- 生産年[2019]年
- 生産者アンジェロ・ガイヤ
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCランゲ
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
イタリア辛口高級白ワイン愛好家大注目!帝王ガヤが手掛ける希少なシャルドネ!うっとりするほどの豊かなアロマと長い余韻に魅了される1本!バルバレスコだけでなく、ピエモンテワインの先導者としてカリスマ的存在!であるアンジェロ・ガヤ!マット・クレイマー氏に「イタリアにとどまらず、世界最高峰のワインに数えられる」と大絶賛!アンジェロ・ガイヤの愛娘(下の娘)のロザンナにちなんで命名されたこのワイン“ロッシイ”は、バルバレスコ村のブリッコ地区にある海抜1000フィートに位置するロッシイ畑と、ロッシイ畑より豊かで堅く締まった、海抜850フィートに位置するバルバレスコのポッゾ地区に位置するバース畑!一部セッラルンガ産を含めた3つの畑のシャルドネを絶妙な技でブレンド(醸造過程では、16~20度に温度調節されたステンレスのスチールタンクで最低4週間発酵を行い、その後、マロラクティック発酵が完了するまでの間、バリック(小樽)の中で6~7ヵ月熟成)した、ガヤが造るワインの中でも生産量の少ない希少な白ワイン!鮮やかで明るい色調の黄金色!エキゾチックなフルーツや桃のふくよかな果実香に白バラのエレガントな香りが華やかにグラスから立ち上ります!味わいには深みと豊かさ、適度な酸味、繊細なオークのニュアンスが感じられ、長い余韻には、美しい酸と豊かなミネラル感がいつまでもお楽しみいただけます!今からでも十分お楽しみいただけますが、10年程度の長期熟成のポテンシャルも備えた、熟成による変化も楽しめる白ワイン!ガヤ・ロッシイ・バス・ランゲ・シャルドネが限定で少量入荷!
1859年バルバレスコにガイア社を創立して以来、4代に渡りピエモンテのランゲ丘陵地帯でワインを造ってきたガイア家は、現オーナーのアンジェロ・ガイアが畑から醸造所まで近代化を進めました。バルバレスコで単一畑のワインを造り、フランスの伝統的品種シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培するなど、その革新的なアイデアはイタリアワインのイメージを世界的に変えてしまったほどです。バルバレスコやバローロをはじめ、ガイアのワインはクオリティの高さで国際的な知名度を獲得しています。
ガイアでは、すでに卓越したワイン産地として名声のあるトスカーナで国際葡萄品種を育成し、それをブレンドすることでガイアの個性をより引き出すワイン生産を計画しています。1994年にはトスカーナのモンタルチーノのワイナリー、ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータを、1996年には同じくトスカーナのマレンマ北部にカ・マルカンダを獲得しました。トスカーナ・プロジェクトは、ガイアのワインにいっそう奥行きを与えることでしょう。
ロッシィ畑の“ロッシィ”は、アンジェロ・ガイヤの下の娘、ロザンナにちなんで命名。バルバレスコ村のブリッコ地区、海抜1,000フィートに位置します。土壌は、石灰質の粘土の厚い層。ロッシィ畑は、1984年からぶどうの栽培を開始。海抜850フィートに位置するバルバレスコ村のポッゾ地区にあります。
“バス”とはこの畑のある地域の昔からの名前からきています。土壌はロッシィ畑より豊かで堅く締まっています。|ステンレスタンクで、16~20度の温度管理のもと、約4週間発酵、その後、6~7ヶ月間バリックでマロラティック発酵を行います。