アルザス・ランゲン・ド・タン・クロ・サンテュルバン・グラン・クリュ・特級・リースリング[2022]年・蔵出し限定品・ ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト元詰・自然派ビオディナミ(エコセール認証)＆ビオディヴァン加盟・AOCアルザス・リースリング・ ワインアドヴォケイト過去最高評価の驚異の99点＆ジェームス・サックリング98点＆ヴィノス誌97点ワインスペクテーター94点
Alsace Rangen de THANN Clos Saint Urbain Riesling 2022 Domaine Zind Humbrecht AOC Alsace Riesling Biodynamic (Ecocert) Biodyvin
- 生産年2022
- 生産者ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト元詰
- 生産地フランス/アルザス/AOCアルザス・グラン・クリュ・リースリング
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種リースリング100％
- 内容量750ml
- 注意文※画像は別VTですが、本商品は2022年のものです。
超入手困難！アルザス辛口白ワイン愛好家垂涎！究極高級コレクターアイテム！アルザス・リースリングの最高峰のひとつ！グラン・クリュ100％のリースリング種100％！
しかも造り手は、ベタンヌ＆ドゥソーヴ2022年版で、マルセル・ダイスとともに満点5つ星★★★★★生産者であり、R.パーカー満点5つ星生産者！ベタンヌ＆ドゥソーヴも「レオナール・ウンブレヒトは、60～70年代にかけてアルザスのグラン・ヴァン造りに革命を巻き起こした。収量を厳しくコントロールし、偉大なテロワールを開墾し、そうすることでドメーヌを世界でも最高の生産者の1つに引き上げた。その息子オリヴィエが引き継ぎ、ワインの品質を向上させ続けている。オリヴィエは今日、その熟練の技で頂点に君臨する。テロワールが品種に優越するこれらのキュヴェが可能にしてくれた、料理とワインの合わせやすさを絶賛することだろう」と絶賛！
ニール・ベケットの「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも2銘柄が登場！「オリヴィエ・ウンブレヒトは根っからのワイン醸造家であり、この職業の技術的奥義に一歩踏み込んだ人物であり、マスターオブワイン協会の試験に初めて通ったフランス人である。彼は1959年に設立されたズィント・ウンブレヒトのワイナリーをアルザスの生産者の有利な位置につけることに尽力した」とこれまた大絶賛！
この2022年のランゲン・ド・タン・クロ・サンテュルバン・グラン・クリュ・リースリングで、ワインアドヴォケイト過去最高評価！ほぼ満点の驚異の99点激賞でコメントは『アルザス最南端に位置するクロ・サン・ウルバンは、芽吹きが遅く熟成もやや遅い特性を持つが、このワインでは非常に温暖で日照に恵まれた2022年ヴィンテージと出会う。この舞台設定は実に刺激的だ。特に8月と9月にやや涼しい気候が訪れたことで、ラングンのテロワールは涼しいながらも、夏の暗色土壌と石の多い段丘のおかげで温暖さを保っていた。実際、2022年のpH値はかなり低く(3.1)、トゥルクハイム周辺やアルザス各地のリースリングとは全く異なる、乾いた緊張感あるリースリングを生み出した。2022年クロ・サン・ウルバン・ランジェ・ド・タン・リースリングは、非常にクリアで純粋、塩味/ヨード香を帯びた石灰質/燻製香の鼻腔を刺激する香りで、このクロの火山性テロワールを完璧に表現している。あるいはオリヴィエ・ユンブレヒトの表現を借りれば「まるで火山の屁のような香り」だ。口当たりは力強く豊かで塩味があり、濃密で非常に複雑かつエネルギッシュなサン・ウルバン。ドーンホフのヘルマンズヘーレの純粋さと、マグネシウム豊富なランジェンの凝縮感・力強さ・ミネラルの複雑さを併せ持つ。余韻は非常に強烈で濃密、芳香豊かであり唾液を誘う。タンニン、塩味のある酸味、完璧に熟した(アプリコットの)果実が見事に調和している。』と高評価！
ジェームス・サックリング98点でコメントは『世界の黄色く新鮮なトロピカルフルーツがすべて詰まった、この並外れて複雑で圧倒的な濃密さを誇るワインは、ミネラル感の限界を突き破り、さらにその先へと突き進む。もしこれが好みでないなら降りるがよい。だが、極めて凝縮した石のような味わいのワインを愛する者にとって、これは息をのむ体験だ。スモーキーで塩味とスパイシーさが絡む余韻は実に非凡である。バイオダイナミック農法で栽培されたブドウを使用。』！
ヴィノス誌97点でコメントは『2022年リースリング・ランゲン・ド・タン・クロ・サンテュルバン・グラン・クリュは、リースリングの中でも最も遅く収穫されたもののひとつでありながら、アルコール度数は12.8％と最も低い部類に入る。鮮烈な鋭さを持つ緑の香りは、クレソンのような強烈さを感じさせ、未熟さを感じさせないフレッシュで緑豊かで力強い香りが、最初の香りのハイライトを形作る。名高いスモーキーな香りは二度目に鼻をくすぐり、続いて見事なほど芳醇なタンジェリンの香りが広がる。口当たりは絶妙な精度を誇り、石のような硬質感と張り、そして素朴な裸の味わいが、驚くほど繊細なニュアンスと圧倒的な柑橘の輝きを伴っている。これは、活き活きとした柑橘の風味と石のような直截さ、そして輝きに満ちた驚異の逸品である。』！
ワインスペクテーター94点でコメントは『塩気と酵母の風味が乾燥アプリコット、グアバ、リンゴの味わいに溶け込み、重厚で表現力豊かな仕上がり。底流する圧倒的な深みと力強さが、熟成に値する一本であることを物語る。長い余韻にはすりおろした生姜と乾燥タイムの香りがほのかに漂う。彫刻のように鋭く、重厚でありながら、まだ緊密に凝縮された状態。熟成を要する。』と大注目！
アルザス最南端、タンの村にあるグラン・クリュ、ランゲンのクロ・サンテュルバン畑(15世紀末頃に建てられたサンテュルバンに由来する小さな教会の名)！デボン紀・石灰紀の火山性岩と堆積性砂岩を含む貧しい土壌で、真南向きで急勾配の斜面(70度の急斜面)。ブドウがゆっくりと成熟するため、凝縮度が高く偉大な熟成能力を持ったワインが生まれる畑からのリースリング100％！
スモーキーで複雑な凝縮した香り、火打石、ピートなど、ランゲンのリースリングの孤高の個性を感じられる究極アルザス・グラン・クリュ・リースリング！しかも自然派ビオディナミ農法(なんと！エコセールの認定が約20年前の1998年！ビオディヴァンの認証でさえ2002年という究極造り手)！
しかも年産わずか約400ケースのみの少量生産の[2022]年でしかも蔵出しの究極辛口白ワインが限定少量入荷！
