【ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。
【樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。
【現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。
|
■生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ AOC シャブリ・グラン・クリュ・特級
非常にエレガントでデリケートなワインとなり、ワインがまとう新鮮な白い花のような香りの優雅さと広がりが持ち味と言われる人気特級畑“レ・ブランショ”!しかも造り手は、ワインスペクテーター誌で「ワイン・オブ・ザ・イヤー」という世界トップの高評価を獲得!
この2022VTの特級シャブリ・ブランショ・蔵出し作品・ドメーヌ・ラロッシュ元詰で、ワインスペクテーター誌でも驚異の91点の高評価!RVF誌2022年版でもこのブランショが94点の高評価!!
アラン・メドゥ・バーガウンドでも驚異の93点の高評価!大絶賛コメントは『アロマはレ・クロとよく似ているが、より花の香りが強く、木の香りも同程度。しかし味わいは、なめらかで非常にパンチのあるミディアムボディの風味で、同じようにミネラルに支配され、クリーンで骨太、ドライでバランスの取れたフィナーレの力強さはないものの、より洗練された感覚を高めている。このワインもまたしっかりとコンパクトで、より深い味わいが必要なので、少なくとも6~8年の熟成はかなり有益だろう。上品なブランショである。飲みごろ今~2032年+ 93点』と大絶賛!
ヴィノス誌でも驚異の93点+獲得で絶賛コメントは『「2022年のシャブリ、レ・ブランショ・グラン・クリュは、ノーズにわずかな還元香があり、変化するのに時間がかかる。やがて白いリネン、グラニースミス、軽い火打石のアロマを持つニュアンス豊かなブーケが現れる。味わいは非常にバランスが良く、少しピリッとした入り口を持つ。程よい深みとレーシーさ、唾液を分泌させる適度な苦味、フィニッシュには十分な重みがある。これは上品なグラン・クリュで、瓶内熟成が必要である。93点』と大注目!
フルボディでありながらすがすがしい酸と熟した果実のコクを持つ究極辛口特級シャブリが、蔵出しの正規品で限定少量入荷!
|