ブルゴーニュ・シャルドネ[2023]年・蔵出し・ルイ・ジャド社・AOCブルゴーニュ・ブラン・正規代理店輸入品
Bourgogne Chardonnay 2023 Louis Jadot AOC Bourgogne Chardonnay
- 生産年2023
- 生産者ルイ・ジャド
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ・シャルドネ
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口白ワインファン注目!スーパーグレイトヴィンテージ[2023]年もの!ブルゴーニュ委員会による評価は『ワインは良質で、凝縮感とバランスに優れている。極端な暑さに見舞われた年であったというのに、新鮮な果実のアロマと躍動感が明るい未来を感じさせる、驚くべきヴィンテージとなった。白ワインは、その丸み、滑らかさ、そして複雑さで際立っている。リッチで非常に表情豊か、果実のアロマが過度にならずに存在感を示している。味わいでは、みずみずしい果実味とバランスの良さが生き生きと持続する。』と大絶賛!アシェット・ガイド誌2024年版でも18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2023]年もので遂に少量入荷!
しかも造り手は、最高水準のブルゴーニュワインの造り手として定評があり、1859年創業の歴史をもつブルゴーニュの名門中の名門!パーカー5つ星生産者で、ゴーミヨ5つ星、ル・クラスマン★★ (ダブルスター) 、メゾン・ルイ・ジャドの手による究極AOCブルゴーニュ・シャルドネ!コート・ドールとマコネのブドウから造られ、マコネのブドウからは果実味を!コート・ドールのぶどうからは骨格と熟成の能力をワインに与えます!しかもステンレス発酵とオーク樽熟成をうまく使い、マロ発酵も完全に行わないですばらしい酸を保っています!出来上がったワインは長熟タイプに仕上がっています!
フルーティーでエレガント!新鮮な果実の洋なしやグレープフルーツや薫り高い花の香りを持ち、心地よい酸味とまろやかで調和のとれた口当たりは、さすが、白ワインで定評のルイ・ジャドと大納得の傑作辛口白ワインがグレイトヴィンテージ[2023]年で正規品で待望入荷!
ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。
【醸造、熟成】 『セミ・カーボニック・マセレーション』と呼ばれる方法で醸造します。これはボージョレ地域で通常カーボニック・マセレーションとして行われている密閉タンクへの二酸化炭素の注入はせず、自然発生する二酸化炭素を利用します。このようなセミ・カーボニック・マセレーションを用いているため二酸化炭素環境下に置かれる時期が異なり、特別なバナナなどの香りが強調されすぎる事が少なく、味わい深さが増します。また、ルイ・ジャド社プリムールの特長として、一般的なカーボニック・マーセレーションよりも比較的発酵開始温度を高く(一般のものは20℃以下)、また、タンク内に置く時間も長く設定し、ガメイ種の色や、その品種独自の特長的な香りをより引き出すようにしています。
同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。また、1997年の秋にはボーヌ郊外に、最先端の設備を備えた醸造施設が完成。ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。
ブドウはすべて手摘みです。まずブドウ畑の中で完熟した健全なものだけを選別し、重みで潰れないよう小さなカゴに入れて醸造施設まで運ばれます。収穫されたブドウはさらに選果台の上で入念に選り分けられます。 赤ワインではピノ・ノワールを90パーセント除梗しますが、白ワイン用のシャルドネは全房のまま圧搾機で搾汁します。果汁はステンレスタンクに数日間静置され、不純物を沈殿させます。発酵が始まったらすみやかにオークの小樽に移し、アルコール発酵とマロラクティック発酵が続けられます。同じ樽の中でアペラシオンに応じて10-20カ月間寝かされ、瓶詰め前に軽い清澄作業が行われます。
ブルゴーニュ・シャルドネ[2023]年・蔵出し・ルイ・ジャド社・AOCブルゴーニュ・ブラン・正規代理店輸入品
Bourgogne Chardonnay 2023 Louis Jadot AOC Bourgogne Chardonnay
- 生産年2023
- 生産者ルイ・ジャド
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCブルゴーニュ・シャルドネ
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口白ワインファン注目!スーパーグレイトヴィンテージ[2023]年もの!ブルゴーニュ委員会による評価は『ワインは良質で、凝縮感とバランスに優れている。極端な暑さに見舞われた年であったというのに、新鮮な果実のアロマと躍動感が明るい未来を感じさせる、驚くべきヴィンテージとなった。白ワインは、その丸み、滑らかさ、そして複雑さで際立っている。リッチで非常に表情豊か、果実のアロマが過度にならずに存在感を示している。味わいでは、みずみずしい果実味とバランスの良さが生き生きと持続する。』と大絶賛!アシェット・ガイド誌2024年版でも18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2023]年もので遂に少量入荷!
しかも造り手は、最高水準のブルゴーニュワインの造り手として定評があり、1859年創業の歴史をもつブルゴーニュの名門中の名門!パーカー5つ星生産者で、ゴーミヨ5つ星、ル・クラスマン★★ (ダブルスター) 、メゾン・ルイ・ジャドの手による究極AOCブルゴーニュ・シャルドネ!コート・ドールとマコネのブドウから造られ、マコネのブドウからは果実味を!コート・ドールのぶどうからは骨格と熟成の能力をワインに与えます!しかもステンレス発酵とオーク樽熟成をうまく使い、マロ発酵も完全に行わないですばらしい酸を保っています!出来上がったワインは長熟タイプに仕上がっています!
フルーティーでエレガント!新鮮な果実の洋なしやグレープフルーツや薫り高い花の香りを持ち、心地よい酸味とまろやかで調和のとれた口当たりは、さすが、白ワインで定評のルイ・ジャドと大納得の傑作辛口白ワインがグレイトヴィンテージ[2023]年で正規品で待望入荷!
ルイ・ジャド社は1859年に創立した、ブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴールです。1962年にルイ・オーギュスト・ジャドが死去した後、マダム・ジャドはルイ・オーギュストの片腕だったアンドレ・ガジェにこの由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレ・ガジェの息子であるピエール・アンリ・ガジェが、同社の社長として運営にあたっています。1998年に本社はボーヌのサミュエル・ラジェイ通りからウジェーヌ・スピュレール通りへと移転し、1500平方メートルの広さを持つ地下セラーは、隣接するジャコバン修道院の地下へとつながっています。
【醸造、熟成】 『セミ・カーボニック・マセレーション』と呼ばれる方法で醸造します。これはボージョレ地域で通常カーボニック・マセレーションとして行われている密閉タンクへの二酸化炭素の注入はせず、自然発生する二酸化炭素を利用します。このようなセミ・カーボニック・マセレーションを用いているため二酸化炭素環境下に置かれる時期が異なり、特別なバナナなどの香りが強調されすぎる事が少なく、味わい深さが増します。また、ルイ・ジャド社プリムールの特長として、一般的なカーボニック・マーセレーションよりも比較的発酵開始温度を高く(一般のものは20℃以下)、また、タンク内に置く時間も長く設定し、ガメイ種の色や、その品種独自の特長的な香りをより引き出すようにしています。
同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家のジャック・ラルディエールです。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことにあります。そのため、ブルゴーニュ・ワインの醸造にとって重要な役割を果たすオーク樽は、ルイ・ジャド社の資本のもと、1996年、ラドワ・セリニー村に創立した樽製造会社カデュスで作られています。ここでは樽材の乾燥から組み立てまで一貫した生産が行われ、オーク樽の品質を徹底的に管理することができるようになりました。また、1997年の秋にはボーヌ郊外に、最先端の設備を備えた醸造施設が完成。ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。
ブドウはすべて手摘みです。まずブドウ畑の中で完熟した健全なものだけを選別し、重みで潰れないよう小さなカゴに入れて醸造施設まで運ばれます。収穫されたブドウはさらに選果台の上で入念に選り分けられます。 赤ワインではピノ・ノワールを90パーセント除梗しますが、白ワイン用のシャルドネは全房のまま圧搾機で搾汁します。果汁はステンレスタンクに数日間静置され、不純物を沈殿させます。発酵が始まったらすみやかにオークの小樽に移し、アルコール発酵とマロラクティック発酵が続けられます。同じ樽の中でアペラシオンに応じて10-20カ月間寝かされ、瓶詰め前に軽い清澄作業が行われます。