自然派・ビオディナミ認証RMシャンパーニュ辛口愛好家大注目!全てが、自社畑100%の自然派ビオディナミ、SO2無添加、ノンドサージュ、さらに、ラベルの表記こそありませんが、いわゆる単一年産100%のブトウのみを使用するミレジメ・シャンパーニュ!しかも所有畑は9haで全てビオディナミですが、その大半をあのルクレール・ブリアン、マルゲ等、考え方を同じくする造り手に売ってしまいます!自分達で醸造するのはわずか2ha分のみ!5代目当主、マルク・オーギュスタンのフィロソフィーは『ワインを生き物として捉えればワインは変わる。モストの情報(DNA)を殺さずに、そのままワインに移していく事が自然なワイン造りだ。』他のシャンパーニュとは全く違う世界観で新しいシャンパーニュの可能性を感じさせる自然派・ビオディナミ(AB認定&デメテール認証&ユーロリーフ認証)(SO2無添加)ヴァンナチュール・シャンパーニュ!このオーギュスタン・シャンパーニュ・キュヴェ・テールは表記はありませんが2020年VTの単一年産100%のヴィンテージ・シャンパーニュ!ある評論家曰く『マルク・オーギュスタンのシャンパーニュ "キュヴェ・テール "は、モンターニュ・ド・ランス地区のアヴネイ・ヴァル・ドール村にある自社畑のピノ・ノワールのみを使用したブラン・ド・ノワールである。生産哲学はビオディナミで、畑でもセラーでも、このキュヴェにインスピレーションを与えている自然の要素である大地のように、エネルギーに満ち、安定し、骨格のあるワインを造ることを常に追求している。植物と塩のアロマを持ち、ミネラル感があり、フレッシュでアロマティックなパワーに満ちた味わいです。』と大注目!ペニンガイド誌94点コメントは『明るい黄金色。香り:上質な澱、ハーブ、個性的、熟したフルーツ、ナッツ。味わい:力強い、美味しい、良い酸味、細かい泡、細かい苦味。』モンターニュ・ド・ランス地区の1er Cru アヴネ・ヴァル・ドール村(Avenay-Val-d'Or)の個性を見事に表現したこのキュヴェ・テールは樹齢は25-40年の色々な区画!土壌は粘土・シルトで地下深くには石灰岩盤が通る!北向き斜面主体!キュヴェ(一番搾り)とタイユ(ニ番搾り)も少し使うことで旨味を得る!発酵は毎年採取している、その畑の野生酵母をスターターとして加え、エナメルタンクで行い、熟成はエナメル40%、古樽30%、アンフォラ30%と色々な容器を使って12ヶ月間熟成!マダガスカル産有機蔗糖でティラージュ!36ヶ月間澱と共に熟成!ノン・ドサージュでリリース!日本市場でも非常に希少なこだわりの銘醸オーギュスタンの自然派・ビオディナミRMシャンパーニュ“キュヴェ・テール”が限定で少量入荷!
オーギュスタン5代目当主、マルク ・オーギュスタンが作った
Coeur(気持ち)Viti Culture(栽培)を組み合わせた造語
でオーギュスタンのワイン造りを、よく表現しています。
『グラン・クリュ、アイ村の2km 北に位置するアヴネ・ヴァル・ド
ール村で 5 代続くドメーヌ。2012 年に有機認証を得ている
9ha の畑とヴェルテュにも少し畑を所有』
祖父の時代、1870 年代から有機栽培を模索し、父親が
2004 年に全ての科学的薬品の使用を中止。1991 年から現
当主、マルクが引き継ぎます。
『害虫対策も同じ。害虫の死骸を粉末にして水に溶かし、葡萄
樹に噴霧すると、害虫は葡萄樹内に既に害虫の存在を感じ、
他へ移っていく』
このように化学薬品を使わず、自然の中にあるものを活用して土
地を、葡萄を強くしていく事で葡萄のエネルギーは高まり、同時に
生物多様性が維持され自然環境も保持できるのです。
オーギュスタン5代目当主、マルク ・オーギュスタンが作った
Coeur(気持ち)Viti Culture(栽培)を組み合わせた造語
でオーギュスタンのワイン造りを、よく表現しています。
『グラン・クリュ、アイ村の2km 北に位置するアヴネ・ヴァル・ド
ール村で 5 代続くドメーヌ。2012 年に有機認証を得ている
9ha の畑とヴェルテュにも少し畑を所有』
祖父の時代、1870 年代から有機栽培を模索し、父親が
2004 年に全ての科学的薬品の使用を中止。1991 年から現
当主、マルクが引き継ぎます。
『害虫対策も同じ。害虫の死骸を粉末にして水に溶かし、葡萄
樹に噴霧すると、害虫は葡萄樹内に既に害虫の存在を感じ、
他へ移っていく』
このように化学薬品を使わず、自然の中にあるものを活用して土
地を、葡萄を強くしていく事で葡萄のエネルギーは高まり、同時に
生物多様性が維持され自然環境も保持できるのです。
所有畑は 9ha で全てビオディナミですが、その大半をルクレール・
ブリアン、マルゲ等、考え方を同じくする造り手に売っています。自
分達で醸造するのは 2ha 分のみ。
2012 年にビオディナミを導入した時、葡萄畑は苦しみました。同
時に家族も苦しめられたのです。本当のワイン造りは造り手本人
も含めた均衡が必要なのです。ビオディナミでは畑そのものを生命体として捉えます。周囲の自然
環境と共存する事で農薬が無くても、害虫を排除しなくても、果
実を実らせる事が可能になるのです。