南フランス・コトー・デュ・ラングドック辛口白ワイン愛好家大注目!“ラングドックのヴェネツィア”と呼ばれるセット(Sete)の近くで造られるピクプール・ブラン種100%で造られる究極辛口白ワイン!ラングドックでブドウ品種をAOC名に冠する唯一のアペラシオン、AOCピクプール・ド・ピネ!(コトー・デュ・ラングドックのクリュのひとつで、地中海に面した同国屈指の大きさを誇る湖、トー湖周辺の6つのコミューンから成る。この地方最古の土着品種ピクプール・ブラン種から白ワインのみが造られており、オクシタン語で「ピクプール=唇を刺すもの」を意味する通り、高い酸を持つ品種の特徴が、石灰豊富な土壌、北風と潮風の影響から内陸部よりも涼しい気候と相まって、引き締まった酸、堅牢なミネラル、華やかな香りを身上とする。17世紀には既に評判を得ていたこのピクプール種というブドウのポテンシャルと、それを育むべく存在するかのようなテロワールを余すことなく表現する。)今、ヨーロッパでも人気爆発!急上昇中!カキや地中海料理、魚介類とのマリアージュは“シャブリとも勝負できる”と言われるほどの大人気ピクプール・ド・ピネ!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏はピクプール・ド・ピネについて「2011年収獲分からラングドックのグラン・ヴァンになる。古くから栽培されているピックプール種のみを使う」と大注目し★ー★★Wスター評価!ワイン名のピクプール・ド・ピネはラングドックのヴェネチアと呼ばれる地中海に面したセット(Sete)の近くのワイン名に由来するピネは、カキや二枚貝の養殖で有名なトー湖(Thau)(地中海と接している塩湖)に近く、そのためピネのワインは昔からミネラル感溢れるワインとしても有名!
造り手のエシュ・エ・バニエは『グレゴリー・エシュとフランソワ・バニエが他の生産者とは異なるユニークなワインを取り揃えることをモットーとし、2002年にネゴシアン、エシュ&バニエを設立。ラングドックとルーシヨンの地域を専門とし、畑や醸造に関する深い知識を基に、毎年数百軒の生産者を訪問して最良のワインを厳選しブレンドを行っています。特に樹齢100年もの古木が存在する冷涼な丘の畑のワインを常に使用。長時間かけてワインを厳選し、ブレンドのため試飲を行いワインを決めます。全てのアペラシオンに関して地中海沿岸特有の力強さを保ちながら、バランスとフレッシュさ併せ持つワインを造ることが彼らの哲学です。』このピクプール・ド・ピネ[2022]年・エシュ・エ・バニエは自然派・ビオディナミ(AB認定&ユーロリーフ認証)の地中海を目の前に臨む冷涼な畑!ステンレスおよびコンクリートタンクで発酵・熟成!ピクプールがもたらす快活でフレッシュな酸に加え、地中海の波のような塩味を感じる爽やかなワインです。アペリティフとして、また牡蠣や魚と合わせてお楽しみ下さい。(あらゆる魚介類と最高のマリアージュを示す万能選手と定評!柑橘系の生き生きとしたアロマにしっかりとした酸が特徴でガリーグに由来するほんとりとしたハーブの香りを感じ取ることができます!豊富な酸とミネラルを含んだ味わいは地中海料理を中心に日本料理や魚介類との相性もバッチリ!)