- 生産年[2021
- 生産者カステッロ・デラ・サラ (アンティノリ)
- 生産地イタリア/ウンブリア/IGTウンブリア
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種シャルドネ93%、グレケット7%
- 内容量750
高級イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!高級シャルドネファン大注目!世界的に有名な銘醸高級白ワイン“チェルヴァロデラサラ”!モンラッシェを意識し、長期熟成を目指したイタリア白ワインの歴史を変えた1本!造り手は、イタリアワインの名門アンティノリ!その歴史は1385年、ジョンバンニ=ディピエロアンティノリ氏がフィレンツェのワインギルドに加盟した事から始まります!1970年代にはスーパータスカン「ティニャネロ」とこの「ソライア」を生み出し、その実力を世界に知らしめました!現在はトスカーナ、ウンブリア、ピエモンテなどイタリア全土に10以上のワイナリーを所有!「土地とのつながりに感謝する」という理念のもと、その土地のテロワールと歴史を反映した多彩なワインを造り出しています!イタリアワインの伝統と歴史を牽引してきた、まさにイタリアのトップワインメーカー!このカステッロデラサラは、ウンブリア州の霧深い山の上にある銘醸ワイナリー!イタリア半島で唯一海に面していないウンブリア州で、高い品質のワインを生み出す!夏は暑く乾燥し、冬は寒く湿気が多いという気候からワイン造りに適した土地「イタリアの緑の心臓 ウンブリア」と称されている!カステッロデラサラが所有する500haという広大な敷地の中で、ブドウ畑は約170ha!標高220~470mの畑で、太古の昔は海だったことから化石などの堆積物と粘土質の多い土壌で、シャルドネやプロカニコ(トレッビアーノのクローン)、グレケットといった土着品種を中心に栽培!特に、フラッグシップのチェルヴァロデラサラは、「ガンベロロッソ」において最高評価のトレビッキエリを24回以上受賞しており、長期熟成を前提としたスタイルは「イタリア白ワインの歴史を変えた」と絶賛された名品!まさにアンティノリを代表する白ワインであり、イタリアが世界に誇る白ワインメーカーであるカステッロデラサラの“チェルヴァロデラサラ”偉大な辛口白ワイン!このチェルヴァロ・デラ・サラ[2021]年でワインアドヴォケイト誌驚異の96+点でコメントは「このワインはほとんどがシャルドネで、グレケットが7%ほど入っている。グレケットの存在感はここ数ヴィンテージでかなり低下している。2021年のチェルヴァーロ・デッラ・サーラは、ワイン造りの方式にこのような微調整を加えたことで、塩辛いミネラルのトーン、たくさんの石果と酸味のあるリンゴを伴う、非常にクリスピーで直線的な味わいを約束する。ウンブリアのブドウにはマロラクティック発酵もオークも使用せず、常に素朴さとウンブリアらしさを加えている。しかし、シャルドネはオーク樽で発酵させ、新樽と中古樽の両方で熟成させる。気候変動を考慮し、ブドウ畑の密度を下げる作業が完了しつつあり、新規植樹は1ヘクタールあたり3,500本と、以前のような1ヘクタールあたり5,500本から減少している。」さらにジェームス・サックリング97点でコメントは「非常にアロマティックで、ミネラル、ヌガー、フローラル、軽く煮詰めたリンゴが感じられる。火打石やマッチ棒のような香りもある。ミディアムからフルボディで、繊細なフェノールと酸のバックボーンがワインに活力を与える。余韻は複雑で、最後に繊細な果実味とペストリーが残る。美しく熟成するが、今飲まないのは難しい。」さらにガンベロ・ロッソ2024で最高賞のトレビッキエリ!ヴィノス誌95点高評価!厳選シャルドネ93%にグレケット種7%を樽熟成6ヶ月、その後瓶熟成10ヶ月でリリースされる究極辛口白ワイン!緑がかった明るい麦わら色!グラスからは洋梨やアプリコット、白い花にカモミール、そして火打石のアロマが漂います!クリーミーなテクスチャーを伴う、生き生きとしたリッチな味わいで、柑橘系や煮詰めたリンゴ、ヘーゼルナッツの風味が特徴!クリスピーな酸が味わいを持ち上げ、塩味を帯びたミネラル感が深みを与えているのもポイント!余韻ではカスタードやネクタリン、ペイストリーと複雑なニュアンスが続きます!長期の熟成ポテンシャルを秘めた仕上がりの高評価連発[2021]年の究極チェルヴァロ・デラ・サラが正規品で限定で少量入荷!