1. HOME
  2. 産地
  3. フランス
  4. ラングドック・ルーション
  5. リムー ブラン 2020 シャトー ド ゴール元詰 自然派 ビオロジック (エコセール認証) オーク樽醗酵&熟成 AOCリムー ブラン ヴァン ナチュールChateau de Gaure Limoux Blanc 2020 Biologique(Ecocert) AOC Limoux Blanc

リムー ブラン 2020 シャトー ド ゴール元詰 自然派 ビオロジック (エコセール認証) オーク樽醗酵&熟成 AOCリムー ブラン ヴァン ナチュール
Chateau de Gaure Limoux Blanc 2020 Biologique(Ecocert) AOC Limoux Blanc

商品番号 0104004002555
当店特別価格 ¥ 2,545 税込
  • 白ワイン
  • フランス
  • 自然派
宅配便(冷蔵可)
[ 23 ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

リムー・ブラン[2020]年・蔵出し品・シャトー・ド・ゴール元詰・自然派・ビオロジック(エコセール認証)・オーク樽醗酵&熟成・AOCリムー・ブラン・ヴァン・ナチュール

Chateau de Gaure Limoux Blanc 2020 Biologique(Ecocert) AOC Limoux Blanc

  • 生産年[2020]年
  • 生産者シャトー・ド・ゴール元詰 ピエール ファブレ家
  • 生産地フランス/ラングドック・ルーション/AOCリムー・ブラン
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

フランス・ラングドック・ルーション地方辛口白ワイン愛好家大注目!フランス ラングドック・ルーション地方で人気急上昇AOC地区のリムーから自然派・ビオロジック(エコセール認証)のシャルドネが生み出す「濃い」だけではない繊細でエレガントさを感じる味わいの世界で最も権威のあるフランス有機認定機関「エコセール」認定ワイン!しかもリムーの芸術家が造り出す凝縮感と繊細さ且つ安定した味わいの辛口白ワイン!造り手のオーナー Pierre Fabreは5代続いた葡萄農家出身!エンジニアとしてベルギーで優秀な技術者でしたが20年以上の勤務後、リタイアし、故郷南仏に200haもある葡萄畑付きの大きな敷地を購入し終の棲家としました!この屋敷とその中には25haの畑が付いてきており、購入をきっかけに「自分の畑で自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と決心します!そこでブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、アルザスやオーストリア等々でワイン造りを経験したマーク・ベルトラン氏をスタッフに迎え、化学肥料を全く使わない畑にするため荒れ放題だった葡萄畑の大改造を行いました!マーク・ベルトラン氏もたどり着いたのは無農薬!その彼とピエールが出会い、この25haの大きな畑をビオへ大改革の計画に着手しました!苦労を重ねやっとの思いで2006年からワインの本格的醸造を開始!(努力の末やっとワインを醸造して販売できたのは2006年からです。)その後はフランスの有名ワイン雑誌「ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス」で「2006年ヴィンテージ新発見の優秀ワイナリー」として紹介され、以降、名実共に南仏での知名度が上がり、今では世界各国から受注が来るようになりました!彩り鮮やかなワインラベルは、絵を描くのが大好きなファーブル氏が描いたものでワイナリーの入り口には彼の大作が飾られており、そこには13世紀の古いお城もあり、そこでペンションも経営しています!このリムー・ブラン[2020]年は合成化学肥料、農薬や除草剤などを一切使用せず、複数区画に植わる古木・ヴィエイユ・ヴィーニュのシャルドネ80%、シュナン・ブラン15%、モーザック5%をアッサンブラージュ(ブレンド)し228Lと400Lの木樽で丁寧に発酵&7ヶ月熟成しています!外観はとろりとした粘性の黄金色!キンモクセイや金柑のコンポートやパイン、スターフルーツなど南国系果実のアロマにフローラルな香り、木樽由来のバタートースト香が加わり厚みのある芳醇な香りが魅力的です!口に含むとアタックは控えめですが、後から追いかける果実の甘味とコクがボリュームのある印象を演出!シュナン・ブランのブレンドにより爽やかな果実味が絶妙なバランスで表現され、余韻残る心地よい苦みが残りワインに締りのある印象を与えます!高さ300mの高標高で栽培されたシャルドネが生み出す「濃い」だけではない繊細でエレガントさを感じる味わい!ラングドック地方自然派ワインの可能性を感じる1本です!

南仏リムーに位置しているシャトー・ド・ゴール。2007年のヴィンテージから日本に上陸し、今ではすっかり日本でも定着しました。ここのオーナー Pierre Fabreは南仏Nime生まれ。エンジニアとして優秀な技術者でベルギーの大きなプラスティック工場長として20年以上勤務しましたが、リタイア先の家を2004年に南仏に購入。何と200haもある大きな敷地に13世紀の古いお城があり、そこではペンションも経営しております。その中には25haの畑が付いてきており、それならばワインを造ろうと決心したのです。 もともと彼は南仏で5世代続いたブドウ栽培家の家に生まれました。そこでは醸造はしておらず、ブドウは全て協同組合に売っておりました。醸造家の道を選ばなかったピエールはこの家の購入をきっかけに「ワイン造りをしよう!するならば自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と、決心します。そして購入した2004年から化学製品を全く使わないブドウ畑に栽培に大改造、2005年から醸造を始めました。

マークは元々ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、それからアルザスやオーストリア等々の産地でワイン造りを勉強しておりました。彼もたどり着いたのは無農薬。その彼とピエルが出会い、この25haの大きな畑をビオへ大改革の計画に着手しました。しかし、もともと化学肥料を使用していた畑です。前の所有者は最後の2年間(2002/2003年)はもう畑に手をつけなかったので、かなり荒れ放題でした。幸か不幸か一切化学的なものは畑に入れていませんでした。それをたった3人のスタッフで造り上げるのですから大変な事ったら・・・。2005年からマークがこのシャトーに醸造責任者として任命されてから、最初の1年は畑作りに集中するため、その年は残念ながらほとんど協同組合にブドウを売りました。なので2004年からあるこのシャトーは、実質2006年から本格的醸造となるのです。やっとワインを醸造して販売できたのは2006年からです。

広い広い畑は高さ300mの標高で、なだらかな傾斜になっており、森の中に独立して存在しておりますので、鳥の声しか聞こえません。その高さがこのワインの酸味を形成してくれております。敷地内を車で走らせても、とんでもなく広いのです。今もまだ手直ししなくてはならない畑が残っており(そっちの方が多いです)、毎日毎日仕事であふれかえっております。それでもやりがいのある仕事だと言っていたマークは、水を得た魚のように生き生きしております。もともと北の産地で修行をしていたせいでしょうか、個人的には白ワインの方が赤ワインより好きだそうです。一番好きな品種はChenin|Blanc、南仏にしてもロワールの憧れの白品種を好むなんて親近感が湧いてきました。

リムー・ブラン[2020]年・蔵出し品・シャトー・ド・ゴール元詰・自然派・ビオロジック(エコセール認証)・オーク樽醗酵&熟成・AOCリムー・ブラン・ヴァン・ナチュール

Chateau de Gaure Limoux Blanc 2020 Biologique(Ecocert) AOC Limoux Blanc

  • 生産年[2020]年
  • 生産者シャトー・ド・ゴール元詰 ピエール ファブレ家
  • 生産地フランス/ラングドック・ルーション/AOCリムー・ブラン
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

フランス・ラングドック・ルーション地方辛口白ワイン愛好家大注目!フランス ラングドック・ルーション地方で人気急上昇AOC地区のリムーから自然派・ビオロジック(エコセール認証)のシャルドネが生み出す「濃い」だけではない繊細でエレガントさを感じる味わいの世界で最も権威のあるフランス有機認定機関「エコセール」認定ワイン!しかもリムーの芸術家が造り出す凝縮感と繊細さ且つ安定した味わいの辛口白ワイン!造り手のオーナー Pierre Fabreは5代続いた葡萄農家出身!エンジニアとしてベルギーで優秀な技術者でしたが20年以上の勤務後、リタイアし、故郷南仏に200haもある葡萄畑付きの大きな敷地を購入し終の棲家としました!この屋敷とその中には25haの畑が付いてきており、購入をきっかけに「自分の畑で自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と決心します!そこでブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、アルザスやオーストリア等々でワイン造りを経験したマーク・ベルトラン氏をスタッフに迎え、化学肥料を全く使わない畑にするため荒れ放題だった葡萄畑の大改造を行いました!マーク・ベルトラン氏もたどり着いたのは無農薬!その彼とピエールが出会い、この25haの大きな畑をビオへ大改革の計画に着手しました!苦労を重ねやっとの思いで2006年からワインの本格的醸造を開始!(努力の末やっとワインを醸造して販売できたのは2006年からです。)その後はフランスの有名ワイン雑誌「ラ・レヴュー・デュ・ヴァン・ド・フランス」で「2006年ヴィンテージ新発見の優秀ワイナリー」として紹介され、以降、名実共に南仏での知名度が上がり、今では世界各国から受注が来るようになりました!彩り鮮やかなワインラベルは、絵を描くのが大好きなファーブル氏が描いたものでワイナリーの入り口には彼の大作が飾られており、そこには13世紀の古いお城もあり、そこでペンションも経営しています!このリムー・ブラン[2020]年は合成化学肥料、農薬や除草剤などを一切使用せず、複数区画に植わる古木・ヴィエイユ・ヴィーニュのシャルドネ80%、シュナン・ブラン15%、モーザック5%をアッサンブラージュ(ブレンド)し228Lと400Lの木樽で丁寧に発酵&7ヶ月熟成しています!外観はとろりとした粘性の黄金色!キンモクセイや金柑のコンポートやパイン、スターフルーツなど南国系果実のアロマにフローラルな香り、木樽由来のバタートースト香が加わり厚みのある芳醇な香りが魅力的です!口に含むとアタックは控えめですが、後から追いかける果実の甘味とコクがボリュームのある印象を演出!シュナン・ブランのブレンドにより爽やかな果実味が絶妙なバランスで表現され、余韻残る心地よい苦みが残りワインに締りのある印象を与えます!高さ300mの高標高で栽培されたシャルドネが生み出す「濃い」だけではない繊細でエレガントさを感じる味わい!ラングドック地方自然派ワインの可能性を感じる1本です!

南仏リムーに位置しているシャトー・ド・ゴール。2007年のヴィンテージから日本に上陸し、今ではすっかり日本でも定着しました。ここのオーナー Pierre Fabreは南仏Nime生まれ。エンジニアとして優秀な技術者でベルギーの大きなプラスティック工場長として20年以上勤務しましたが、リタイア先の家を2004年に南仏に購入。何と200haもある大きな敷地に13世紀の古いお城があり、そこではペンションも経営しております。その中には25haの畑が付いてきており、それならばワインを造ろうと決心したのです。 もともと彼は南仏で5世代続いたブドウ栽培家の家に生まれました。そこでは醸造はしておらず、ブドウは全て協同組合に売っておりました。醸造家の道を選ばなかったピエールはこの家の購入をきっかけに「ワイン造りをしよう!するならば自然でかつ最高品質のワインを造ろう!」と、決心します。そして購入した2004年から化学製品を全く使わないブドウ畑に栽培に大改造、2005年から醸造を始めました。

マークは元々ブルゴーニュ・ディジョンの醸造学校で学び、それからアルザスやオーストリア等々の産地でワイン造りを勉強しておりました。彼もたどり着いたのは無農薬。その彼とピエルが出会い、この25haの大きな畑をビオへ大改革の計画に着手しました。しかし、もともと化学肥料を使用していた畑です。前の所有者は最後の2年間(2002/2003年)はもう畑に手をつけなかったので、かなり荒れ放題でした。幸か不幸か一切化学的なものは畑に入れていませんでした。それをたった3人のスタッフで造り上げるのですから大変な事ったら・・・。2005年からマークがこのシャトーに醸造責任者として任命されてから、最初の1年は畑作りに集中するため、その年は残念ながらほとんど協同組合にブドウを売りました。なので2004年からあるこのシャトーは、実質2006年から本格的醸造となるのです。やっとワインを醸造して販売できたのは2006年からです。

広い広い畑は高さ300mの標高で、なだらかな傾斜になっており、森の中に独立して存在しておりますので、鳥の声しか聞こえません。その高さがこのワインの酸味を形成してくれております。敷地内を車で走らせても、とんでもなく広いのです。今もまだ手直ししなくてはならない畑が残っており(そっちの方が多いです)、毎日毎日仕事であふれかえっております。それでもやりがいのある仕事だと言っていたマークは、水を得た魚のように生き生きしております。もともと北の産地で修行をしていたせいでしょうか、個人的には白ワインの方が赤ワインより好きだそうです。一番好きな品種はChenin|Blanc、南仏にしてもロワールの憧れの白品種を好むなんて親近感が湧いてきました。

返品・交換について

商品の品質につきましては、万全を期しておりますが、万一不良・破損などがございましたら、商品到着後1週間以内以内にお知らせください。返品・交換につきましては、1週間以内、未開封・未使用に限り可能です。