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シャブリ 2018年 ドメーヌ イヴォン エ ローラン ヴォコレ元詰 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン
Chablis 2018 Domaine Yvon Et Laurent Vocoret AOC Chablis

商品番号 0102052003616
当店特別価格 ¥ 2,926 税込
  • 白ワイン
  • フランス
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シャブリ[2018]年・蔵出し品・ドメーヌ・イヴォン・エ・ローラン・ヴォコレ元詰・AOCシャブリ

Chablis [2018] Domaine Yvon Et Laurent Vocoret AOC Chablis

  • 生産年[2018]年
  • 生産者ドメーヌ イヴォン エ ローラン ヴォコレ元詰
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCシャブリ
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

フランス・ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!生産量のそのほとんど(98%)がフランス国内に直行!輸出は僅か2%のみ!パリの星付きレストラン「アルページュ」、「アピシウス」、「エレーヌ ダローズ」などでもオンリスト!(『ヴィノス』誌のライターであるイアン・ダガタ氏は、フランス北西部サン・マロにあるレストラン「L'Ancrage」で、シャブリ2016年を飲んだことを紹介し、「深く複雑な味わい」として90点の高評価を与えています!丁寧な手作業が生み出す“ピュアなシャブリ”の生産者から『ヴィノス』において「深く複雑な味わい」と評された熟成可能なポテンシャルを持つシャブリ!この2018年で「ギド デ ヴァン ベタンヌ&ドゥソーヴ2020」13.5点!彼らのワイン造りのフィロソフィーは「収穫のポイントは、完熟するのを待つこと。シャブリでは、早く摘み取ってしまう人が多いけれど、私は早すぎず遅すぎず、ちょうどよい時期を見極める。たとえ他の人が収穫を始めていても、完熟するまで焦らずに待つ。これによって得られる、鮮やかなグリーンカラー。このカラーこそ私たちの信念なんだ」「一番大事なのは、自然がもたらしてくれるものをリスペクトし、それを活かすように醸造すること」しかも、このワインは土壌の組成の異なる2つの区画の葡萄から造ります!1つは複雑さのある葡萄を生む茶色い粘土石灰質、もうひとつはミネラル豊富な灰色粘土の土壌です!2つの区画の葡萄を合わせることにより、バランスのとれた味わいのワインになります!機械摘みと手摘みで収穫します!収穫した葡萄は選果テーブルで丁寧に選別します!不純物や未熟果等を取り除いた後、ニューマティックプレスでゆっくりと圧搾します!プレスした果汁はタンクに移し、12時間低温で置き、澱さげします!澱引きした後、区画ごとに50hLのステンレスタンクにて選別酵母を使い、18度で発酵させます!澱とともに9ヶ月ステンレスタンクで熟成させます!こだわり究極シャブリが人気のヴィンテージ[2017]年もので蔵出し品で限定少量入荷!

パリの星付きレストランでオンリスト/輸出はわずか2%|「鮮やかなグリーンカラー。このカラーこそ私たちの信念なんだ」|ヴォコレ家は、1713年から葡萄栽培、ワイン造りをしてきた歴史を持つ生産者です。イヴォン エ ローラン ヴォコレのシャブリは、一言でいえば”ピュアなシャブリ”です。当主のイヴォンは、にこやかで冗談の絶えない明るいお父さん。「テロワール、ヴィンテージの特徴、そしてアペラシオンの個性を尊重している」と、その哲学を語ってくれました。

葡萄の平均樹齢は45年と古く、全体の50%は40年以上、20%は約80年という古木です。畑はリュット レゾネ(減農薬栽培)で管理し、肥料は45年間にわたって羊の糞由来のものしか使用していません。また防カビ剤、除草剤も使用せず、雑草は畑を耕すことで取り除いています。所有する26haの内、20haほどは機械で、残りのプルミエ クリュや、より高樹齢の6haほどは主に手作業で収穫します。機械収穫のメリットは、ベストなタイミングで一度に収穫できることです。また、しっかりと完熟していることを確認し、収穫時に葡萄が傷つかないようにしています。|「収穫のポイントは、完熟するのを待つこと。シャブリでは、早く摘み取ってしまう人が多いけれど、私は早すぎず遅すぎず、ちょうどよい時期を見極める。たとえ他の人が収穫を始めていても、完熟するまで焦らずに待つ。これによって得られる、鮮やかなグリーンカラー。このカラーこそ私たちの信念なんだ」

「一番大事なのは、自然がもたらしてくれるものをリスペクトし、それを活かすように醸造すること」|こうした哲学の元で出来上がるシャブリは、そのほとんどが地元で消費されています。また、パリの「アルページュ」、「アピシウス」、「エレーヌ ダローズ」といった星付きレストランでオンリストされるなど、まさにフランス人の生活に寄り添うようなシャブリと言えます。『ヴィノス』のライターであるイアン ダガタ氏は、フランス北西部サン マロにあるレストラン「L’Ancrage」で、彼らのシャブリ 2017年(FB980)を飲んだことを紹介し、「深く複雑な味わい」として90点の高評価を与えています。|イヴォンは、長く熟成させることが出来るスタイルを目指していると言います。その秘訣について聞いたところ、「ワインメーカーの腕もある」と冗談めかしながらも、「一番大事なのは、自然がもたらしてくれるものをリスペクトし、それを活かすように醸造することだよ」と話してくれました。またイヴォンは、一般的に行われているスタビリゼーション(冷却処理によって酒石酸を酒石として沈殿させ、事前に取り除くこと)を行なっていません。そのため、通常のワインよりも、酒石の析出が起きやすい状態となっています。イヴォンは、胸に手を当てながら、ジェスチャー交じりに熱く語ります。

「酒石酸はワインにとって絶対的な存在。取ってしまうとワインではなくなってしまう。ワインが、”私の一部を取らないで”と言っている!それは自然に反することなんだ」|2016年4月にドメーヌを訪問した際、最新ヴィンテージのワインの他に、古いヴィンテージのもの(’88VT、’76VT)をいくつか試飲させていだだき、ヴィンテージによっては25~40年と、美しく熟成することが出来ることを知りました。ヴォコレスタイルと言える長熟を可能しているのは、ワインにとって絶対的存在の酒石を落とさないこと。そして、しっかり完熟を待って収穫し、完璧なアロマと熟度を求めているからです。「すべての年がこのように熟成できるわけではないが、糖分と酸のバランスだ」とイヴォンは話していました。

シャブリ[2018]年・蔵出し品・ドメーヌ・イヴォン・エ・ローラン・ヴォコレ元詰・AOCシャブリ

Chablis [2018] Domaine Yvon Et Laurent Vocoret AOC Chablis

  • 生産年[2018]年
  • 生産者ドメーヌ イヴォン エ ローラン ヴォコレ元詰
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/AOCシャブリ
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

フランス・ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!生産量のそのほとんど(98%)がフランス国内に直行!輸出は僅か2%のみ!パリの星付きレストラン「アルページュ」、「アピシウス」、「エレーヌ ダローズ」などでもオンリスト!(『ヴィノス』誌のライターであるイアン・ダガタ氏は、フランス北西部サン・マロにあるレストラン「L'Ancrage」で、シャブリ2016年を飲んだことを紹介し、「深く複雑な味わい」として90点の高評価を与えています!丁寧な手作業が生み出す“ピュアなシャブリ”の生産者から『ヴィノス』において「深く複雑な味わい」と評された熟成可能なポテンシャルを持つシャブリ!この2018年で「ギド デ ヴァン ベタンヌ&ドゥソーヴ2020」13.5点!彼らのワイン造りのフィロソフィーは「収穫のポイントは、完熟するのを待つこと。シャブリでは、早く摘み取ってしまう人が多いけれど、私は早すぎず遅すぎず、ちょうどよい時期を見極める。たとえ他の人が収穫を始めていても、完熟するまで焦らずに待つ。これによって得られる、鮮やかなグリーンカラー。このカラーこそ私たちの信念なんだ」「一番大事なのは、自然がもたらしてくれるものをリスペクトし、それを活かすように醸造すること」しかも、このワインは土壌の組成の異なる2つの区画の葡萄から造ります!1つは複雑さのある葡萄を生む茶色い粘土石灰質、もうひとつはミネラル豊富な灰色粘土の土壌です!2つの区画の葡萄を合わせることにより、バランスのとれた味わいのワインになります!機械摘みと手摘みで収穫します!収穫した葡萄は選果テーブルで丁寧に選別します!不純物や未熟果等を取り除いた後、ニューマティックプレスでゆっくりと圧搾します!プレスした果汁はタンクに移し、12時間低温で置き、澱さげします!澱引きした後、区画ごとに50hLのステンレスタンクにて選別酵母を使い、18度で発酵させます!澱とともに9ヶ月ステンレスタンクで熟成させます!こだわり究極シャブリが人気のヴィンテージ[2017]年もので蔵出し品で限定少量入荷!

パリの星付きレストランでオンリスト/輸出はわずか2%|「鮮やかなグリーンカラー。このカラーこそ私たちの信念なんだ」|ヴォコレ家は、1713年から葡萄栽培、ワイン造りをしてきた歴史を持つ生産者です。イヴォン エ ローラン ヴォコレのシャブリは、一言でいえば”ピュアなシャブリ”です。当主のイヴォンは、にこやかで冗談の絶えない明るいお父さん。「テロワール、ヴィンテージの特徴、そしてアペラシオンの個性を尊重している」と、その哲学を語ってくれました。

葡萄の平均樹齢は45年と古く、全体の50%は40年以上、20%は約80年という古木です。畑はリュット レゾネ(減農薬栽培)で管理し、肥料は45年間にわたって羊の糞由来のものしか使用していません。また防カビ剤、除草剤も使用せず、雑草は畑を耕すことで取り除いています。所有する26haの内、20haほどは機械で、残りのプルミエ クリュや、より高樹齢の6haほどは主に手作業で収穫します。機械収穫のメリットは、ベストなタイミングで一度に収穫できることです。また、しっかりと完熟していることを確認し、収穫時に葡萄が傷つかないようにしています。|「収穫のポイントは、完熟するのを待つこと。シャブリでは、早く摘み取ってしまう人が多いけれど、私は早すぎず遅すぎず、ちょうどよい時期を見極める。たとえ他の人が収穫を始めていても、完熟するまで焦らずに待つ。これによって得られる、鮮やかなグリーンカラー。このカラーこそ私たちの信念なんだ」

「一番大事なのは、自然がもたらしてくれるものをリスペクトし、それを活かすように醸造すること」|こうした哲学の元で出来上がるシャブリは、そのほとんどが地元で消費されています。また、パリの「アルページュ」、「アピシウス」、「エレーヌ ダローズ」といった星付きレストランでオンリストされるなど、まさにフランス人の生活に寄り添うようなシャブリと言えます。『ヴィノス』のライターであるイアン ダガタ氏は、フランス北西部サン マロにあるレストラン「L’Ancrage」で、彼らのシャブリ 2017年(FB980)を飲んだことを紹介し、「深く複雑な味わい」として90点の高評価を与えています。|イヴォンは、長く熟成させることが出来るスタイルを目指していると言います。その秘訣について聞いたところ、「ワインメーカーの腕もある」と冗談めかしながらも、「一番大事なのは、自然がもたらしてくれるものをリスペクトし、それを活かすように醸造することだよ」と話してくれました。またイヴォンは、一般的に行われているスタビリゼーション(冷却処理によって酒石酸を酒石として沈殿させ、事前に取り除くこと)を行なっていません。そのため、通常のワインよりも、酒石の析出が起きやすい状態となっています。イヴォンは、胸に手を当てながら、ジェスチャー交じりに熱く語ります。

「酒石酸はワインにとって絶対的な存在。取ってしまうとワインではなくなってしまう。ワインが、”私の一部を取らないで”と言っている!それは自然に反することなんだ」|2016年4月にドメーヌを訪問した際、最新ヴィンテージのワインの他に、古いヴィンテージのもの(’88VT、’76VT)をいくつか試飲させていだだき、ヴィンテージによっては25~40年と、美しく熟成することが出来ることを知りました。ヴォコレスタイルと言える長熟を可能しているのは、ワインにとって絶対的存在の酒石を落とさないこと。そして、しっかり完熟を待って収穫し、完璧なアロマと熟度を求めているからです。「すべての年がこのように熟成できるわけではないが、糖分と酸のバランスだ」とイヴォンは話していました。

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