メリジャンヌ・ガイヤック・ブラン[2023]年・ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰(ブルーノ＆マリー・モントル家)・AOC・ガイヤック・ブラン・(ロワン・ド・ルイユ種100%)・アンフォラで10ヶ月熟成＆ステンレスタンクで計12ヶ月熟成・自然派・ビオ・有機栽培(ユーロリーフ認証)(一部AB認定)・アシェット・ガイド誌2023年版★★掲載ドメーヌ・アルコール度数驚異の14%
Melijeanne Gaillac Blanc 2023 Dames de Sarrasi (Bruno MONTELS) AOP Gaillac Blanc BIO (Grape varieties: Len de l’El 100%) 14.5
- 生産年2023
- 生産者ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰 (ブルーノ＆マリー・モントル家)
- 生産地フランス/シュッドウェスト/AOCガイヤック・ブラン
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種ロワン・ド・ルイユ種100%
- 内容量750ml
- JANコード4935919963954
入手困難！フランス南西地方(シュッド・ウエストからAOCガイヤックの辛口白ワイン愛好家大注目！(アルコール度数驚異の14%)！しかもガイヤックの固有品種ロワン・ド・ルイユ種100%の貴重な辛口白ワイン！土着品種のロワン・ド・ルイユ種(ロワン・ド・ルイユ種(Loin de l’OEil／Len de l’El、オック語：レン・ド・レルは、フランス南西部・ガイヤック地方の白ワイン用の地場品種のぶどうです。
「ロワン・ド・ルイユ」はフランス語で「目(芽)から遠い」という意味で、房が芽の位置から少し離れた所に垂れ下がってなることに由来しています。もともとガイヤック地方に古くから自生し、現在も主にこの地域で栽培されています。フルーティで酸味があり、レモンやグレープフルーツの柑橘類、またジャスミンや洋ナシ、熟したリンゴの香りを持つユニークな風味が特徴です。単一品種で用いられることは少なく、ブレンドやデザートワイン(特に貴腐ワイン)にも使われます。非常に薄い皮と穏やかな酸味、豊かな香りで知られます。)しかも最優良なヴィンテージにのみ生産！厳選した葡萄をアンフォラで熟成させて造る、ガイヤック白の上級キュヴェ！
造り手はアシェット・ガイド誌2023年版★★掲載で大注目！RVF誌でも大注目！のブルーノ・モンテルス家！(シャトー・モルテスから娘のマリーが2020年にドメーヌに参加、2022年、シャトー・モンテルスは“ダムス・ド・サラシ”となりました。)
自然に対する意識も強く、以下ドメーヌのコメントは『標高300メートルの石灰岩の台地に位置するコルド・シュル・シエル県にある私たちのブドウ畑は、隣接する4つのコミューンに植えられています。D922号線の反対側、ヴェール渓谷側のスエルとドナザックのコミューンは、日当たりがよく、粘土質の土壌が多いため、赤ワインの生産に適しています。(スエルは、ガイヤックのアペラシオンの中で最も石灰質の多いテロワールのひとつである)。 粘土石灰質で岩の多い土壌は、晴天の年であっても、私たちのワインに新鮮さと際立った典型性を与えている。(ブドウ畑の区画の近くに生垣、自然の草地、乾燥した草原、岩山があることは、鳥や昆虫にとって不可欠な生息地であり、隠れ家なのです。耕作方法の多様性も重要な役割を果たしている。区画の端に堤防や草地を残すこと、裸地の一部を保護すること、草地と耕作地を交互に配置することなどはすべて、特定の営巣鳥や野生のミツバチの存在を促すために考慮すべき要素である。私たちは畑周辺に、コナラ、ホームオーク、フィールドメープル、ヘーゼルナッツ、ブラックソーン、ワイルドローズ、チョークチェリー、エルダーベリーなど、さまざまな大きさの樹木や低木を800本ほど植えています。)』
このメリジャンヌ・ガイヤック・ブラン[2023]年・ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰について絶賛コメントは『ここで、そして他の場所で得た専門知識の結晶。試飲、考察、試行錯誤、そして豊かな出会いの集大成のワイン。私はシャトー・ラ・バロンのジャンとアンヌ・リニエール夫妻、そして彼らの世界への賛辞。私はジャンとアンヌのもとで2年間の修行を積み、彼らが実践するアンフォラでのワイン熟成法を持ち帰りました。このワイン、メリジャンは、口当たりに立体感があり、レモンのような後味のあるフローラルなワインです。アンフォラでの熟成によって引き立てられた、地元のブドウ品種の表現を発見できるワインです。お料理との相性は前菜、甲殻類、焼き魚(タラなど)。大胆な料理とワインの組み合わせのアイデアやテイスティングのアドバイスについては、ぜひ「Papilles ! Le Carnet des Saveurs」をダウンロードしてください。ギヨーム・ルーベとの共同制作です。』と情熱コメント！
メリジャンヌ・ガイヤック・ブラン[2023]年・ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰(ブルーノ＆マリー・モントル家)土着品種のロワン・ド・ルイユ100%をアンフォラで熟成させたキュヴェです。スエル畑の一部とフローセイユ、アマラン畑の葡萄を使用しています。周囲に2つの川が流れ、森に囲まれている冷涼なテロワールは白葡萄の栽培に適しています。フローセイユは朝霧のおかげで気温が低く抑えられています。畑の標高は280m-300m、非常に石が多くみられる粘土石灰質土壌です。葡萄の樹齢は20-40年です。収穫は畑で選別しながら手摘みで行い、セラーに運んでからさらに選別し最も良い葡萄のみを使用します。除梗した後、発酵前に10-15度でスキンコンタクトを行います。発酵は野生酵母を使い、ステンレスタンクとアンフォラで約2-3ヶ月行います。アンフォラで10ヶ月熟成させた後、ステンレスタンクで1-2ヶ月落ち着かせてから瓶詰めします。
非常に希少なロワン・ド・ルイユ種100%のガイヤックの辛口白！もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で限定少量入荷！
メリジャンヌ・ガイヤック・ブラン[2023]年・ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰(ブルーノ＆マリー・モントル家)・AOC・ガイヤック・ブラン・(ロワン・ド・ルイユ種100%)・アンフォラで10ヶ月熟成＆ステンレスタンクで計12ヶ月熟成・自然派・ビオ・有機栽培(ユーロリーフ認証)(一部AB認定)・アシェット・ガイド誌2023年版★★掲載ドメーヌ・アルコール度数驚異の14%
Melijeanne Gaillac Blanc 2023 Dames de Sarrasi (Bruno MONTELS) AOP Gaillac Blanc BIO (Grape varieties: Len de l’El 100%) 14.5
- 生産年2023
- 生産者ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰 (ブルーノ＆マリー・モントル家)
- 生産地フランス/シュッドウェスト/AOCガイヤック・ブラン
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種ロワン・ド・ルイユ種100%
- 内容量750ml
- JANコード4935919963954
入手困難！フランス南西地方(シュッド・ウエストからAOCガイヤックの辛口白ワイン愛好家大注目！(アルコール度数驚異の14%)！しかもガイヤックの固有品種ロワン・ド・ルイユ種100%の貴重な辛口白ワイン！土着品種のロワン・ド・ルイユ種(ロワン・ド・ルイユ種(Loin de l’OEil／Len de l’El、オック語：レン・ド・レルは、フランス南西部・ガイヤック地方の白ワイン用の地場品種のぶどうです。
「ロワン・ド・ルイユ」はフランス語で「目(芽)から遠い」という意味で、房が芽の位置から少し離れた所に垂れ下がってなることに由来しています。もともとガイヤック地方に古くから自生し、現在も主にこの地域で栽培されています。フルーティで酸味があり、レモンやグレープフルーツの柑橘類、またジャスミンや洋ナシ、熟したリンゴの香りを持つユニークな風味が特徴です。単一品種で用いられることは少なく、ブレンドやデザートワイン(特に貴腐ワイン)にも使われます。非常に薄い皮と穏やかな酸味、豊かな香りで知られます。)しかも最優良なヴィンテージにのみ生産！厳選した葡萄をアンフォラで熟成させて造る、ガイヤック白の上級キュヴェ！
造り手はアシェット・ガイド誌2023年版★★掲載で大注目！RVF誌でも大注目！のブルーノ・モンテルス家！(シャトー・モルテスから娘のマリーが2020年にドメーヌに参加、2022年、シャトー・モンテルスは“ダムス・ド・サラシ”となりました。)
自然に対する意識も強く、以下ドメーヌのコメントは『標高300メートルの石灰岩の台地に位置するコルド・シュル・シエル県にある私たちのブドウ畑は、隣接する4つのコミューンに植えられています。D922号線の反対側、ヴェール渓谷側のスエルとドナザックのコミューンは、日当たりがよく、粘土質の土壌が多いため、赤ワインの生産に適しています。(スエルは、ガイヤックのアペラシオンの中で最も石灰質の多いテロワールのひとつである)。 粘土石灰質で岩の多い土壌は、晴天の年であっても、私たちのワインに新鮮さと際立った典型性を与えている。(ブドウ畑の区画の近くに生垣、自然の草地、乾燥した草原、岩山があることは、鳥や昆虫にとって不可欠な生息地であり、隠れ家なのです。耕作方法の多様性も重要な役割を果たしている。区画の端に堤防や草地を残すこと、裸地の一部を保護すること、草地と耕作地を交互に配置することなどはすべて、特定の営巣鳥や野生のミツバチの存在を促すために考慮すべき要素である。私たちは畑周辺に、コナラ、ホームオーク、フィールドメープル、ヘーゼルナッツ、ブラックソーン、ワイルドローズ、チョークチェリー、エルダーベリーなど、さまざまな大きさの樹木や低木を800本ほど植えています。)』
このメリジャンヌ・ガイヤック・ブラン[2023]年・ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰について絶賛コメントは『ここで、そして他の場所で得た専門知識の結晶。試飲、考察、試行錯誤、そして豊かな出会いの集大成のワイン。私はシャトー・ラ・バロンのジャンとアンヌ・リニエール夫妻、そして彼らの世界への賛辞。私はジャンとアンヌのもとで2年間の修行を積み、彼らが実践するアンフォラでのワイン熟成法を持ち帰りました。このワイン、メリジャンは、口当たりに立体感があり、レモンのような後味のあるフローラルなワインです。アンフォラでの熟成によって引き立てられた、地元のブドウ品種の表現を発見できるワインです。お料理との相性は前菜、甲殻類、焼き魚(タラなど)。大胆な料理とワインの組み合わせのアイデアやテイスティングのアドバイスについては、ぜひ「Papilles ! Le Carnet des Saveurs」をダウンロードしてください。ギヨーム・ルーベとの共同制作です。』と情熱コメント！
メリジャンヌ・ガイヤック・ブラン[2023]年・ドメーヌ・ダーム・ド・サッラシ元詰(ブルーノ＆マリー・モントル家)土着品種のロワン・ド・ルイユ100%をアンフォラで熟成させたキュヴェです。スエル畑の一部とフローセイユ、アマラン畑の葡萄を使用しています。周囲に2つの川が流れ、森に囲まれている冷涼なテロワールは白葡萄の栽培に適しています。フローセイユは朝霧のおかげで気温が低く抑えられています。畑の標高は280m-300m、非常に石が多くみられる粘土石灰質土壌です。葡萄の樹齢は20-40年です。収穫は畑で選別しながら手摘みで行い、セラーに運んでからさらに選別し最も良い葡萄のみを使用します。除梗した後、発酵前に10-15度でスキンコンタクトを行います。発酵は野生酵母を使い、ステンレスタンクとアンフォラで約2-3ヶ月行います。アンフォラで10ヶ月熟成させた後、ステンレスタンクで1-2ヶ月落ち着かせてから瓶詰めします。
非常に希少なロワン・ド・ルイユ種100%のガイヤックの辛口白！もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で限定少量入荷！
ダーム ド サッラシは、フランス南西地方ガイヤックのスエル村にある家族経営の生産者です。自然との共存に重点を置きつつ、品質重視のワイン造りを行っています。1985年、ブルーノ モントルが家族の畑を一部引き継ぎ、「ドメーヌ サン タンドレ（Domaine Saint Andre）」を設立し、ワインの生産を始めました。その後、徐々に規模を広げていく中で、ワイナリー名を家族の名前にちなんだ「シャトー モントル（Chateau Montels）」に変え、様々なテロワールのワインを生産するようになりました。2018年末に国外（アメリカ、イタリア、ニュージーランド）やコルビエールで経験を積んだブルーノの娘、マリーがドメーヌに戻り、ワイン造りに参加するようになりました。マリーは、「シャトー」という重みのある名前が自分たちの日常生活に馴染まないと考え、2022年に現在の「ダーム ド サッラシ（Dames de Sarrasi）」に変更しました。「ダーム」は女性たち、「サッラシ」はモントル家の祖先が住んでいた土地の名前です。現在のワイナリーの繁栄には、祖先の女性たちの畑に対する功績が欠かせなかったことから、彼女たちへの敬意を込めて名付けました。現在はブルーノと娘のマリーが主な作業を行なっていますが、2024年夏にブルーノが引退するため、今後はマリーが牽引することになります。
ワイナリーは、マリーの祖父母が住んでいた建物を1981年にリノベーションして建てられました。グラヴィティーフローシステムを採用しているため、天井が高くなっています。ボトリングマシンなどの機材は近隣のワイナリーと共同で使用しています。その理由は、外部に依頼するよりも作業を行いたい時にすぐ動けるからです。葡萄は畑で選別しながら収穫した後、セラーでさらに選別され、最も良い品質のものだけが使用されます。またプレスの際にも果汁が選別されます。醸造では人的介入の少ない方法を心がけています。「すべてのワインは野生酵母で発酵させています。選別酵母は使用せず、補糖や補酸は行なわず、タンニンの調整もしません。私たちのワインはヴィンテージやテロワールを表現したものであって欲しいからです」とマリーは話してくれました。
野生酵母での発酵は温度管理が重要となるため、すべてのステンレスタンクに冷却装置がついています。また、赤ワインの発酵に使うステンレスタンクは、白ワイン用と比べると、平べったく横に広がりがある形となっています。これは、果皮浸漬を効率的に行うためです。ダーム ド サッラシのワインを特徴づける工程のひとつが、品種別に発酵させ、発酵の途中でブレンドするというものです。「これはこの地域で一般的な手法ではなく、私の父が考えたものです。こうした方が、ワインにハーモニーが生まれると考えています」とマリーは話します。マセレーションはヴィンテージによって異なりますが、10日～1ヶ月ほどです。赤ワイン用のプレス機は、圧力が低い真空式のものを使用しています。これにより、青さのあるタンニンの抽出を避けることができます。プレス後のモストはそれぞれ選別し、複数ロットに分けます。このような造り分けは、赤ワインだけではなく、白ワインでも同様です。
