「レ・ドメーヌ・ポール・マス」を担うマス家四代目は、兄ジャン・クロードと弟ミシェルの若き兄弟です。1892年に創立したこのドメーヌは代々ぶどう栽培とワイン造りに携わってきました。1980年頃から徐々に設備投資を重ね、1994年以降のヴィンテージは農学と醸造学の課程の学位をとったミシェルが醸造責任者としてワイン造りを行っています。ドメーヌ・ポール・マスは全て恵まれたテロワールを持つ、総面積70ヘクタールの2つの畑、「ヴィーニュ・ド・ニコル」と「ヴィーニュ・ド・カステルセック」のブドウからつくられています。才能溢れる若き兄弟の情熱を感じさせる、今後の成長が楽しみなドメーヌ。1998ヴィンテージから、同じ畑の最上のブドウのみを選んでつくった、“シャトー・ポール・マス”もリリースしています。
100年前わずか9ヘクタールの畑から始まったレ・ドメーヌ・ポール・マス。その畑でワイナリーを立ち上げたオーギュスト・マスが栽培していたのが南仏の地のブドウ、カリニャン、マルサンヌ、ミュスカです。日本ではまだ聞きなれない品種ですが、現在のオーナー、ジャン・クロード氏にとってこの3つの地のブドウはドメーヌの歴史そのもの。彼が得意とする樽を使ったカベルネやシャルドネの国際品種とはまた違う良さをみせる、このシリーズの魅力を教えてもらいました!
【ワイン名】クロード・ヴァル・白[2023]年・ドメーヌ・ポール・マス(ジャン・クロード・マス)
【ワインについて】南フランスワイン愛好家大注目!コスパで定評の南仏の大御所!フランス、ラングドック・ルーションから数々のコンクールや専門誌で堂々の最高評価続々!南仏のルネサンス!南フランスで優れたコスパ・ワインを造り続ける、過去「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」のジャン・クロード・マス氏が「この価格でこれ以上旨いワインは造れない」と語る自信作!“クロード・ヴァル”ブラン!このワインの2014V.Tでサクラ・ワインアワード2015にて金賞受賞!グルナッシュ・ブラン35%、ヴェルメンティーノ25%、シャザン15%、モーザック10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%・シュナン・ブラン5%で造られる、南仏の豊かな気候を表現した超極上辛口白ワイン!柑橘系のフレッシュな香りが口いっぱいに広がり、まるみのある酸味と優しい喉越しの辛口白ワイン!さすがジャン・クロード・マス氏貫禄のハイコスパ白ワインがびっくりプライスで少量入荷!
【ワインのタイプ】白ワイン
【ワインのテイスト】辛口
【生産者】ジャン・クロード・マス
【ワイン格付/規格】IGPペイ・ドック
【ブドウの収穫年】[2023]年
【生産地】フランス / ラングドック・ルーション
【内容量】750ml