 Cellier des Ursulinesは70年代に創業したワイン商です。自ら畑を所有せず、ぶどう農家からぶどうを買い付け、ブリ二ー・レ・ボーヌでワイン造りを行うネゴシアンです。ぶどうの供給元(農家)にも恵まれ、年間6万本を生産しています。彼らのフィロソフィーは堅苦しくなく自宅でくつろぎながら飲むことのできるワインを造ることです。そのことから、彼らは飲み頃を迎えたオールドヴィンテージを中心に造り出しています。ワインはバランスよくなじんでいます。 | |  ぶどう農家のほとんどがリュットレゾネを実践し、伝統的な方法で丁寧に栽培された古樹からぶどうがつくられます。ぶどうは収穫量6月のグリーンハーヴェストを行います。ぶどうは手摘みされ、実を傷つけないよう丁寧にかごに入れられ、丁寧に選果されます。赤ワインは12日~19日間にわたって徹底した温度管理の下醗酵され、その間1日3回ピジャージュが施されます。デブルバージュ後アリエ産のミドルトースト樽で熟成されます。新樽率15~35%。 | |  ウルシュリーヌは40年の歴史があり、ブルゴーニュではよく知られているネゴシアンです。古酒を所有しているたくさんの農家と契約しており、多くの古酒を購入することが可能です。すべてのワインは独立した契約農家から購入しております。ウルシュリーヌはその多くのワインをフランス国内で販売しております。そして(Joseph,Drouhin,Louis Latour,Louis Jadot,Albert Bichot)などの有名ネゴシアンもウルシュリーヌからワインを購入しております。その他、ワインショップ、レストラン等にも直接販売しております。 | | |  | ムルソー 2001年 セリエ・デ・ウルシュリーヌ 栽培農家のほとんどが自然派(リュット・レゾネ)を実践。 白い花やバター、グリルしたナッツといった香ばしいアロマ。飲み応えのあるしっかりした味わいでバランスに優れた世界的に有名な白ワインの銘醸地ムルソーの飲み頃13年熟成! | | |