているためです。収穫した葡萄は酸化を防ぐため、出来るだけ早くセラーに運びます。
白は草っぽい味わいが出てしまうのを避け、ベストな果汁を得るため、空気圧プレスでゆっくりと圧搾します。アルコール発酵はヴィンテージによって異なりますが、数日から数週間かかることもあります。「自分が一代目なので金銭的に余裕がなく、タンクは全部中古で購入しています」とグザヴィエが話すように、発酵用のタンクはファイバー製やステンレス製など様々な種類のものが並べられていました。