ルーセット・デュ・ビュジェ・マタレ[2020]年・蔵出し品・ドメーヌ・セリーヌ&ティエリー・ティソ元詰・自然派・ビオロジック(「Alpes Controles」の認証取得)・アルテス種100%・AOCルーセット・デュ・ビュジェ
Roussette du Bugey Mataret [2020] Domaine Celine & Thierry Tissot AOC Roussette du Bugey
- 生産年[2020]年
- 生産者ドメーヌ セリーヌ&ティエリー ティソ元詰
- 生産地フランス/サヴォワ/AOCルーセット・デュ・ビュジェ マタレ
- ブドウ品種アルテス種100%
- 内容量750ml
フランス・サヴォワ地方・自然派辛口白ワイン愛好家大注目!2009年5月28日に、INAO(フランス国立原産地名統制委員会)によって、AOCへの昇格が認められたサヴォワのワイン産地のビュジェからアルテス種(ルーセット種)100%辛口白ワイン愛好家大注目!(ビュジェのエリアでアルテス種(ルーセット)を使用して白ワインを造るとAOCルーセット・デュ・ビュジェとなります。)しかもサヴォワの代表的品種として知られ(別名ルーセット種)低収量で遅熟な為、非常に希少なアルテス種100%!しかもアルテス種はハンガリーのフルミント種に非常に近い品種と言われ、アルテス種から造られたワインは、エキゾチックな香りの中に柑橘系やハーブの香りがあり、上質な酸味も感じられる長期熟成品種(ちなみにアルテス種は原産はキプロスという説もありますが、フランス産の品種の可能性が高いと考えられているそうです)!しかもアルテス種は収穫量が少なく、病害に弱いため栽培が難しい品種として知られています!しかも造り手はフランス国内60%(ミシュラン星付き店を含む多数のレストラン、ワインショップ、個人のワイン愛好家)に直行!「Guide Hachette」、「Dusser-Gerber」、「Terre de Vins」、「The world of Fine Wine」、「Elle a Table」等のワインプレスも大注目!以下インポーターさんによる生産者ドメーヌ・セリーヌ&ティエリー・ティソヘの説明は『ビュジェ」西部のヴォー・アン・ビュジェ村に1880年から続くぶどう栽培家で、1975年にドメーヌを設立しました。2000年に、「エノログ」(難関国家資格のワイン醸造技師)である5代目ティエリー・ティソが継承し、以降、同じく「エノログ」である(!)奥さんのセリーヌさんとともに夫婦仲よく運営しています。2016年よりすべての畑でビオロジック栽培を開始し、2019年に「アルプ・コントロール」の認証を取得。一部ビオディナミの手法も採用しています。醸造はSO2の使用を最小限に抑え、清潔に、ナチュラルに。どのワインも「ああ美味しい・・」の一言に尽きる、今日のビュジェを代表する自然派生産者です。アルテス、モンドゥーズおよびシャルドネは、この生産者の代名詞である「マタレの丘」の中腹に位置する斜面畑で栽培されています。「ドメーヌを継ぐ意志を父に伝えた日、父が近くの森を指さして言いました。ビュジェ最高のぶどうができるのはあそこだと。伝説的な銘醸地として耳にしたことがあった、「マタレの丘」でした。戦争による荒廃、最高斜度45度の過酷な労働環境への敬遠などによって長い年月のうちに荒地化が進み、やがて、森になってしまった丘。父は言いました。あの丘の中腹部の南南西向き急斜面、泥灰土中に石灰岩の小石が露出するあの土壌こそ、この地の最高のテロワールであると」。「まず地権者を見つけることからはじめました。かつての銘醸地だけあって中腹部だけで50人を超えていたのには驚きました。ビュジェの未来を担う子供たちのためにも一緒に銘醸地を復興しよう、まず私たちが必ず素晴らしいワインを造ってみせる、と彼らを説得しました。大多数の地権者が喜んで合意してくれましたが、そこからが大変で(笑)、森を切り拓き、整地し、植樹することを3年間にわたって繰り返しました。初めて生まれたぶどうを見た時、自然に涙が流れました」。「マタレの丘」の中腹畑は今日3ヘクタールに及んでおり、今後も少しずつ拡大されることが期待されています。夫婦そろってジブリアニメの大ファン(彼らのイチオシは「ラピュタ」「もののけ姫」「トトロ」)で、彼らのワインが日本に輸出されるようになったことを心の底から喜んでくれています。よろしければぜひ、生産者のfacebookページに日本のワインシーンを投稿してあげてください。』ルーセット・デュ・ビュジェ マタレ[2020]年はAOC Roussette du Bugey!アルテス100%!「マタレの丘」の中腹畑より!0.67ha!石灰質・泥灰土質土壌!樹齢約25年!収量は28hl/ha!ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成!ラベルに描かれた彫像は、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「ペルセポネーをさらおうとするプルート・プロセルピナの略奪 」(ボルゲーゼ美術館所蔵)に彫刻された、ローマ神話における春と農耕の女神プロセルピナです!サヴォワのこだわり辛口白ワインが限定で少量入荷!
1853年カセランペリエ(Catherin Perrier:1820年生まれ)は、サンタンドレレマルシェにセラーを購入しモングラニエの山の麓で葡萄栽培を始めました。その後、引き継いだ息子のクロード=エミリーペリエ(Claude-Emilie Perrier)は新たにセラーを購入し、フィロキセラ禍で失われた葡萄畑を再開しました。葡萄栽培者であり営業でもあった彼は、造ったワインを騾馬にひかせてカフェの店主たちへと売り歩いきました。
1920年クロード=エミリーの息子、ジャンペリエ(Jean Perrier)が引き継ぐと、葡萄畑とセラーを拡張し、その後ジャンの息子、ジャン=ヴィクトールペリエ(Jean-Victor Perrier)時代には、サヴォワで最初にボトル売りをするワイン生産者となりました。
1964年ジャン=ヴィクトールの息子であり、現オーナーのジルベールペリエ(Gilbert Perrier)が引き継ぐと、ボトリングラインに投資を行い、1時間あたり2,000本のワインがボトリング可能となり、生産量が増えました。その後もワイナリーに意欲的と投資を行い現在は1時間あたり6,000本ボトリング可能な設備を所有しています。現在は、ジルベールの息子3人、フィリップ(Philippe)、クリストフ(Christoph、ジレ(Gilles)が中心となってワイン造りをしています。
ルーセット・デュ・ビュジェ・マタレ[2020]年・蔵出し品・ドメーヌ・セリーヌ&ティエリー・ティソ元詰・自然派・ビオロジック(「Alpes Controles」の認証取得)・アルテス種100%・AOCルーセット・デュ・ビュジェ
Roussette du Bugey Mataret [2020] Domaine Celine & Thierry Tissot AOC Roussette du Bugey
- 生産年[2020]年
- 生産者ドメーヌ セリーヌ&ティエリー ティソ元詰
- 生産地フランス/サヴォワ/AOCルーセット・デュ・ビュジェ マタレ
- ブドウ品種アルテス種100%
- 内容量750ml
フランス・サヴォワ地方・自然派辛口白ワイン愛好家大注目!2009年5月28日に、INAO(フランス国立原産地名統制委員会)によって、AOCへの昇格が認められたサヴォワのワイン産地のビュジェからアルテス種(ルーセット種)100%辛口白ワイン愛好家大注目!(ビュジェのエリアでアルテス種(ルーセット)を使用して白ワインを造るとAOCルーセット・デュ・ビュジェとなります。)しかもサヴォワの代表的品種として知られ(別名ルーセット種)低収量で遅熟な為、非常に希少なアルテス種100%!しかもアルテス種はハンガリーのフルミント種に非常に近い品種と言われ、アルテス種から造られたワインは、エキゾチックな香りの中に柑橘系やハーブの香りがあり、上質な酸味も感じられる長期熟成品種(ちなみにアルテス種は原産はキプロスという説もありますが、フランス産の品種の可能性が高いと考えられているそうです)!しかもアルテス種は収穫量が少なく、病害に弱いため栽培が難しい品種として知られています!しかも造り手はフランス国内60%(ミシュラン星付き店を含む多数のレストラン、ワインショップ、個人のワイン愛好家)に直行!「Guide Hachette」、「Dusser-Gerber」、「Terre de Vins」、「The world of Fine Wine」、「Elle a Table」等のワインプレスも大注目!以下インポーターさんによる生産者ドメーヌ・セリーヌ&ティエリー・ティソヘの説明は『ビュジェ」西部のヴォー・アン・ビュジェ村に1880年から続くぶどう栽培家で、1975年にドメーヌを設立しました。2000年に、「エノログ」(難関国家資格のワイン醸造技師)である5代目ティエリー・ティソが継承し、以降、同じく「エノログ」である(!)奥さんのセリーヌさんとともに夫婦仲よく運営しています。2016年よりすべての畑でビオロジック栽培を開始し、2019年に「アルプ・コントロール」の認証を取得。一部ビオディナミの手法も採用しています。醸造はSO2の使用を最小限に抑え、清潔に、ナチュラルに。どのワインも「ああ美味しい・・」の一言に尽きる、今日のビュジェを代表する自然派生産者です。アルテス、モンドゥーズおよびシャルドネは、この生産者の代名詞である「マタレの丘」の中腹に位置する斜面畑で栽培されています。「ドメーヌを継ぐ意志を父に伝えた日、父が近くの森を指さして言いました。ビュジェ最高のぶどうができるのはあそこだと。伝説的な銘醸地として耳にしたことがあった、「マタレの丘」でした。戦争による荒廃、最高斜度45度の過酷な労働環境への敬遠などによって長い年月のうちに荒地化が進み、やがて、森になってしまった丘。父は言いました。あの丘の中腹部の南南西向き急斜面、泥灰土中に石灰岩の小石が露出するあの土壌こそ、この地の最高のテロワールであると」。「まず地権者を見つけることからはじめました。かつての銘醸地だけあって中腹部だけで50人を超えていたのには驚きました。ビュジェの未来を担う子供たちのためにも一緒に銘醸地を復興しよう、まず私たちが必ず素晴らしいワインを造ってみせる、と彼らを説得しました。大多数の地権者が喜んで合意してくれましたが、そこからが大変で(笑)、森を切り拓き、整地し、植樹することを3年間にわたって繰り返しました。初めて生まれたぶどうを見た時、自然に涙が流れました」。「マタレの丘」の中腹畑は今日3ヘクタールに及んでおり、今後も少しずつ拡大されることが期待されています。夫婦そろってジブリアニメの大ファン(彼らのイチオシは「ラピュタ」「もののけ姫」「トトロ」)で、彼らのワインが日本に輸出されるようになったことを心の底から喜んでくれています。よろしければぜひ、生産者のfacebookページに日本のワインシーンを投稿してあげてください。』ルーセット・デュ・ビュジェ マタレ[2020]年はAOC Roussette du Bugey!アルテス100%!「マタレの丘」の中腹畑より!0.67ha!石灰質・泥灰土質土壌!樹齢約25年!収量は28hl/ha!ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間熟成!ラベルに描かれた彫像は、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「ペルセポネーをさらおうとするプルート・プロセルピナの略奪 」(ボルゲーゼ美術館所蔵)に彫刻された、ローマ神話における春と農耕の女神プロセルピナです!サヴォワのこだわり辛口白ワインが限定で少量入荷!
1853年カセランペリエ(Catherin Perrier:1820年生まれ)は、サンタンドレレマルシェにセラーを購入しモングラニエの山の麓で葡萄栽培を始めました。その後、引き継いだ息子のクロード=エミリーペリエ(Claude-Emilie Perrier)は新たにセラーを購入し、フィロキセラ禍で失われた葡萄畑を再開しました。葡萄栽培者であり営業でもあった彼は、造ったワインを騾馬にひかせてカフェの店主たちへと売り歩いきました。
1920年クロード=エミリーの息子、ジャンペリエ(Jean Perrier)が引き継ぐと、葡萄畑とセラーを拡張し、その後ジャンの息子、ジャン=ヴィクトールペリエ(Jean-Victor Perrier)時代には、サヴォワで最初にボトル売りをするワイン生産者となりました。
1964年ジャン=ヴィクトールの息子であり、現オーナーのジルベールペリエ(Gilbert Perrier)が引き継ぐと、ボトリングラインに投資を行い、1時間あたり2,000本のワインがボトリング可能となり、生産量が増えました。その後もワイナリーに意欲的と投資を行い現在は1時間あたり6,000本ボトリング可能な設備を所有しています。現在は、ジルベールの息子3人、フィリップ(Philippe)、クリストフ(Christoph、ジレ(Gilles)が中心となってワイン造りをしています。