ランゲ・ナシェッタ[2022]年・ テッレ デル バローロ元詰・ナシェッタ種100%(ランゲ地方で唯一の土着品種の白葡萄)・DOCランゲ ・ナシェッタ・13.5%・ 750ml・白
Langhe Nascetta 2022 Terre del Barolo ( Nascetta 100%) DOC Langhe Nascetta
- 生産年2022
- 生産者テッレ・デル・バローロ元詰
- 生産地イタリア/ピエモンテ州/ランゲ/DOCランゲ・ナシェッタ
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種ナシェッタ種100%
- 内容量750ml
- JANコード4935919941532
希少!イタリア・ピエモンテ州・ランゲDOCからナシェッタ種100%辛口白ワイン愛好家大注目!希少なランゲの土着品種のナシェッタ種のフルーティでクリーンなアロマに白い花を思わせる要素が魅力の辛口白ワイン!(ナシェッタ種=主にノヴェッロ村周辺で古くから栽培されてきましたが、収量の不安定さや病気への弱さから一時絶滅しかけ、その後1990年代後半から復活を遂げました。DOCランゲで品種表記が認められ、シノニムとしてAnascettaやアナシェッタ、ナスチェッタ等と呼ばれることもあります。若い頃はハーブやミント、柑橘、オレンジ、ジンジャー、白桃やトロピカルフルーツの香りを持ち熟成とともに花やはちみつ、セージ、ローズマリーなどの甘みやハーブ香も出るのが特徴です)
造り手は1958年に22の生産者が集まり設立!バローロ・バルバレスコ地区において安定した品質と優れたコストパフォーマンスを誇る最大規模の実力派生産者協同組合、あまりに有名な「テッレ・デル・バローロ」!現在は、400人の契約農家が所属する大人気生産組合として有名なテッレ・デル・バローロ!2023年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出!各ワイン誌大絶賛!(「ガンベロロッソ誌」「エスプレッソ誌」「ルカマローニ誌」他各誌で高評価!)過去には人気ワイン雑誌『ワイナート』のバローロ特集で、170本中、見事第1位に輝いたテッレ・デル・バローロ!このナシェッタ種はピエモンテのランゲ地方の土着品種「ナシェッタ」の個性を表現した1本!
ナシェッタはランゲ地方で唯一の土着品種の白葡萄です。このランゲ・ナシェッタ[2022]年・テッレ・デル・バローロ元詰はノヴェッロ、アルバの畑の葡萄から造られています。土壌は粘土と砂の混ざる組成、葡萄の仕立はギヨーです。収穫は9月の下旬に畑で選別しながら手摘みで行います。収穫した葡萄は除梗、破砕して圧搾します。発酵は16-18度の低温に温度管理したステンレスタンクで行います。熟成もステンレスタンクで5ヶ月、綺麗な澱と共に寝かせます。その間、バトナージュを行い、澱を攪拌します。
新鮮で豊かな柑橘系の果実のアロマに加え、白い花の要素が混ざっています。口当たりはジューシーでフレッシュ、長い余韻が感じられます。もちろん正規品の素晴らしい状態で限定入荷!
「キーパーソンは、エノロゴ ダニエーレ ポンツォ」 ダニエーレはアルバの醸造学校を出た後、カヴィオラやガヤで経験を積み、2003年テッレ デル バローロに移り、2007年からメインのエノロゴとして働いています。「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定する訳ではないが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかってもらえると思う」と語ります。
「樽の使いは画家が色をえらぶようなもの」 ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。
「生産者組合であるメリット」 良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰め出来ることで、毎年買った葡萄の30%前後をバルクで売っています。品質を上げるために、畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなど、工夫しています。
ランゲ・ナシェッタ[2022]年・ テッレ デル バローロ元詰・ナシェッタ種100%(ランゲ地方で唯一の土着品種の白葡萄)・DOCランゲ ・ナシェッタ・13.5%・ 750ml・白
Langhe Nascetta 2022 Terre del Barolo ( Nascetta 100%) DOC Langhe Nascetta
- 生産年2022
- 生産者テッレ・デル・バローロ元詰
- 生産地イタリア/ピエモンテ州/ランゲ/DOCランゲ・ナシェッタ
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種ナシェッタ種100%
- 内容量750ml
- JANコード4935919941532
希少!イタリア・ピエモンテ州・ランゲDOCからナシェッタ種100%辛口白ワイン愛好家大注目!希少なランゲの土着品種のナシェッタ種のフルーティでクリーンなアロマに白い花を思わせる要素が魅力の辛口白ワイン!(ナシェッタ種=主にノヴェッロ村周辺で古くから栽培されてきましたが、収量の不安定さや病気への弱さから一時絶滅しかけ、その後1990年代後半から復活を遂げました。DOCランゲで品種表記が認められ、シノニムとしてAnascettaやアナシェッタ、ナスチェッタ等と呼ばれることもあります。若い頃はハーブやミント、柑橘、オレンジ、ジンジャー、白桃やトロピカルフルーツの香りを持ち熟成とともに花やはちみつ、セージ、ローズマリーなどの甘みやハーブ香も出るのが特徴です)
造り手は1958年に22の生産者が集まり設立!バローロ・バルバレスコ地区において安定した品質と優れたコストパフォーマンスを誇る最大規模の実力派生産者協同組合、あまりに有名な「テッレ・デル・バローロ」!現在は、400人の契約農家が所属する大人気生産組合として有名なテッレ・デル・バローロ!2023年版「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選出!各ワイン誌大絶賛!(「ガンベロロッソ誌」「エスプレッソ誌」「ルカマローニ誌」他各誌で高評価!)過去には人気ワイン雑誌『ワイナート』のバローロ特集で、170本中、見事第1位に輝いたテッレ・デル・バローロ!このナシェッタ種はピエモンテのランゲ地方の土着品種「ナシェッタ」の個性を表現した1本!
ナシェッタはランゲ地方で唯一の土着品種の白葡萄です。このランゲ・ナシェッタ[2022]年・テッレ・デル・バローロ元詰はノヴェッロ、アルバの畑の葡萄から造られています。土壌は粘土と砂の混ざる組成、葡萄の仕立はギヨーです。収穫は9月の下旬に畑で選別しながら手摘みで行います。収穫した葡萄は除梗、破砕して圧搾します。発酵は16-18度の低温に温度管理したステンレスタンクで行います。熟成もステンレスタンクで5ヶ月、綺麗な澱と共に寝かせます。その間、バトナージュを行い、澱を攪拌します。
新鮮で豊かな柑橘系の果実のアロマに加え、白い花の要素が混ざっています。口当たりはジューシーでフレッシュ、長い余韻が感じられます。もちろん正規品の素晴らしい状態で限定入荷!
「キーパーソンは、エノロゴ ダニエーレ ポンツォ」 ダニエーレはアルバの醸造学校を出た後、カヴィオラやガヤで経験を積み、2003年テッレ デル バローロに移り、2007年からメインのエノロゴとして働いています。「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定する訳ではないが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかってもらえると思う」と語ります。
「樽の使いは画家が色をえらぶようなもの」 ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。
「生産者組合であるメリット」 良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰め出来ることで、毎年買った葡萄の30%前後をバルクで売っています。品質を上げるために、畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなど、工夫しています。