コントログエッラ・パッセリーナ・カサノーヴァ[2023]年・バローネ・コルナッキア元詰・自然派・有機・ビオディナミ(CEA&ユーロリーフ認証&ヴィーガン認証) パッセリーナ種100%(古いもので樹齢 驚異の70 年) イタリア/アブルッツオ/D.O.C. コントログエッラ パッセリーナ 12%
Controguerra Passerina 2023 Barone Cornacchia DOC Controguerra Passerina Vino Biologico Bio (EU) &ICEA
- 生産年2023年
- 生産者バローネ コルナッキア元詰
- 生産地イタリア アブルッツオ州 D.O.C. コントログエッラ パッセリーナ
- タイプ白 辛口
- 内容量750ml
- JANコード4935919058605
イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!年産わずかの自然派有機・ビオディナミ (CEA&ユーロリーフ認証) 辛口白ワイン!しかもコントログエッラDOCと言うマルケ州との境目の非常に限られたエリアで造られる石灰岩の畑の銘醸から表現される強いミネラル感の究極辛口白ワイン!しかもパッセリーナ種100%の辛口白ワイン!
造り手はアブルッツオ州で600年以上の歴史を持つ、あのモンテプルチアーノ・ダブルッツォでおなじみのバローネ・コルネッキア家!!バートン・アンダーソンの「ポケットワインブック」でも信頼に値する生産者として掲載され、またロバート・パーカー氏からも高評価を受けるバローネ・コルネッキアが世代交代により、新しいコンサルタントを迎え、伝統的なアイデンティティを守りつつ高いエレガンスを追求したパッセリーナが誕生!
また、「2023VTの白の品質には驚くべきものがあります」!
2023VTからはすべてのワインで野生酵母を使用して発酵させるようになり、さらにこの土地ならではの味わいが表現できるようになりました!
また、2024年に現地で試飲したインポーターさんのスタッフは、「とにかく2023VTの白の品質には驚くべきものがあります。やはりビオディナミ栽培の効果と野生酵母に変更した影響もあり、さらに複雑さが増した仕上がりになっています。それだけではなく樹齢の高さというところも注目したいところです。パッセリーナは古いもので樹齢70年。トレッビアーノは樹齢80年以上。歴史のあるバローネコルナッキアらしい重要なポイントです」と話しています!
特徴はミネラル感!土壌は石の多い石灰質土壌!収穫は畑で選別しながら行います!輝きのある黄色、凝縮された豊かな果実のアロマの中にミネラルの要素が感じられます!しっかりとした酸が全体を支え、非常にフレッシュで持続性があります!
パッセリーナは、以前はトレッビアーノのブレンド用に使っていましたが、樹齢が古くなり、単一で仕込むことにしました!葡萄の樹齢は、最も古いもので70年!畑の標高は240m、土壌は石が多くみられる石灰質です!白い花を思わせるフローラルなアロマに熟したリンゴのような果実の香りが混ざります!年産僅少!の大人気辛口白ワインが限定で正規品の素晴らしい状態で少量入荷!
日本にモンテプルチャーノ ダブルッツォを広めた生産者のひとり
アブルッツォ州の北部テーラモ県に位置し、北隣のマルケ州とのほぼ州境寄りに代々続いている生産者です。イタリアの生産者としては規模が小さく、限られたスタッフで手作業を重視した、しっかりした造りをしています。モンテプルチャーノの畑は全てD.O.C.G. コッリーネ テラマーネ モンテプルチャーノ ダブルッツォの区域に位置する大変すばらしい畑です。
弊社がコルナッキア家のワインを扱い始めたのは1991年のことでした。その頃、日本市場でモンテプルチャーノ ダブルッツォを見かけることはありませんでした。それでも、経験したことのない濃い色と、はちきれんばかりの果実味が脚光を浴び、人気に火を付けました。今では、日本市場においてモンテプルチャーノ ダブルッツォは無くてはならない存在となりましたが、コルナッキア家のワインはそのリーダー的存在でした。
現在、日本での普及に貢献したピエロ コルナッキアは一線を退き、ワイン造りは二人の子供、カテリーナとフィリッポの姉弟に引き継がれました。彼らは伝統を守りつつ、2012年には新たにコンサルタントを招き、新しい要素も積極的に取り入れたことが、更なる品質向上へとつながりました。
有機栽培の姿勢は昔から変わっていません
フィリッポとカテリーナの代になり、ユーロリーフやICEAの認証を取得しました。しかし、認証を受ける遥か前から有機栽培をしており、その姿勢は昔から変わっていません。
「虫や動物が共存するオアシスのようなエコロジカルな自然環境を保ちたいと考えている。今聞こえている小鳥の声は、自分がまだ幼かった頃から聞いている。こうした環境を守っていきたい。認証の取得に必要な規定で決まっている事は、私達の家族がずっと昔からやってきた、当たり前の事ばかり。だから、有機栽培の認証を取得するということは、商業的な目的ではなく、あくまでも土地に対しての敬意を払うというとても自然な流れだった」と2018年現地訪問時にフィリッポは話していました。
日本向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォは数年間熟成させて
ある程度飲み頃になってから出荷しています
コルナッキア家のような伝統的なスタイルのワインには、ボトル熟成が必要と考えており、日本市場向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォはコルナッキア家のセラーで意図的に数年間寝かせてから入荷しています。こうした取り組みは生産者にとってはリスクのある方法ですが、それ以上に、日本の皆様に飲み頃を迎えた美味しいワインを届けたいというコルナッキア家の好意によるものです。
コントログエッラ・パッセリーナ・カサノーヴァ[2023]年・バローネ・コルナッキア元詰・自然派・有機・ビオディナミ(CEA&ユーロリーフ認証&ヴィーガン認証) パッセリーナ種100%(古いもので樹齢 驚異の70 年) イタリア/アブルッツオ/D.O.C. コントログエッラ パッセリーナ 12%
Controguerra Passerina 2023 Barone Cornacchia DOC Controguerra Passerina Vino Biologico Bio (EU) &ICEA
- 生産年2023年
- 生産者バローネ コルナッキア元詰
- 生産地イタリア アブルッツオ州 D.O.C. コントログエッラ パッセリーナ
- タイプ白 辛口
- 内容量750ml
- JANコード4935919058605
イタリア辛口白ワイン愛好家大注目!年産わずかの自然派有機・ビオディナミ (CEA&ユーロリーフ認証) 辛口白ワイン!しかもコントログエッラDOCと言うマルケ州との境目の非常に限られたエリアで造られる石灰岩の畑の銘醸から表現される強いミネラル感の究極辛口白ワイン!しかもパッセリーナ種100%の辛口白ワイン!
造り手はアブルッツオ州で600年以上の歴史を持つ、あのモンテプルチアーノ・ダブルッツォでおなじみのバローネ・コルネッキア家!!バートン・アンダーソンの「ポケットワインブック」でも信頼に値する生産者として掲載され、またロバート・パーカー氏からも高評価を受けるバローネ・コルネッキアが世代交代により、新しいコンサルタントを迎え、伝統的なアイデンティティを守りつつ高いエレガンスを追求したパッセリーナが誕生!
また、「2023VTの白の品質には驚くべきものがあります」!
2023VTからはすべてのワインで野生酵母を使用して発酵させるようになり、さらにこの土地ならではの味わいが表現できるようになりました!
また、2024年に現地で試飲したインポーターさんのスタッフは、「とにかく2023VTの白の品質には驚くべきものがあります。やはりビオディナミ栽培の効果と野生酵母に変更した影響もあり、さらに複雑さが増した仕上がりになっています。それだけではなく樹齢の高さというところも注目したいところです。パッセリーナは古いもので樹齢70年。トレッビアーノは樹齢80年以上。歴史のあるバローネコルナッキアらしい重要なポイントです」と話しています!
特徴はミネラル感!土壌は石の多い石灰質土壌!収穫は畑で選別しながら行います!輝きのある黄色、凝縮された豊かな果実のアロマの中にミネラルの要素が感じられます!しっかりとした酸が全体を支え、非常にフレッシュで持続性があります!
パッセリーナは、以前はトレッビアーノのブレンド用に使っていましたが、樹齢が古くなり、単一で仕込むことにしました!葡萄の樹齢は、最も古いもので70年!畑の標高は240m、土壌は石が多くみられる石灰質です!白い花を思わせるフローラルなアロマに熟したリンゴのような果実の香りが混ざります!年産僅少!の大人気辛口白ワインが限定で正規品の素晴らしい状態で少量入荷!
日本にモンテプルチャーノ ダブルッツォを広めた生産者のひとり
アブルッツォ州の北部テーラモ県に位置し、北隣のマルケ州とのほぼ州境寄りに代々続いている生産者です。イタリアの生産者としては規模が小さく、限られたスタッフで手作業を重視した、しっかりした造りをしています。モンテプルチャーノの畑は全てD.O.C.G. コッリーネ テラマーネ モンテプルチャーノ ダブルッツォの区域に位置する大変すばらしい畑です。
弊社がコルナッキア家のワインを扱い始めたのは1991年のことでした。その頃、日本市場でモンテプルチャーノ ダブルッツォを見かけることはありませんでした。それでも、経験したことのない濃い色と、はちきれんばかりの果実味が脚光を浴び、人気に火を付けました。今では、日本市場においてモンテプルチャーノ ダブルッツォは無くてはならない存在となりましたが、コルナッキア家のワインはそのリーダー的存在でした。
現在、日本での普及に貢献したピエロ コルナッキアは一線を退き、ワイン造りは二人の子供、カテリーナとフィリッポの姉弟に引き継がれました。彼らは伝統を守りつつ、2012年には新たにコンサルタントを招き、新しい要素も積極的に取り入れたことが、更なる品質向上へとつながりました。
有機栽培の姿勢は昔から変わっていません
フィリッポとカテリーナの代になり、ユーロリーフやICEAの認証を取得しました。しかし、認証を受ける遥か前から有機栽培をしており、その姿勢は昔から変わっていません。
「虫や動物が共存するオアシスのようなエコロジカルな自然環境を保ちたいと考えている。今聞こえている小鳥の声は、自分がまだ幼かった頃から聞いている。こうした環境を守っていきたい。認証の取得に必要な規定で決まっている事は、私達の家族がずっと昔からやってきた、当たり前の事ばかり。だから、有機栽培の認証を取得するということは、商業的な目的ではなく、あくまでも土地に対しての敬意を払うというとても自然な流れだった」と2018年現地訪問時にフィリッポは話していました。
日本向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォは数年間熟成させて
ある程度飲み頃になってから出荷しています
コルナッキア家のような伝統的なスタイルのワインには、ボトル熟成が必要と考えており、日本市場向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォはコルナッキア家のセラーで意図的に数年間寝かせてから入荷しています。こうした取り組みは生産者にとってはリスクのある方法ですが、それ以上に、日本の皆様に飲み頃を迎えた美味しいワインを届けたいというコルナッキア家の好意によるものです。