- 生産年[2017]年
- 生産者アンジェロ・ガイヤ
- 生産地イタリア/ピエモンテ/DOCランゲ
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
入手困難!イタリア辛口高級白ワイン愛好家大注目!帝王ガヤが手掛ける希少なソーヴィニヨン・ブラン!濃厚な果実味が際立つ、洗練されたスタイルの稀少なソーヴィニヨン・ブラン!バルバレスコだけでなく、ピエモンテワインの先導者としてカリスマ的存在!であるアンジェロ・ガヤ!マット・クレイマー氏に「イタリアにとどまらず、世界最高峰のワインに数えられる」と大絶賛!「アルテニ・ブラッシカ」のアルテニはその昔、ランゲ地域の果樹園の周りに配されていた小石でできた壁を指し、ブラッシカは春に畑に咲く黄色い小花の名前に由来したこのワイン“アルテニ・ディ・ブラッシカ”は、バルバレスコとセッラルンガに位置する、西から北西、東向きの計約3.5haの畑の厳選ソーヴィニヨン・ブラン100%使用!16~18度に温度管理されたステンレスタンクで約4週間かけて発酵し、バリック樽で6ヵ月間熟成!この間にマロラクティック発酵を行います!ガヤが造るワインの中で最も生産量の少ない、希少な白ワイン!グレープフルーツやレモンの皮、ミネラル、白い熟した果実やナッツのフレーバー!とろけるような完熟果実の風味に、スパイスやハーブ、オークのニュアンスを纏った、洗練されたスタイルが魅力!今からでも十分お楽しみいただけますが、10年程度の長期熟成のポテンシャルも備えた、熟成による変化も楽しめる白ワイン!ガヤ・“アルテニ・ディ・ブラッシカ”・ランゲ・ソーヴィニヨン・ブランが限定で少量入荷!
1859年バルバレスコにガイア社を創立して以来、4代に渡りピエモンテのランゲ丘陵地帯でワインを造ってきたガイア家は、現オーナーのアンジェロ・ガイアが畑から醸造所まで近代化を進めました。バルバレスコで単一畑のワインを造り、フランスの伝統的品種シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培するなど、その革新的なアイデアはイタリアワインのイメージを世界的に変えてしまったほどです。バルバレスコやバローロをはじめ、ガイアのワインはクオリティの高さで国際的な知名度を獲得しています。
ガイアでは、すでに卓越したワイン産地として名声のあるトスカーナで国際葡萄品種を育成し、それをブレンドすることでガイアの個性をより引き出すワイン生産を計画しています。1994年にはトスカーナのモンタルチーノのワイナリー、ピエーヴェ・サンタ・レスティトゥータを、1996年には同じくトスカーナのマレンマ北部にカ・マルカンダを獲得しました。トスカーナ・プロジェクトは、ガイアのワインにいっそう奥行きを与えることでしょう。
ロッシィ畑の“ロッシィ”は、アンジェロ・ガイヤの下の娘、ロザンナにちなんで命名。バルバレスコ村のブリッコ地区、海抜1,000フィートに位置します。土壌は、石灰質の粘土の厚い層。ロッシィ畑は、1984年からぶどうの栽培を開始。海抜850フィートに位置するバルバレスコ村のポッゾ地区にあります。
“バス”とはこの畑のある地域の昔からの名前からきています。土壌はロッシィ畑より豊かで堅く締まっています。|ステンレスタンクで、16~20度の温度管理のもと、約4週間発酵、その後、6~7ヶ月間バリックでマロラティック発酵を行います。