ジャニエール クロ サン ジャック ブラン ヴィエイユ ヴィーニュ 1985年 蔵出し秘蔵作品 ドメーヌ ジグー元詰 AOCジャニエール ブラン
Jasnieres “Clos Saint-Jacques” Blanc Vieilles Vignes [1985] Domaine GIGOU (Domaine de la Charriere) AOC Jasnieres
- 生産年[1985
- 生産者ドメーヌ・ジグー元詰 (ドメーヌ・ド・ラ・シャリエール元詰)
- 生産地フランス/ロワール/AOC ジャニエール
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種シュナン・ブラン
- 内容量750ml
- 注意文※長年の保存により、汚れや損傷があるものもございます。しかし、それが時代を感じさせるヴィンテージワインの魅力でもございます。1本1本チェックは行っておりますが、年代を経てきたワインならではの特性や、逆にどうしても避けられない変化もあります。ご理解の程よろしくお願いいたします。 古酒の性質上、原則として納品後の返品・交換には応じかねますので、予めご了承ください。古酒の取り扱いにともなうリスクを十分にご理解のうえでご注文いただけますようお願い申し上げます。
入手困難!希少!ロワール辛口白ワイン愛好家大注目!ロワールのワインは“パリジャンのワイン”と呼ばれます!そのロワールの中でも「トゥール地区のサヴニエール」とも称されるジャニエールAOCの蔵出し作品もの!しかも超レアな39年熟成作品!バックヴィンテージ!しかも人気の★★★★4つ星年の[1985]年もの!ジャニエールAOCについてワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、「ヴーヴレに似たセラーで寝かせる価値のある珍しい辛口白(シュナン・ブランからつくる)小さいがきわめて魅力的な葡萄畑で、辛口と辛甘口の両方をつくる。ラ・シャルル・スュール・ル・ロワールの南向きの斜面に位置する」★★?★★★トリプルスターと注目し、上位の生産者のひとりにこのドメーヌ・ジグーを挙げています。造り手のドメーヌ・ジグーは1974年にこの村に設立!R.パーカーもとり上げるなどジャニエールのトップドメーヌのひとつに成長!AOCの約25人の生産者のなかでもとりわけ収量制限を行うことで知られ、看板ワインのひとつこのクロ・サン・ジャックに到っては25?30hl/haという超低収量(AOC法では最大52hl/ha)!このサン・ジャックはトゥフォーの上に粘土石灰質層の上がシレックスの土壌の樹齢驚異の60?70年のV.Vのシュナン・ブラン種を栗の木で造られた樽で12ヶ月熟成!しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで限定少量入荷!“食通の王”キュルノンスキーをして「ジャニエールは一世紀のうち3度世界最高のワインとなる」と言わしめた長熟ロワールの秘宝をぜひご賞味下さい!お誕生日や創立記念日のお祝いに最適です!
昔、ジョエルという金属細工の芸術家がいた。1974年、ジョエルは妻のシルヴィとともに、サルトの南部、ジャスニエールとコトー・デュ・ロワールのアペラシオンがあるロワール河畔でワイン造りを始めることにした。独学でワインを学んだ彼は、強い個性を持ち、自分のワインを町の名産にしようと決意した。
彼はすぐにこのアペラシオンの類まれなテロワールの豊かさを理解し、それをボトルの中で表現することを決意した。
2012年には娘のドロテも加わり、新たな息吹を吹き込んだ。製品の標準化が横行している現在、ジグー家は、個性的でユニークなワインを造り続けている。
冬には、収量を抑えるために短い剪定から始め、その後、新芽をつぶす。
春になると、まず土作りから始める。その後、実のなる新梢に樹液を集中させる除梗を行い、その間にベト病やうどんこ病などの病害と闘うためにオーガニック製品を使用します。
夏には、再び土を耕して草を枯らし、刈り込みと散布を行う。もちろん、これらの作業はすべて計画的に行われるわけではなく、すべては天候に左右されます。
土着酵母のみを使用してマストを発酵させ、発酵は低温で長期間行われた後、オーク樽で熟成させる。バランスが取れたら、自分たちで瓶詰めし、しばらく寝かせます。