 |  1947年、セルジュ・ラエがドメーヌを設立。3人の息子のうち、1982年から父と一緒にワインを造っていたヴァンサンが、1986年に畑の一部を継承し、現在のドメーヌを始めました。誠実なリュット・レゾネ栽培を実践。「不健康なぶどうからは美味しいワインは絶対にできない」というポリシーのもと、ぶどう栽培に時間と労力を注ぎ込んでいます。発酵は天然酵母のみです。すべてのワインで清澄とフィルターを行います。 | |  |  生産量の50%はぶどうや果汁、樽でネゴシアン(ルイ・ジャドやブシャール等々)に販売しています。自社瓶詰めのうち、60%は個人のワイン愛好家に、20%はブルゴーニュ各地のレストランに、20%はEU各国に輸出されています。 | |  |  「飲んで素直に美味しい、フルーティできれいなワインを造りたいと思っています。小難しく考えずに美味しく飲めるワインこそが、料理に合い、お食事の場を楽しくするワインだと考えています。」(ヴァンサン・ラエ) | |  | |  | ブルゴーニュ・アリゴテ 2007年 ドメーヌ・ヴァンサン・ラエ 年産600本のみ。ポマール村内のACブルゴーニュ区画“レ・ゾーレ”の人気ACシャルドネの隣に植えられています。栽培面積わずか0.09ha。平均樹齢60年のアリゴテを1~2回使用樽で12ヶ月熟成。 | | |