 | アドリア海に面した、長靴のかかと部分に位置するプーリア州。“カステル・デル・モンテ”は1240年頃、この土地を治めていたフリードリヒ2世によって建てられた特徴のある八角形の城のことであり、またバーリ県の一部で造られるD.O.C.ワインのことを指しています。 | |  |  1950年、創業者がこの土地のポテンシャルの高さに注目し、ワイナリーを創設。以来、品質の向上を追求し続けてきました。土着品種に力をいれており、特にネーロ・ディ・トロイア種の研究はトレ・ビッキエーリを取った「プエルアプリエ」を筆頭に高く評価されている、カステル・デル・モンテワインのパイオニア的存在のワイナリーです。 | |  |  リヴェーラ社についてヒュー・ジョンソン氏は、★★→★★★三ツ星高評価し、「プッリャ州のアンドリア Andria にある信頼のおける産出業者。DOCカステル・デル・モンテを産する。」と激賞! | | |  | ラーマ・デイ・コルヴィ シャルドネ 2015年 リヴェラ社 岩の多いラーマ・ディ・コルヴォという丘陵地帯にある畑のシャルドネをバリックで発酵、熟成させています。
バナナや熟したアプリコットのアロマ、シナモンやサフランのスパイシーなニュアンスが感じられます。粘性が高く、非常に凝縮感があり、フルーティーで瑞々しい反面、芳醇で深い味わいがあり、そのバランスが良さが魅力になっています。 |
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